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【目次】
【vol.1】宝塚歌劇団での思い出
終えたあとにやり切ったと感じられた、『銀ちゃんの恋』でのヤス。自分とは違う持ち味だからこそ学びが多かった、『ポーの一族』新人公演のアラン・トワイライト。インタビューvol.1では、飛龍さん流の「俯瞰して見る」役作りや、歌劇団在籍時で忘れられないことなどうかがいました。
写真をもっと見る「望海風斗さんの番組に鳳 真由さんと出られたことは一生忘れられない思い出です」
お話をいただいた時があまりにもうれしくて、今でも忘れられないです。まだ研2くらいで、そんな下級生に声をかけてくださるとは思わなくて、本当にうれしかったですね。尊敬する大好きな望海さんと鳳さんと1年間もご一緒させていただけるなんて…、「この先3年くらいご飯を食べなくても生きていける」って思っていました(笑)
【vol.2】小さい頃から明るく積極的。飛龍さんってこんな人!
インタビューvol.2では、飛龍さんのプライベートなあれこれを深掘り。不器用な自分にイラッとすることもあるけれど、おいしいものをいただけばご機嫌になれるという飛龍さん。また、大好きなディズニーリゾートの楽しみ方や『進撃の巨人』の魅力、この日のコーディネートについてなど幅広くお話をうかがいました。
写真をもっと見る「実はとっても不器用で運動神経も悪いんです」
水泳も、最初は全く泳げず、水に顔をつけることから始めて小6になる頃には100mが泳げるようになりました。50m走も小学生で初めてタイムを測った時は遅すぎるタイムだったのですが、一所懸命に練習して、最終的に6〜7秒台が出せるようになったり。不器用なくせに負けず嫌いですね
【vol.3】飛龍つかささんのバッグの中身を拝見!
飛龍さんのバッグの中身を見せていただいた、インタビューvol.3。飛龍さんの持ち物は、テーマカラーの水色アイテムばかり。だいたい、カラーで選ぶことが多いようです。ファンの方にいただいたものは「すぐに使います」。ファンにとってはプレゼントし甲斐があって、うれしいかぎり!
写真をもっと見る「『すみっコぐらし』の中ではとかげ推しです」
とかげの色が好きというのもありますが、その笑顔が好き。本当は恐竜の生き残りなんだけど、恐竜ってバレたら捕まっちゃうのでとかげのふりをしているんです。大好きなお母さんと離れて暮らしているのが切なくて。とても泣けるエピソードなんです
【イラストレポ】取材中のつかさくんってどんな雰囲気!?
本連載では、毎回最後にイラストレーター春原弥生さんによる取材日記を大公開。ヴェールに包まれた元タカラジェンヌの素顔に迫ります!
俳優
飛龍つかさ
ひりゅう・つかさ/10月11日生まれ、東京都出身。2012年に98期生として宝塚歌劇団に入団。宙組大劇場公演『華やかなりし日々/クライマックス−Cry Max−』で初舞台を踏んだのち、組まわりを経て花組に配属。2013年『邪馬台国の風』で新人公演初主演。2019年バウホール公演ショーケース『Dream On!』にてメインキャストを務める。2022年『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜/Fashionable Empire』にて宝塚歌劇団を退団。
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撮影/大靏 円(昭和基地) ヘア&メイク/中西雄二(Sui) 構成・文/淡路裕子
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