【体験談】浮気後に後悔した理由
人はなぜ浮気をし、そしてなぜその行動を後悔するのでしょうか。愛するパートナーを裏切る行為は、一瞬の情熱や欲望が生むものでしょうか、それとも深い心の隙間を埋めるためのものでしょうか。浮気がもたらす破壊と悲しみは計り知れませんが、それでも人は浮気をしてしまうことがあります。そこにはどのような心情や背景が存在するのか。浮気の経験がある人に「後悔した理由」について伺いました。
「心から愛した人を裏切ってしまったという罪悪感は、日々の生活の中で重くのしかかり、平穏な時間を奪いました。その場の雰囲気に流されやすい性格だったので、自分自身を見直す経験になりました」(40代・千葉県)
「罪悪感に襲われました。毎日の生活の中で、悲しみと後悔が絶えず心を圧迫したことを覚えています」(40代・千葉県)
「パートナーに私が浮気したことは気づかれていないのですが、自己嫌悪に陥りました」(40代・大阪府)
「家族を傷つけたと後悔しました」(40代・栃木県)
「当時の自分は自信がなかったように思います。心の隙間を埋めるようにして、浮気をしてしまったのかも。時間も無駄にしてしまったように思う」(40代・鳥取県)
なかには浮気をしても後悔はしてないという、強気な人も。「その時は楽しいから」(40代・宮城県)、「浮気をしたが、特に後悔はない。それはそれで楽しかったので」(40代・千葉県)という意見もありました。
【アンケート】浮気して後悔する人の特徴は?
後悔しがちな人に共通の特徴はあるのでしょうか。
「その後のことを何も考えてなかった人」(40代・鹿児島県)
「軽い気持ちだった」(40代・群馬県)
「計画性のない人」(40代・東京都)
「その場の感情で浮気してしまう」(40代・福島県)
「優柔不断な人」(40代・神奈川県)
「意思が弱い」(40代・神奈川県)
「覚悟がない」(40代・兵庫県)
「気が弱い」(40代・鹿児島県)
「小心者」(40代・広島県)
「大事なものを分かっていない」(40代・神奈川県)
「大切な人のことを全く考えていないこと」(40代・長崎県)
「大事に思ってくれている人の気持ちに気づかず、自分たちの世界に没頭する人」(40代・愛知県)
一度やってしまったことは、元には戻せません。罪悪感に苛まれるくらいなら、浮気なんてしないのが吉。本当に大切なものは何か、日頃から肝に銘じておきたいところです。
あわせて読みたい