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LIFESTYLE インタビュー

2023.01.27

宝塚歌劇団退団後、初の演出!上田久美子さんが作品を作る上で、影響を受けているもの

 

2023年の抱負を教えてください。

上田:2023年はフランスに行きます。現地の人たちと同じように、向こうでなにか試しに(舞台を)作ります。そのために一緒に動いてくれる方を見つけたり、稽古や上演する場所を探したりという事務的なこともしなければならないので、それが今年のチャレンジですね。

今後やってみたいことはどんなことでしょうか。

上田:今まで、全部用意していただいているというか、依頼された仕事しかしたことがないので、自分で資金を集めた公演をやってみたいなと、ちょっと思っています。

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この日は黒のベレー帽を素敵にかぶって登場してくれた上田さん。ベレー帽の被り方は、宝塚歌劇団の衣装デザイナーの有村 淳さんから直々に教えてもらったそう。「これよりひとつ大きいサイズを買ったらどうかぶっていいかわからなくて。結構難しいんですよ。そしたら有村さんが、『眉尻がちょっと隠れるように斜めに被って少しつぶすといい』と教えてくださったんです」。とてもよくお似合いでした!

インタビュー前編はこちら
▶︎宝塚歌劇団を離れた上田久美子さんがオペラ初演出。文楽形式のヴェリズモ・オペラで新たな試みを【インタビュー前編】

撮影/五十嵐美弥 イラスト/春原弥生 構成・文/淡路裕子

演出家、上田久美子が宝塚歌劇団退団後、初の舞台演出。
ゴシップを題材にしたイタリアオペラの名作2作品を上演!

【演目】
レオンカヴァッロ/歌劇『道化師』
マスカーニ/歌劇『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』

【公演日程・会場】
<東京公演>
2023年2月3日(金) 18:30開演
2023年2月5日(日) 14:00開演
東京芸術劇場 コンサートホール
<愛知公演>
2023年3月3日(金) 18:00開演
2023年3月5日(日) 14:00開演
愛知県芸術劇場 大ホール

【指揮】
アッシャー・フィッシュ

【演出】
上田久美子

【出演】
『道化師』
カニオ [加美男]:アントネッロ・パロンビ/三井 聡*
ネッダ [寧々]:柴田紗貴子/蘭乃はな*
トニオ [富男]:清水勇磨/小浦一優(芋洗坂係長)*
ペッペ [ペーペー]:中井亮一/村岡友憲*
シルヴィオ [知男]:高橋洋介/森川次朗*

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』
トゥリッドゥ [護男]:アントネッロ・パロンビ/柳本雅寛*
サントゥッツァ [聖子]:テレサ・ロマーノ/三東瑠璃*
ローラ [葉子]:鳥木弥生/髙原伸子*
アルフィオ [日野] :三戸大久/宮河愛一郎*
ルチア [光江] :森山京子/ケイタケイ*

両演目出演
やまだしげき*/川村美紀子*

*ダンス出演

<東京公演>
管弦楽:読売日本交響楽団
合唱:ザ・オペラ・クワイア
児童合唱:世田谷ジュニア合唱団
<愛知公演>
管弦楽:中部フィルハーモニー交響楽団
合唱:愛知県芸術劇場合唱団
児童合唱:名古屋少年少女合唱団

▶︎公式サイト

戯曲家・演出家

上田久美子

奈良県出身。京都大学文学部フランス語学フランス文学科卒業後、一般企業勤務を経て、演出助手として宝塚歌劇団入団。『月雲の皇子-衣通姫伝説より-』(2013年宝塚歌劇団月組)で初の脚本・演出を手がける。『翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-』(2014年宝塚歌劇団宙組)、『桜嵐記』(2021年宝塚歌劇団月組)で、それぞれ第18回、第25回鶴屋南北戯曲賞にノミネート。『星逢一夜』(2015年宝塚歌劇団雪組)で第23回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。オリジナル脚本での確かな筆力と美しくダイナミックな演出が評価されてきた。2022年、新しく幅広い表現を求めて宝塚歌劇団を退団、フリーランスに。

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