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2021.06.19

バウンサーのおすすめ8選|活躍シーンから選び方まで紹介

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赤ちゃん用品にはさまざまなアイテムがあり、その中の一つが「バウンサー」です。このバウンサーは、育児においてどのように活用できるのでしょうか?バウンサーの活躍シーンや使用する際の注意点に加え、おすすめの製品を紹介します。

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【目次】
 ・バウンサーとは
 ・バウンサーが活躍するシーンは?
 ・使用するときの注意点
 ・バウンサーは2種類
 ・バウンサーの選び方
 ・手動タイプのおすすめバウンサー
 ・電動タイプのおすすめバウンサー

バウンサーとは

そもそもバウンサーとは、どのようなアイテムなのでしょうか?バウンサーの特徴と、使用できる時期について解説します。

バウンサー おすすめ

(C)Shutterstock.com

・ゆりかごのように揺れる椅子

バウンサーは、ゆらゆらとゆりかごのように揺れるベビーチェアです。優しく揺れるため、赤ちゃんをあやしたり、リラックスさせたりするときに使います。必須ではありませんが、あると便利なアイテムだといえるでしょう。

バウンサーは手で揺らしたり、赤ちゃんが動くことで揺れたりする仕組みです。電動タイプもあるので、上手に活用すれば忙しいママの手助けになるでしょう。揺れ方は前後左右や上下など、製品によってさまざまです。

移動しやすいようにコンパクトになっている製品や、食事用の椅子など他の用途にも使用しやすいものもあります。

・新生児から使えるものが多い

バウンサーの対象年齢は製品によってさまざまですが、新生児から使えるものも数多く販売されています。リクライニング機能が付いていて、フラットかそれに近い状態にできるタイプであれば、対象年齢が0カ月からになっていることが多いようです。大きくなると、自分の動きで揺らすことができるようになり、それが赤ちゃんにとって楽しく感じるようです。

新生児は寝ている時間も長いですが、起きているからといってずっと抱っこしたり、ベビーベッドに寝かせておくわけにいかないことも。しかし、バウンサーがあれば、家事や食事をしながらすぐそばで赤ちゃんの様子が見られて安心です。

寝かせたり座らせたりするだけでなく、テーブル付きで離乳食の椅子として使える製品もあります。

バウンサーが活躍するシーンは?

バウンサーが普通のベビーチェアと異なるのは、座った状態でゆらゆら優しく揺れるという点です。では、主にどのようなシーンで活躍するアイテムなのでしょうか?

バウンサー おすすめ

(C)Shutterstock.com

 

・1人で遊んでほしいとき

コンパクトで簡単に持ち運びできるものも多く、必要に応じて移動すれば、家事や作業など何をするときにもママの目が届く範囲で座らせておくことができます。首が据わっていれば、ある程度リクライニングを起こせるため、顔もよく見えて安心です。

また、ママの調子が悪いなどどうしても抱っこが難しいと感じるときにも、代わりに赤ちゃんをあやしてくれます。音楽が鳴る機能やおもちゃが付いているタイプを利用すれば、赤ちゃんも飽きることなく過ごせるでしょう。

・吐き戻しの軽減にも

赤ちゃんは母乳やミルクを飲んだ後、吐き戻しをするケースがあります。原因は消化器が未発達であることや、げっぷがうまくできなかった場合などさまざまですが、この吐き戻しの軽減を期待できるのもバウンサーのメリットです。

ベビーベッドはフラットなため、飲んだ後にすぐ寝かせてしまうと、吐き戻しの可能性が高くなります。しかし、バウンサーならば胃よりも口の位置の方が高くなるため、吐き戻しにくくなると考えられているのです。

飲ませた後はすぐベビーベッドに寝かせるのではなく、いったんバウンサーでワンクッション置くようにすると、吐き戻しの対策になりそうです。

使用するときの注意点

赤ちゃんの寝かしつけなどに活躍するバウンサーですが、使用するときには守らなければならない注意点があります。バウンサーを安全に使用するために、知っておきたい三つの注意点を紹介します。

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・長時間使うのはNG

バウンサーに座らせておくと赤ちゃんの機嫌がよいからといって、長時間連続で使用するのはNGです。まだ小さい赤ちゃんは自分で体勢を変えられないため、長時間使用していると体に負担がかかってしまうかもしれません。

また、寝かしつけに使えるといっても、バウンサーはベッドではなく、あくまでも椅子であることを認識しておくことが大切です。昼寝程度なら問題ありませんが、夜間の睡眠に使うなど長時間寝かせるのは避けましょう。

製品によって使用時間の目安などが記載されているため、使用前には説明書をチェックしておく必要があります。

・安全ベルトは必ず装着する

バウンサーには安全ベルトが付いているため、赤ちゃんをしっかり固定できます。この安全ベルトは、必ず装着して使用しましょう。

ベルトをしておけば、赤ちゃんがバウンサーから滑り落ちたり、バランスを崩してバウンサーごと転倒したりすることを防げます。

短い時間のときや、自分がすぐ近くにいるときは大丈夫と考えるかもしれませんが、不意の事故につながらなよう、安全ベルトの着用は必須です。まだそれほど動けないからと思っていても、赤ちゃんは日々成長するため、昨日はできなかった行動を取るかもしれません。

安全ベルトを装着した上で、目の届く範囲で使用することが重要なポイントです。

・揺れを嫌がる子もいる

バウンサーはゆったりとした揺れが魅力です。しかし、中には揺れを嫌がる子もおり、乗りたがらないこともあります。それぞれに合う・合わないがあるため、購入前には実際の店舗などで試してみるとよいでしょう。

また、普段は機嫌よく乗っている子でも、日によっては体調が悪いなどの理由から、嫌がるかもしれません。赤ちゃんが嫌がっているのに無理に乗せてしまうと、バウンサーを嫌なものだと認識してしまう可能性があります。基本的には赤ちゃんの様子を見ながら使いましょう。

バウンサーは2種類

バウンサーは、その形状によって大きく2種類に分けられます。2種類それぞれに、どのような特徴があるのでしょうか?

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<バウンサータイプ>

バウンサータイプはコンパクトで軽量な製品が多く、手軽に使えるのが特徴です。折り畳みができるものもあり、持ち運びしやすくなっています。

狭いスペースにも設置できるため、洗濯するときに一時的に赤ちゃんを座らせておくなど、別の場所で家事をしたいときにも使いやすいでしょう。座らせる・寝かせるという機能に限定されている製品が多く、使い方もシンプルです。

製品によっては新生児や首が据わらないうちは使用できないケースがあるため、対象年齢はしっかりチェックしましょう。

<ラックタイプ>

簡易ベッドのような、しっかりとした作りになっているのがラックタイプです。バウンサータイプに比べると多少重さがある製品が多いですが、ほとんどの場合キャスターが付いているため、移動も難しくはありません。

食事の際に使用できるよう着脱式のテーブルが付いているなど、一時的に座らせる以外にも使いやすい機能が充実しているのも特徴です。高さの調節ができて、成長したら椅子として使えるものもあり、生まれてすぐからある程度成長するまで、長く使えるでしょう。

バウンサーの選び方

バウンサーは多くの製品が販売されており、それぞれ特徴が異なります。では、バウンサーを選ぶ際には、どのような点に着目して選べばよいのでしょうか?

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・手動タイプか電動タイプか

手動タイプは比較的軽くてコンパクトなものが多く、移動もしやすいでしょう。また、赤ちゃんの反応を見ながら、揺らし方を調節できるというメリットもあります。

電動タイプは自動で揺れるため手間がかからず、特に家事をしながら使いたいときなどには重宝するでしょう。揺らすだけでなく、バイブレーション機能やミュージックなど、その他の機能が充実しているのも、電動タイプのメリットです。

ただし、手動タイプに比べると重いものが多く、コンセントから電源を取る場合は移動がしづらい可能性があります。

・対象年齢や耐荷重を確認する

バウンサーは、製品によって対象年齢が異なります。同じような製品でも少し構造や機能が違うと対象年齢が違う可能性があるため、赤ちゃんに合った製品を選ぶことが大切です。

製品としての対象年齢は幅広く設定されていても、揺らす機能については、赤ちゃんが成長して動きが激しくなったり体重が増えたりすると使えなくなるケースもあります。「どの機能がいつまで使えるのか」を確認しておきましょう。

対象年齢の範囲内でも、子どもの体格はそれぞれ違います。体格がよい子どもの場合、少し大きくなると耐荷重を超えてしまうかもしれません。耐荷重を超えると、フレームが変形するなど破損につながるため、注意が必要です。

長く使用することを想定している場合には、耐荷重をしっかりチェックして選びましょう。

・折り畳めると移動が簡単

折り畳みができるかどうかも、バウンサー選びのポイントです。移動を想定せずに使用する予定であれば構いませんが、家の中のさまざまな場所や、外出先などで使用したい場合は、折り畳みができるものを選ぶと移動しやすいでしょう。

持ち運びがしやすいように、収納袋などが付属している製品もあります。折り畳みの機能に加えて、運びやすい重さや形状かどうかもチェックしておきましょう。

・カバーが洗えるかどうか

赤ちゃんが使用するバウンサーは、なるべく清潔に保ちたいものです。そのためには、バウンサーに付いているカバーが洗えるものを選びましょう。

赤ちゃんは汗っかきで、気付かないうちにバウンサーのカバーが汚れてしまうことがあります。よだれやミルクの吐き戻しなどで汚れる場合もあるでしょう。

また、少し成長して食事用の椅子としても使う場合は、食べこぼしも考えられます。洗いやすいものや、汚れを拭き取りやすい素材を選びましょう。

手動タイプのおすすめバウンサー

手動で揺らすタイプのバウンサーは、比較的コンパクトな製品がそろっています。手動タイプのバウンサーの中から、おすすめの製品を紹介します。

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■カトージ「イージーリクライニングバウンサー」

イージーリクライニングバウンサーは、片手で簡単にリクライニングができるバウンサーです。赤ちゃんが寝たままの状態でも簡単にシートの上げ下げができます。

リクライニングは4段階で、新生児~体重15kgまで使用可能です。バウンサーを揺らすと付属のおもちゃも揺れてリンリンと優しい鈴の音が鳴るため、揺れだけでなく、おもちゃでも赤ちゃんをあやせます。

専用収納袋付きで、持ち運びも便利です。シートやベルトカバーなどは手洗い可能で、清潔に保てます。

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商品名:カトージ イージーリクライニングバウンサー

■ベビービョルン「バウンサーBliss」

3段階のリクライニングで、首が据わる前の1カ月~2歳まで使えるバウンサーです。ゆらゆらと優しく揺れるのが特徴で、慣れてくると自身で揺らせます。

シートカバーはメッシュやコットンといった素材があり、さまざまな色柄から選べるため、インテリアや好みに合わせて選ぶとよいでしょう。カバーは簡単に取り外して洗うことができ、清潔に保てます。

使わないときは折り畳んで平らにすればコンパクトに収納でき、持ち運びも便利です。

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商品名:ベビービョルン バウンサーBliss

■リッチェル「バウンシングシート おもちゃ付きR」

3段階にリクライニングでき、成長や使用シーンに応じて使用できるバウンサー。対象年齢は新生児~24カ月頃で、体重目安は13kgまでです。赤ちゃんの動きに合わせた、優しいバウンス機能が特徴です。

通気性のよいメッシュシートを使用しており、取り外して丸洗いができます。折り畳めばコンパクトに収納でき、場所を取りません。

おもちゃバーには3種類の布製おもちゃが付属しており、取り外して遊ぶことも可能です。3種類それぞれ異なる音が出るため、赤ちゃんの興味を引いてくれるでしょう。

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商品名:リッチェル バウンシングシート おもちゃ付きR

■TINY LOVE「3in1 おひるねロッキングナッパー」

ロッキングチェア・おひるねベッド・ベビーシートの1台3役をこなすバウンサー。赤ちゃんを起こすことなく、ワンタッチで昼寝用のベッドに変えられます。

タッチすると光り、音が鳴る「ミュージック&ライトトイ」付きで、起きている間も退屈させません。スタイリッシュなデニムデザインでインテリアにもなじむため、どこに置いても違和感なく使用できるでしょう。シートは洗濯機で丸洗いでき、お手入れも簡単です。

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商品名:TINY LOVE 3in1 おひるねロッキング ナッパー

電動タイプのおすすめバウンサー

ママやパパが付きっきりでいなくても、自動で揺れて赤ちゃんをリラックスさせてくれるのが電動タイプのメリットです。電動タイプの製品の中から、おすすめを紹介します。

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■アップリカ「スマート スウィング プラス」

新生児から1歳5カ月頃まで使用できる、電動タイプのバウンサーです。ママの抱っこを思わせるような、左右の優しい揺れが特徴で、リクライニングは2段階、スイング幅は5段階に調整できます。

あらかじめ登録されたメロディーの他、携帯音楽プレーヤーも接続できるため、赤ちゃん用の落ち着く音楽をかけて使用してもよいでしょう。コンパクトに畳むことができ、持ち運びも簡単です。

通常はコンセントに接続して使用しますが、電池を使用すればコードレスでも使えます。

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商品名:アップリカ スマート スウィング プラス

■4moms「mamaRoo4」

耐荷重は11.3kgまでで、自由な角度でリクライニング可能なバウンサーです。新生児から腰が据わる頃まで使用できます。

ママやパパにモーションセンサーを付け開発された、赤ちゃんをあやす動きを再現する5種類のモーションが特徴です。ハンモック型のシートで赤ちゃんの体を優しく包み込み、安心感を与えてくれます。

シートはジッパー式で取り外しも簡単な上、洗濯機の手洗いモードで洗濯可能です。スマートフォンに専用アプリをインストールすれば、スピード調節・モーション切り替え・内蔵音の選択操作ができます。

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商品名:4moms mamaRoo4

■コンビ「ネムリラ AUTO SWING エッグショック BE」

新生児~4歳頃まで長く使用できます。5段階の背もたれリクライニングはステップも連動し、片手で楽々操作が可能です。

赤ちゃんの重さが変わっても揺れを一定に保つ、独自のスウィング機能を搭載。インナークッション「エッグショック」が、赤ちゃんの頭を優しく支えます。

4輪キャスター付きで、屋内での移動も負担がかかりません。おむつや綿棒など、赤ちゃんのお世話に必要なものを収納できる「ベビーパレットボックス」も付属していて便利です。シートは取り外して、洗濯機で丸洗いできます。

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商品名:コンビ ネムリラ AUTO SWING エッグショック BE

■フィッシャープライス「たためる!電動スウィング」

「たためる!電動スウィング」は、新生児~体重11.3kgまで使用できます。長さ調節が可能な「UPF(繊維製品の紫外線遮断率)20」のほろが付いており、外出時も赤ちゃんを紫外線から守れます。

電動タイプでありながら、折り畳んでコンパクトに持ち運びできるのが大きな特長です。電池式のため、家の中だけでなく、アウトドアでも使用できます。

スウィングスピードは6段階に調整が可能で、バイブレーション機能やメロディ・サウンド機能も付いています。

バウンサー おすすめ

商品名:フィッシャープライス たためる!電動スウィング

 

トップ画像/(C)Shutterstock.com

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