「#洗濯愛してる会」のメンバー、松坂桃李・菅田将暉・間宮祥太朗・杉野遥亮が「新・洗たく洗剤発表会」登場！
1987年の発売以来、愛用者が後を絶たない花王の「アタック」シリーズ。8月5日から、衣料用洗剤「アタック ZERO パーフェクトスティック」が発売になります。それに伴い、都内で「新・洗たく洗剤発表会」が行われ、洗濯を心から愛している者だけで結成された「#洗濯愛してる会」の松坂桃李さん、菅田将暉さん、間宮祥太朗さん、杉野遥亮さんが白のワントーンコーディネートでイベントに登壇。新商品の魅力や新CMの撮影エピソードなどについて語ってくれました。
「アタック ZERO パーフェクトスティック」とは？
▲下段左から7本入り、24本入り、51本入り
近年、共働き家庭の増加などにより「時短・タイムパフォーマンス」へのニーズが高まっていること、家で過ごす時間が多くなった影響で家事の担い手が増えてきたことなどにより、「洗たくの手間をできるだけ減らしたい」という声が大きくなってきていることに着目。アタック ZERO パーフェクトスティックは、「洗浄力」「ラクさ」「環境性」を兼ね備えた、スティック状の新・洗たく洗剤です。7本入り・24本入り・51本入りの3種展開で、8月5日に発売となります。
スティックには、洗浄・消臭・抗菌*¹ などの効果成分だけを100％凝縮した、次世代型発泡パウダー*² を採用。液体だと実現が難しかった高濃度のアルカリ剤を配合し、凝縮洗浄パワーが頑固な皮脂汚れにアプローチ。スティックを洗たく機にポンとそのまま入れるだけと、面倒な作業が不要なのもポイントです。プラスチック使用量を削減したりコンパクトなパッケージにすることで、環境への配慮もなされています。
*¹ すべての菌の増殖を抑制するわけではありません
*² 次世代型発泡パウダー：「エアーin構造」と「コーティング」を特徴とするパウダー
CM撮影のエピソードやパーフェクトにしたいことを和気あいあいとトーク
新CMの撮影エピソードを教えてください
新商品発売に向けて、8月2日から2篇の新CMがオンエアに。今回のCMは、スタイリッシュかつ先進的な世界観が特徴です。
松坂桃李さん（以下敬称略、松坂）：これまで撮っていた（CMの）わちゃわちゃした感じとは一転して、洗練された、ものすごい新しいものが登場するぞ！ というメッセージが表現されたシーンだなと思いましたね。
菅田将暉さん（以下敬称略、菅田）：（今回のCMは）踊ったり、動きを合わせたりみたいなカットがあったんです。普段は個性を出したカットが多く、それぞれ楽しく自由にといった感じだったんですけど、みんなで動作を合わせるというのは、なんか新鮮でしたし楽しかったです。
間宮祥太朗さん（以下敬称略、間宮）：撮影中も宇宙みたいな音楽が鳴っていて、神秘的な気持ちで撮影に臨みました。
杉野遥亮さん（以下敬称略、杉野）：みなさんと同じく、すごい未来的（な仕上がり）で、こういうかっこいいCMに出られてよかったなって思いました。
——新CMでは息ぴったりの振りも披露されました。
松坂：先ほど菅田が言っていたように、〝普段はみんな個性バラバラでやりたいことを〟というのがコンセプトみたいなところがあるんですけど、今回は息ぴったり合わせてくださいとのことで、やっぱり難しかったですね。全員自由なんで（笑） スティックを持って腕を回すだけなんですけど…。
菅田：（深くうなずきながら）難しかったですね、あれ！ でも同じ振りなのにみんな違いがありました。
間宮：ここで個性をアピール！みたいな（笑）
菅田：僕は見たまま一生懸命やっているつもりだったんですけど、（手首を回しながら）「菅田さん手首の回し方が…」って。なかなかできなくて、かっこよく見せようという余裕はなかったです。
間宮：カッくん（賀来賢人さん）がうまかったですね。（3人も大きくうなずく）「完コピしなきゃ！ 」ってずっとカッくんを見ていました（笑）
ーここで、不器用で体が硬いと話し突然前屈をした間宮さん。みんなに硬いね！と突っ込まれ、間宮さんのこの行動が笑いのツボに入ってしまった菅田さん。笑いが止まらない様子を見て間宮さんも「拾わなくてもいいのよ！ 体固いって話になったからこれくらいって…俺もいらないなと思ったの！（笑）。ちらっと（菅田さんを）見たときに、いらないだろうっていう目をしてるのもわかった」と発言。#洗濯愛してる会のメンバーの仲の良さが垣間見えた瞬間でした。
杉野：僕は回転式の台に乗ったシーンが難しかったんですが、（手首を回しながら）これは結構上手くできちゃって…早く終わらないかなって（笑）
菅田：俺のせいでね（笑）！ みんなが揃わないからね。
杉野：それは全然（笑）！ 楽しく撮影しました。
——個人個人での撮影シーンもあったかと思いますが、お互いの表情をご覧いただいていかがですか？
松坂：笑顔にスッキリ感がありますね！
菅田：賀来くんの表情に笑っちゃいました（笑）桃李くんの（笑顔の）キレが毎回すごいんです！
間宮：すごいよね。みんなマネできない。
松坂：感情込めてこう、「スッキリ！」（満面の笑顔）
菅田：最初はもちろん商品のテーマでお芝居を、となるけど、監督もだんだんちょっと面白さというか、エッジがきいた感じ、キャッチーさを求めてくる。回数が重なってリテイクになったとき、桃李くんはちゃんと1回目のお芝居とかに戻せるから、すごいなと思います。
松坂：ありがとう。どうなんでしょうね。なんか、自分の中でちゃんとこの表情を保存しておこう、みたいなのはあるかも。
新商品にどんなことを期待していますか？
松坂：やっぱり1回で全部落とし切れるというのは最高ですよね。もうそこに期待しかないです。今の時期なんかは汗染みとかも結構ありますから、それがもういらないって、考えたら、相当楽じゃないですか。
菅田：今の時季っていうのもそうですし、運動とかした後の衣類は 一見きれいになっていても、においがちょっと残っちゃってもう一回洗う…って、なるんで。普段ボクシングをしているんですが、今はただでさえ暑いし、プロの方向けに暖房がついていることもあるので、（汗や汗によるにおいで）大変なことになったりするんです。それがスッキリ1回で落ちたら、もうそんないいことないですね。
間宮：軽量も必要ないですし、ポンと入れるだけで済むっていう時短はすごいなと思います。あと、なんだか持ってたくなる形状で。
松坂・菅田：わかる！ 持っていたくなる！
杉野：僕も同じく、洗剤をポンって入れるの楽しそうだなって。ずっと持っていても全然ベタベタしないです。
▲「全然ベタベタしない、サラサラ！」と何故かちょっと片言になってしまった杉野さんに、「日本語3日目かな」キレよく突っ込むひと幕も。
いざ、汚れ落ち比較実験！
アタックゼロパーフェクトスティックと従来の液体洗剤ではどれほどに汚れ落ちに違いがあるのか、実際に比較実験を行う場面も。松坂さんが代表して体験しました。
▲向かって左：パーフェクトスティックを溶かした液 右： 花王の液体洗剤を溶かした液
▲皮脂汚れを付着させた布をビーカーに投入する松坂さん
▲ビーカーを覗き込む杉野さん、松坂さん、菅田さん、間宮さん。パーフェクトスティックのビーカーでは布からぐんぐん汚れが浮き上がる様子が！
菅田：すごいですね！ 洗たく機で攪拌せずにこの結果は。
間宮：2つの差が歴然ですし、汚れ落ちの速さにびっくりしました。 もうちょっと待つのかなと思ったら、すぐワァッて上がってきたんで。
松坂：すごいの一言ですね。こうやって生でみなさんの前でお披露目するって、結構ドキドキしていたんですが（笑）まさかこんなに差が歴然とは。色もかなり浮いてきていますからね。
新製品「パーフェクトスティック」にちなみ、〝パーフェクト〟にこだわってることはありますか？
松坂：パーフェクトにこだわっていること…睡眠ですかね。睡眠の質を上げるために、ベッドのクッションをこだわったり。体に痛みがない、歪みが生まれないように、自分の中ではパーフェクトにしていきたいなって。
菅田：どういう体制で寝始めるんですか？
松坂：最初は仰向け。でも起きたら大体、右向いてるのよ。心臓が左にあるから、左向くと圧迫されるように感じちゃって。
菅田；弱すぎません？（笑）なんか不安になるんですね。
松坂：そう！ だから、右向いて寝ることが多くて。できるだけ睡眠の質は、自分の中でパーフェクトにしたいなと。
菅田：僕は基本的にあんまり完璧を求めない人生なんですけど、 やっぱりボクシングのジャブかな。難しくて。ジャブっていっても何種類もあるし。
松坂：完璧が100だとしたら、今何割くらいなの？
菅田：いやもう、完璧なんて先すぎてわかんないです！
間宮：僕はタオルとか下着とか、同じものを揃えていて、徐々に完璧に近ついています。
（驚いた様子の松坂さんと菅田さん）
松坂：洗練されてるね！
杉野：僕は2〜3年前くらいからペットボトルのキャップを外してラベルを剥がしてから捨てることをやり始めて、ずっと続けています。最初はエコでいいんだなって思ってやり始めたのが、だんだんやらないとなんか気が済まないようになって、結果的に完璧な自分になってしまったというか。
間宮：「結果的に完璧な自分になってしまった」っていうセリフが面白いね！
松坂：ペットボトルはつぶすの？
杉野：ペットボトルはつぶさないです。
松坂：そこは完璧じゃないんだ！ そこまでしたら完璧なのになあ（笑）。
杉野：次からつぶします！
洗たくにおける失敗談や、パーフェクトスティックで解決したいことはありますか？
松坂：柔軟剤と洗剤を間違えて、入れちゃうことがなんか何回かあって。これ（パーフェクトスティック）によって解決できるんだなと思いました。
菅田：すごい汚れた日とかすごい汗をかいた日の洗たく物とかって、 お気に入りの服とは分けて洗いたいとこれまで思っていて。でも、時間もかかるし二度手間。パーフェクトスティックは汚れをスッキリ落としてくれるから、一緒に洗濯してもいいんじゃないかって思いました。
間宮：シミとかがついたときに、「落ちるんだろうけど、 落ちなかったら怖いから1回前洗いしておこう」って思ってたんですけど、 さっきの実験見て、思いきって前洗いなしで任せてみようって思いました。
松坂・菅田：それは最高だね。
杉野：僕は洗剤の量を入れすぎてしまうとかですかね。
松坂・菅田・間宮：あ〜！難しいよね！ （深くうなずく）
杉野：洗濯の量に対していっぱい入れちゃって、失敗してしまうことがあります。
松坂：もうこれで解決だね。（スティックを投げ入れる動作をしながら）ポンって。
最後に、パーフェクトスティックを楽しみにしているみなさんに向けてメッセージをお願いします
松坂：手にとって実際にこの洗浄力を体験していただければと思っています。よろしくお願いします。
菅田：CM撮影のときから、今までと違う、なんだか新しいことが起きるんだという緊張感が伝わってきて、僕らもすごくワクワクしています。 まさに日本の洗たくを変える1本ということで、新しい洗たくライフになることを祈っています。
間宮：5年前にワンハンドタイプの商品が登場した時点で「革命起きたな」ってすごく驚いた記憶がまだ新しいんですけど、さらなる革命が起きました。ポンって入れるだけ。生活が変わると思います。
杉野：これをポンって入れるだけで、実験のように汚れが早く落ちると思うと、ちょっと楽しみだなって思います。 スティックを入れる動作も楽しいし、汚れが落ちていって、いい香りで。CMに出演できてよかったです！
「#洗濯愛してる会」の面々もお墨付きのアタックの新商品。洗たくをもっと楽にするスティック状洗剤はもちろん、新CMも必見です。
4人の仲の良さが際立つ写真を全て見る▶︎アタック
撮影／岡野亜紀子 取材・文／近藤亜衣子
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