「Tab」使いが完璧文書成功のキー
ふだんは大雑把なのに、「端っこ」が気になり出したらたまらなくなる、端っこ潔癖症のO型の南ゆかりです。だれもが日々接しているWordでも、気になってたことがありました。それは、頭出しが微妙にそろわないとき。
上の文書でいえば、時間の数字の頭、重要度の頭、など少しずつガタガタしている。半角スペースを使ってそろえようとしても、うまくいかない。さらに文字を修正しときは、全体がガタガタに崩れてしまう…。
修正方法を調べたら、ありました!「Tab」(Macのキーボードでは左端の右向き矢印キー)を使うという方法が。「ABC会社訪問」を打ったら「Tab」を押して、時間を打ったらまた「Tab」を押して…と、スペースの代わりに「Tab」で進むと、勝手に頭出しがそろいます。ほら!
Excelでのカーソル移動でTabをみなさん活用していると思いますが、Wordの場合は見落としてました。Tabキーの活用度はとっても大きい!
南 ゆかり
フリーエディター・ライター。Cancam、Oggiでもインタビュー、コラムなど連載中。原稿を書くのでWordとは毎日のおつきあい。気に入ってる機能は「ライブ変換」!