計算し尽くされたシルエットと生地感で好印象をゲット
Domani専属読者モデル&Domani Labのメンバーが、今ハマっているものを紹介する本企画。今回は、鈴木まきさんがワードローブに欠かせなくなっているというブラウスです。
【SOÉJU】 コクーンブラウス8分袖
ウエストに向かってほどよく細くなっていくコクーンシルエットで、ボディラインをすっきり見せ。落ち感とドレープが美しく、やや肉厚な生地ダブルクロス生地を採用することで、シンプルながら上質で華やかな印象に。
「ボートネックのような緩やかなネックラインなので一枚でもこなれた雰囲気が出るし、インナーとのレイヤードもしやすいんです。ベーシックだからオフィスコーデや少しきれいめなコーデにしたいときの強い味方。中の下着が見えないよう内側にインナー留めのスナップが付いている親切設計もありがたい限り。一年中着回せる優秀アイテムです」(鈴木さん)
鈴木さんがソージュのコクーンブラウスに出合ったのは昨年のこと。すっかりお気に入りになり、今年は色違いを購入したそうです。
「昨年はネイビーとブラックを幼稚園の送迎&仕事用に購入。今年はホワイトを追加し、オフィススタイルはもちろんですがデイリーに着用シーンの幅が広がりました」(鈴木さん)
鈴木さんのオンオフ着回し計画
▲ブラウス×グレーパンツで仕事ファッションに(本人撮影)
▲ブラウス×ハイネックトップス×黒のプリーツスカートでお出かけモノトーンコーデ(本人撮影)
「8分袖ですが、タートルニットをレイヤードするなどして冬も着回す予定です。オフィスではストレートパンツなどを合わせて定番きれいめスタイルに。オフではスカートと合わせてモノトーンコーデも楽しみたいなと思っています」(鈴木さん)
撮影/黒石あみ 取材・文/近藤亜衣子
※この記事のアイテムはすべて本人私物です。今シーズンのアイテムでないものもあります。メーカー・ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください
Domani専属読者モデル/Domani Labメンバー
鈴木まき
客室乗務員として8年勤務し、その後外資系の不動産会社に就職。2人目を出産するタイミングで退社してからは、数年間専業主婦として過ごす。最近仕事を再開し、資格取得のために勉強するなど、将来に向けて準備中。趣味は大人になってから始めたクラシックバレエ。
Instagram:@mm.suzuk
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