夏の新マストアイテム「うす軽シャツ」で、日よけも冷房対策もさりげなく♡
7月に入り、すでに40度近い日も。35度以上になる猛暑日は外に出ると頭や肌がジリジリとして、日傘や帽子はもはや必須アイテムですよね。よく見かける接触冷感のアームカバーなども日よけに便利ですが、今流行りのシアーな「うす軽シャツ」も一枚サッと羽織るにはとても便利なアイテムです。
袖を少しまくり背抜きで着ると風通しよく、真夏でも暑苦しさを感じないほど。かつ、室内で肌寒いときは羽織りとしても重宝雨するので「想像以上に手放せない」との声続出。うす軽素材なので、持ち運びにもうってつけ。本格的な夏に向けて買い足し候補にぜひ!
【LOOK1】コーデの差し色になるブルーのシャツで、柄スカコーデの洗練度をアップ
ベーシックカラーのうす軽シャツもアリですが、シンプルコーデのアクセントになるさわやかカラーも狙い目。涼しげなミントブルーのシアーシャツを、グレーのタンクトップとボタニカル柄のフレアスカートのシックなカジュアルコーデに合わせて。トレンドに左右されにくい、ヒップまで隠れるやや長め丈も使い勝手良好。
▲シャツ¥22,000(プルミエ アロンディスモン NEWoMan新宿〈プルミエ アロンディスモン〉) タンクトップ¥14,300(フィルム〈ダブルスタンダードクロージング〉) スカート¥26,400(ノーブル 有楽町マルイ店〈ノーブル〉) ピアス¥46,200(マリハ) ネックレス¥41,800(フーブス〈quipqueint〉) バッグ¥10,500(COS 青山店〈COS〉) 靴¥10,500(チャールズ&キース ジャパン〈チャールズ&キース〉)
【LOOK2】ベージュ✖️ブラウンの上品配色なら、通勤コーデにも最適な大人っぽさ
ベージュのカットソーに同色のうす軽シャツを合わせ、ブラウンのストレートパンツで引き締めたコーデ。上半身を一色に抑えることでまとまりができ、通勤にもOKなきちんと感がある着こなしに。足元は旬のスポサンでカジュアルな抜け感を出して。
▲シャツ¥7,990(PLST) カットソー¥14,300(エイトン青山〈エイトン〉) パンツ¥33,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉) イヤリング¥14,300(フーブス〈イリス47〉) サングラス¥39,600(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉) バッグ¥19,800(ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店〈L’Avenir〉) 靴¥10,450(borshch〈ウーフォス〉)
【LOOK3】黒なのに重たくない「うす軽シャツ」は、白コーデの引き締め役に
白カットソーに白カーゴパンツの引き締め役に黒のうす軽シャツをオン。夏は重たく見えがちな黒シャツも、うす軽素材なら下の白が透けて軽やかな印象。シャツの襟がきちんと感もあり、夏はジャケット代わりに常備したい1枚。
▲シャツ¥18,700(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉) カットソー¥9,900(プルミエ アロンディスモン NEWoMan新宿〈プルミエ アロンディスモン〉) パンツ¥25,300(ノーブル 有楽町マルイ店〈ノーブル〉) ネックレス¥22,000(フーブス〈quipqueint〉) バングル¥41,800(アガット〈シルバースプーン〉) バッグ¥18,700(アンソロジー〈ADD CULUMN〉) 靴¥8,990(PLST)
この夏も猛暑だからこそ、日よけになるうす軽シャツは何枚でも揃えたいもの。シワになりづらい化繊系のものが多いので、バッグに入れておくのもアリ。セールで狙うのもアリですよ!
撮影/遠藤優貴(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/渡辺智佳 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/吉田明世 構成/松崎のぞみ
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