「Forget it.」
直訳すると「忘れて」。会話の中で軽く、「もういいよ」というニュアンスで使うイメージです。例えば、面白くない冗談を言ってしまって、相手が怪訝な顔をして理解できていないと感じた時、「Forget it.」と言います。
「Fine, I’ll do it myself.」
こちらは、「大丈夫。ちゃんとやれるから」という感じのニュアンスになります。例えば、一生懸命取り組んでいることがなかなか終わらないときに、「手伝おうか? 」と言われたけれど、やはり自分でやり切りたいときに「Fine, I’ll do it myself.」と言います。
「That’s enough.」
うんざりした「もういい」という表現にマッチする英語は、こちらですね。相手を突き放したいときには、「That’s enough.」と言い放つといいでしょう。反対に言われてしまった場合は、引き下がる方が賢明です。
「もういい」と言ってしまう心理とは?
恋愛において、相手にうまく気持ちが伝わらなくて、「もういい」と言ってしまったことがある人もいるはず。その時、もどかしい思いをしていたのでは?なぜ、こんなことが起こるのでしょうか?男性、女性、それぞれの心理をみてみましょう。
「もういい」と言う男性心理
彼氏からの「もういい」はとても怖いですよね。話し合いを拒否して、「もうこれで終わり」という気持ちを、「もういい」という一言で表しているのですから。「もういい」に至るまでは、「我慢」や「葛藤」、様々な「思い」があったでしょう。「もういい」と男性が発した時は、もう耐えきれなくなった状態だと理解するのが賢明です。