シールでお正月準備スタート!
12月も中旬に差し掛かり、2022年がいよいよすぐそこまで近づいて参りました。そこで今回はお正月に向けて誰でも簡単にできる、シールを使った年賀状のつくり方を3パターンご紹介したいと思います。
1. 小人風デコ
文字の周りで小人が遊んでいるように見えるデコです。こちらは小さいサイズの虎のシールを使ってつくります。
【つくり方】
1.太いサインペンで題字を書きます
2.メッセージを書きます
3.文字に寄り添うように小さな虎のシールを貼って隙間を埋めます
2. 大きなシールが主役のデコ
大きなシールを主役にしたデコです。上下にライン状に梅のシールを貼ったり、隙間に年賀モチーフを貼ったりして華やかに仕上げます。
【つくり方】
1.ハガキの上下にライン状に梅のシールを貼ります
2.大きなシールを中央よりやや上に貼ります
3.隙間に年賀モチーフのシールを貼り、大きなシールの下に題字を書きます
3.吊るし雛風デコ
こちらは吊るし雛をイメージしたデコです。ラインに沿って並べて貼るだけなので簡単につくることができます。
【つくり方】
1.ハガキの上部から長さの違う線(※色はグレーがおすすめ)を複数本書きます
2.線の上に等間隔で和モチーフのシールを貼ります
3.空いているスペースにサインペンで題字を書きます
いかがでしたか? 3パターンの年賀状のつくり方のご紹介は以上です。
〜 今回使用したシール一覧 〜
また、今回のデコで使用した年賀状にぴったりのシールはこちらです!
▲招福シール(マインドウェイブ)
▲シールde手づくり はがきデコシール(古川紙工)
▲(上段)花ごころ(マインドウェイブ)/(下段)桜ごころ(マインドウェイブ)
どれも簡単ですがシール自体がかわいいこともあり、新年の挨拶にぴったりの華やかなハガキをつくれます。ぜひお気に入りのシールを見つけて楽しくつくってくださいね!
シール大臣
シールが好きな会社員。シールの所有数は9,000種類を越える。ほぼ毎日SNS上で新作シール情報やお気に入りのシールの紹介、レビュー、使い方などを投稿中。SNSのフォロワーはインスタグラム3.5万人、ツイッターは3000人以上。オリジナルキャラクターも制作しており、SNSでも度々登場しシールや使い方等を紹介しています。LINEスタンプも発売中。
〈シール大臣(左)〉シール集めが大好きなシールの樹海の住人。「欲しーる」「嬉しーる」など語尾にシールをつけることが口グセ。〈ハリコロくん(右)〉シールを貼ることが大好きな貼りねずみの男の子。いたずらっ子でシール大臣が集めたシールを勝手に使ってしまうことがある。シール大臣とハリコロくんはシールを愛する仲間を増やすための活動をしている仲よしコンビ。
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