Iniks|ディープモイストローション
▲(右)[医薬部外品] 120ml 4,070円(税込)
オイルインの少しとろみあるテクスチャー。これひとつでしっかりと保湿でき、肌荒れが気になるときも染みることなく通常通りのスキンケアが可能。
エトヴォス|モイスチャライジングローション
▲150ml 3,630円(税込)
肌の保水力やうるおいに着目した化粧水。バリア機能を促進しつつ、肌の奥までうるおいを与えて乾燥による肌トラブルをケア。しっかりうるおうのにベタつかず、低刺激処方。
アクセーヌ|モイストバランスローション
▲360ml 6,050円(税込)
水分不足でゆらぎやすい肌に着目した低刺激性の化粧水。パシャっとみずみずしい感触なのに肌がしっとりうるおい、日中もふっくらうるおい肌をキープ。たっぷりのセラミドで肌の土台を整え、ゆらぎにくい肌に。
シミケア|明るさと透明感のある肌へ
DEW|ブライトニングローション
▲[医薬部外品] 150ml 4,400円(税込/編集部調べ)
透明感あるハリ肌へと整えてくれるブライトニング化粧水。乾燥によるくすみをうるおいで明るく透き通るような肌へ。メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防ぐ。
ソフィーナ ボーテ|高保湿化粧水〈美白〉
▲[医薬部外品] 140ml 3,300円(税込/編集部調べ)
角質細胞にまでうるおいをしっかり届け、後に使う乳液がよりなじみやすい肌に整える高保湿化粧水。固くなりがちな細胞に水分のベールとなる「ケラチン保水処方」と、月下香培養エッセンスa(*1)”がうるおいを持続させ、肌を健やかに保つ。メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。
(*1)チューベロース多糖体、グリセリン
HAKU|アクティブメラノリリーサー(薬用美白化粧水)
▲[医薬部外品] 120ml 4,950円(税込)
メラニン生成を抑止し、たっぷりのうるおいに満ちた透明肌へと導く薬用化粧水。有効成分“4MSK(*1)”と整肌・保護成分“ソフニングリリーサー(*2)”の配合により、メラニンを含む不要な角質を除去。うるおいが深くまで浸透することで肌本来の透明感を引き出し、艶のあるしなやかな肌へと導く。
(*1)4–メトキシサリチル酸カリウム塩 (*2)トリメチルグリシン、L−セリン、濃グリセリン
ビーグレン|QuSomeローション
▲120ml 5,500円(税込)
とろり高保湿! 透明感づくりに欠かせない。
インフィニティ アドバンスト ホワイト ローション XX
▲[医薬部外品] 160ml 7,700円(税込)
有効成分“コウジ酸”の働きにより、シミやくすみの原因となるメラニン生成を抑制し、内側から白く輝くような透明肌へと導くシミ対策の強い味方となる化粧水。年齢とともに低下するシミへの抵抗力を高めるとともに、浸透促進効果の高い“オレイン酸誘導体”で有効成分が角質に素早く浸透。紫外線や乾燥で厚く固くなった皮膚をやわらげ、使うたびに圧倒的な透明感の高さを実感。
毛穴ケア|キメの整ったなめらか肌へ
ONE BY KOSÉ|バランシング チューナー
▲[医薬部外品] 120ml 4,950円(税込)
皮脂分泌を抑制する効果が日本で唯一認められた「ライスパワー(R) No.6」を配合した化粧水。毛穴の中で作られる皮脂そのものを減らし、テカリを元から防いでくれる。
KOSE 米肌(MAIHADA)|肌潤化粧水
▲120ml 5,500円(税込)
肌の乾燥やたるんだ毛穴が気になる人は、肌を柔らかくほぐす効果が期待できる「角層柔軟オイル」が配合された化粧水。お米由来の美容成分や「ビフィズス菌発酵エキス」が、肌にうるおいを与える。とろみのあるまろやかなテクスチャーが肌にしっとりとなじみ、凹凸の目立ちにくい肌に。毛穴の悩みを解消したい人だけでなく、乾燥による小じわをケアしたい人にもおすすめ。
コーセー インフィニティ|アドバンスト モイスチュア コンセントレート ローション
▲160ml 7,700円(税込)
乾燥からくるハリ、弾力の低下を感じ始めた方におすすめしたい一品。「皮膚水分保持能の改善」効果が認可された“ライスパワー(R)No.11”を配合。酸化ストレスや細胞老化から肌を守り、うるおいに満ちた肌を持続させ、良好な肌環境へ整える。また、「浸透感テクノロジー(オレイン酸乳化処方)」により肌の深い細胞まで成分と効能を届けてくれることで、しっとりとはりつくような触り心地のよい肌へと導いてくれる。
ハリケア|弾力ある若々しい肌を取り戻す
ONE BY KOSÉ|ディープ ハイドレーター
▲[医薬部外品] 160ml 3,520円(税込/編集部調べ)
エイジングスパイラルを招くアラフォー世代の乾燥に着目。うるおいとハリの復元力を高め、奥深くまで濃密なうるおいを届ける。しっかりうるおしながらもベタつかない使用感が◎ シワ改善・美白効果も備えているのが魅力。
オルビス|オルビスユー ドット エッセンスローション
▲[医薬部外品] 180ml 3,630円(税込)
絶妙なコクのあるテクスチャーながら、塗布した瞬間肌に染み渡るように伸び広がる化粧水。角層までうるおいを届けて閉じ込め、ピンとしたハリのある肌へと導く。
使い方|40代からはつけ方も見直して
化粧水の正しいつけ方と量
トータルビューティアドバイザー水井真理子さんにお話を聞きました。
「化粧水はコットンよりも手でつけるのが肌に優しくおすすめですが、問題は量。少量をパパッと広げて終わり、ではなく、手のひらをくぼませてたっぷりの量をとり、それを2回重ねづけ。いつもの3倍量を目安につけてみてください。しぼんだキメがふっくら、それに見違えるような透明感も出て、くすみも小ジワも吹き飛びます」
保湿成分がきちんと入った良質な化粧水を、たっぷりと。さらに美容液を重ねれば、肌の水分量はさらにアップ。
化粧水の浸透が悪いときの対処法
通常、化粧水をなじませると角層すみずみに浸透してうるおし、しっとり吸いつくよう肌感触に整えます。けれど、秋になると「化粧水が肌表面で弾かれて残っている」「化粧水をつけても肌が乾いた感じ」など、浸透の悪さを実感する人が増えます。その原因のひとつが「古い角層」です。
大人の肌は古い角層が溜まりやすい!? 肌のなかでは日々新しい細胞が生まれ、それに押し上げられる形で古い細胞が自然にはがれ落ちます。そのサイクルは通常28日周期ですが、アラフォーになると40日前後となってしまうため古い角質が落ちずに積み重なってしまいます。また、強い紫外線も古い角質を溜まりやすくする要因で、夏の時季はとくに古い角層が溜まりやすくなります。
古い角質は、うるおいや水分がなくなってカラカラの状態。乾いた土に水をまいてもなかなか浸透しないように、乾いた古い角質が積み重なっていると化粧水がなかなか浸透しません。するとその後の美容液などの浸透も悪くなるため「お手入れ不足状態」となって、肌荒れやゴワゴワ感、くすみなどを招くのです。
浸透が悪いときは「クレイマスク」+「導入美容液」の2つがおすすめ
古い角質が積み重なって浸透を妨げているときは、それを落とすケアが必要です。けれど、大人の肌は乾燥しやすく、季節の変わり目は肌がゆらぎやすいので強い洗浄力のものを使うと逆にダメージを与えてしまいます。アラフォーに適しているのは、高い汚れ吸着力と保湿力を兼ね備えた「クレイマスク」で、週1〜3回洗顔の代わりに使って古い角質をやさしくオフしていきましょう。さらに、スキンケア成分が入りやすいように肌を整備する「導入美容液」も必要です。この2つで、浸透のいいしっとり吸いつく肌を育んでおけば、秋冬の本格的な乾燥シーズンも安泰です。
古い角質や汚れをしっかり除去するのにつっぱり感のないクレイマスク
▲(右)ファミュ ソフトクレイ ベルベットマスク 50g 4,620円(税込)
繊細な粒子を含むなめらかなクレイで、毛穴の奥の汚れや古い角質をしっかり吸着してキメを整えます。保湿成分も贅沢に配合しているので洗い上がりはしっとり柔らかな肌に。ダマスクローズの優雅な香りで楽しくお手入れできるのも魅力です。
▲(左)DEW クリアクレイフォンデュ 90g 3,080円(税込/編集部調べ)
とろけるような感触のスクラブ入りクレイ。スクラブは肌の上で崩れる柔らかさなので、肌へのやさしさを保ったまま微細な汚れまでオフできます。独自開発のうるおい成分や美容オイルも配合され、うるおったハリ肌に洗い上げます。
洗顔後すぐに使う「導入美容液」でスキンケア成分が浸透しやすい肌に整備
▲(右)エピステーム ステムサイエンスオイル 26ml 12,100円(税込)
老化ダメージをクリーニングする成分「PQQ」に着目。100%オイルベースなのにさらりと心地いい感触で、スキンケア成分の通り道を広げます。肌エネルギーが高まり、ハリとツヤが復活。
▲(中)シトラナ シカリペア エッセンス 30ml 4,730円(税込)
とろみのあるテクスチャーが乾燥して硬くなった肌をうるおし、スキンケア成分が浸透しやすい状態に整えます。さらに、機能性海藻由来の成分で肌のゆらぎを防ぎます。毛穴ケアもできるので毛穴の目立ちが気になる人にもおすすめです。
▲(左)コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアセラム 50ml 12,100円(税込)
美容液成分を贅沢に抱えたマイクロカプセルが、1滴に約1兆個も! 肌になじませるとカプセルが角層深くまで浸透してゆっくりほぐれるので、うるおいやハリ・ツヤが長時間持続します。リッチな保湿感がありながらみずみずしいオイルフリー処方で、化粧水、美容液と重ねても軽やかな感触に。導入美容液は洗顔後すぐに使うのがポイント!
洗顔後からスキンケアをつけるまでの時間が空いてしまうと、水分がどんどん蒸発して肌が硬くなってしまいます。導入美容液の効果をしっかり発揮させるためには、洗顔後すぐのしっとりした肌につけることが大切です。手のひら全体を使い、深呼吸のリズムに合わせて肌をやさしくプレスしながらつけましょう。