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LIFESTYLE暮らし

2021.12.14

日本人に多い「腸を汚すうどん」の食べ方、残念4NG |意外すぎる!「具材」「薬味」に要注意です



世界的に著名な自然療法士でオステオパシストのフランク・ラポルト=アダムスキー氏。1992年に発表された「アダムスキー式腸活メソッド」は、Google.itの食事法(ダイエット)部門(2017年)で「最も検索されたキーワードのベスト3」に選出されるほど、本国イタリアのみならず、ドイツ、フランス、スペイン、ポルトガル、ベルギー、トルコなど、世界中で話題になっている。日テレ系列「世界一受けたい授業」(5月22日放映)でも紹介され、「アダムスキー式腸活メソッド」をすべて解説した『腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド』は、日本でも9万部を超えるベストセラーになっており、大きな反響を呼んでいる。訳者の森敦子氏が本書の翻訳を通して感じたのは、「食べ物は『何を食べるか』ではなく、『何と組み合わせて食べるか』が大事」ということ。では、アダムスキー氏の提唱する「最高の腸を手に入れるための組み合わせ」はどうやって食卓に取り入れればいいのだろうか? 今回は、本書の翻訳を手掛けた森氏が「日本人に多い『腸を汚すうどん』の食べ方」について解説する。

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また、「ねぎ」などの「野菜」は、ほとんどが「スロー」または「ニュートラル」なので「うどん」に入れてOKなのですが、なかには少しだけ例外があります。

じつは、「トマト」「かぼちゃ」「ピーマン」「ししとう」といった野菜は、野菜の中でも「ファストの食品」に、アダムスキー式腸活法では分類されているのです。

【NG例4】「かぼちゃ」「ピーマン」「ししとう」の天ぷらうどん

うどん食べ方NG

(C)Shutterstock.com

そのため、「かぼちゃ」「ピーマン」「ししとう」といった「ファストの野菜」の入った「天ぷらうどん」は、アダムスキー式腸活法ではNGだと考えられています。

同じ野菜の天ぷらでも、「ごぼう」「にんじん」「さつまいも」「れんこん」「しいたけ」などは「スローの野菜」で、「なす」と「玉ねぎ」は「ニュートラルの野菜」なので、うどんと一緒に食べて問題ありません。
また、「えび」「ちくわ」「いか」といった魚介類、「鶏肉」などの肉類も「スロー」なので、心配無用です。

天ぷらうどんを食べるときは、具に「ファストの食材」が入らないようにするのがコツなんですね。

免疫力を維持するカギは「腸に汚れをため込まない」こと

「今日はうどんを食べて胃腸を休ませたい」というときに、食材の組み合わせを間違えた結果、「腸を汚す食べ方」になってしまうと、本末転倒ですし、もったいないですよね。

むしろ、「『腸の汚れ』はさらなる体調の悪化を招きかねない」とアダムスキー博士は話しています。「腸の汚れ」がたまると、「下痢」や「便秘」など、「便のトラブル」が起こりやすくなるだけでなく、「腸の壁が吸収してくれるはずの栄養」が上手に体に取り込めなくなるのだそうです。

また、腸には「体内の毒素」を排出する働きもあるので、体の中で出た「有害な成分」が体外に排出されなくなるとも話しています。

『腸がすべて』の監修をつとめた澤田肝臓・消化器内科クリニック院長である澤田幸男先生は、「腸は病気から生命を守る、人体最大の免疫システム」と話しています。

腸は「健康のかなめ」です。みなさんも、「腸をきれいに保つ食事の仕方」を心がけることで、元気に年末年始を過ごしてくださいね。

(医学監修:澤田幸男/医学博士、澤田肝臓・消化器内科クリニック院長)

腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド

腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド(東洋経済新報社)

翻訳家

森 敦子 (もり あつこ)

東京外国語大学イタリア語専攻卒業。アパレル企業勤務を経て翻訳の道へ。現在は書籍およびビジネス文書のイタリア語翻訳を行いながら、フリーランスでイタリア語を教える。

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東洋経済オンライン

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