『THE MISSION-TOKYO GAME STADIUM-』配信記念会見レポート
『THE MISSION-TOKYO GAME STADIUM』は、知力、体力、精神力を競い、夢を叶える、世界中の視聴者が楽しめるオリジナルの超体感型ゲームバトル番組。挑戦者たちは多様な能力を試される6つのミッションに挑み、最後まで残った1人には賞金100万円が授与されるという内容です。
ゲームスタジアムの創造主であり、ミッションを課すドリームチェアマンに今田耕司、ドリームチェアマンをアシストし、時に挑戦者の前に立ちはだかるゲームマスターとしてEXITが出演。そして、6つのミッションに挑む挑戦者には、大人気ボーイズグループ INI（西洸人・木村柾哉・許豊凡・田島将吾・髙塚大夢・後藤威尊・尾崎匠海・藤牧京介・佐野雄大・池﨑理人・松田迅）が参戦！11月10日からの配信を記念して、都内某所にて行われた会見をレポートします。
「メンバー同士のバチバチの戦い」に注目！
配信記念会見の司会・進行は、キクチウソツカナイ。が担当。ミッションに挑戦者したグローバルボーイズグループINIのメンバーと、ドリームチェアマンの今田耕司がMCとして登壇しました。
▲息の合った進行をみせる、司会のキクチウソツカナイ。と今田耕司
今田はドリームチェアマンらしく「フハハハ！」と不適な笑いで登場。「どうも！ドリームチェアマンの今田耕司です！」という若手芸人顔負けの挨拶で会場の笑いを誘った。INIが登壇すると、今田は「ゲームの時とはまたちゃうなぁ、かっこええ」と驚きの声をあげ、会見は温かい空気のまま進行。
『THE MISSION-TOKYO GAME STADIUM-』のシーズン1に挑戦者として出場した感想を聞かれ、INIのリーダー・木村柾哉が「1チーム目に挑戦させていただいて光栄でした」とコメント。「メンバー同士、バチバチに戦ったので、面白くなってるんじゃないかなと思います」と番組への期待値を語った。
勝つために道徳を捨てたメンバーも!?
「ミッションに挑戦してみてどうだったか」と聞かれると、INIの西 洸人は「まずセットを見てテンションが上がって、早くやりたい！ と思ってました」とわくわくしながらも、「でも思ったより、本当にしんどかったです。フィジカル面でもメンタル面でも」と回答。メンバー同士うなずきあい、体力だけでなく集中力や知力も問われるミッションの難易度の高さを感じさせた。
▲番組の見どころを語る今田耕司とINIのメンバー
仲の良さが魅力のINIがメンバー同士で戦うとあって、気になるのは普段とのギャップ。「挑発的な言葉なども出たのでは？」という問いには、「仲悪くなるかと思いましたね。メンバーからどう思われてもええから勝とうと思いました」と佐野が回答すると、後藤威尊は「彼（佐野）は道徳を捨ててたんで」とコメントし、会場は笑いの渦に包まれた。
INIのメンバーが活躍した場面や印象的なシーンは？
「印象的だったシーンは？」という質問に対し、木村は「ラストのゲームはすごい見どころだと思います」と明かし、さらに記憶に残っているシーンについて、「色々背負いつつメンバーが戦っている姿が印象に残ってます」と、自身が印象深いと感じたシーンについても教えてくれた。
「負けたくない」と思ったメンバーは？
『THE MISSION-TOKYO GAME STADIUM-』への出演が決まった際、「負けたくないと思ったメンバーは？」という質問には、髙塚大夢が「雄大（佐野）ですね。普段から小競り合いが多いので、ここで先輩の意地を見せられたらと思って挑んでました」と話すと、佐野雄大は「勝てるのかなぁと思ってたので眼中になかったですね」と余裕のコメントを披露した。
リーダーの木村が「僕は（西）洸人かなぁ、同い年だし」と話すと、西も「僕もですよ、同い年なのにいつもいいとこ持っていくから」とライバル心を見せる一幕も。メンバー同士の関係性を知ってから番組を見ると、さらに面白さが深まるかもしれません。
INI メンバーが選ぶ「ベストアビリティーズ」
INIがチャレンジした6つのミッションの中で重要となったのは、「知力」、「体力」、「精神力」の3つ。ミッションを終えた今、メンバーの中で能力が1番高い「ベストアビリティーズ」を決めてもらうアフターミッションを行いました。
メンバーが回答を考える中、今田耕司が「みんな本当に一生懸命で。その気持ち忘れんといてくれよ〜！何年か後に変わってたら嫌やなと思うねん」と話すと、MCのキクチウソツカナイ。は「父親みたいな気持ちが芽生えてますね」とコメント。番組を経て深まった挑戦者との絆を感じさせる一コマも見せた。
「知力」のベストアビリティメンバー：髙塚大夢
佐野は「先にやってるメンバーのバトルを分析して、実戦に活かしてやってたんですよ」と理由を挙げ、すかさず今田が「データをとって自分に活かす！やらしいな〜」と笑いを誘っていた。
「体力」のベストアビリティメンバー：西洸人
西は「そっかぁ、体力か…」と納得のいかないような表情をするも、「最年長なんで、まだまだいけるぞ！という姿を見せたかったので頑張りました」とガッツポーズを見せた。
「精神力」のベストアビリティメンバー：佐野雄大
今田耕司が「ドーム決まったんやろ!?精神力いるで〜！」と話すと、自分たちの活動を知ってくれていることに嬉しそうな表情を浮かべたメンバーは「ありがとうございます」と今田への感謝の気持ちを述べていた。
佐野が投票したメンバーは許豊凡で、「あのゲームのあのシーンであの一振りができるのは、フェンファン（豊凡）しか居ない」と番組の見どころも一緒に語り、メンバーも「あれ面白かったなぁ」「あのシーンね」とコメントし、許が思わず苦笑する場面も。最後は今田耕司とINIのメンバーで「INIポーズ」をとり、会見を締め括った。
INIのメンバー同士の絆の深さはもちろん、今田のINIに対する深い愛情も垣間見えた会見は、終始和やかモード。デビューから2年、ますます活躍の場を広げるINIの、まだ見せたことのない貴重な姿が見られるチャンス！ 『THE MISSION-TOKYO GAME STADIUM-』の配信は、11月10日（金）12:00より映像配信サービス「Lemino®」で独占配信スタートします。是非チェックを！
INI 関連記事
あわせて読みたい
