JXサンフラワーズの強さを細かく分析!
女子バスケットボールリーグ WJBLに参戦している中でも歴史上最強チームと言われている「JX サンフラワーズ」。今も史上初のリーグ11連覇をかけて首位独走中。飽き性の私が30年間おっかけているこのチームは、勝てない時期やメンバーの入れ替わりを経て、この最強チームに育ってきてるのよね。
そんなJXの試合を楽しむポイントを、オタクの私ならではの視点でお伝えするので、ぜひ会場に足を運んでみてね。これを知るとオリンピックの予習にもなっちゃうかもよ♡
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スタメンの5人「スターティング5」はもちろんスターぞろい
史上最高のチームのスタメンなので、もちろんスターメンバーが名を連ねているの。中でも193cm、チームの柱の渡嘉敷選手はアメリカのWNBAにも挑戦中で、全日本でも中心の選手。そして私が注目しているのが、スタメン中1番小柄な岡本選手なの。もうね、玄人受けするプレースタイルで、私は彼女が高校生のころからメロメロ♡特に彼女が放つ3ポイントシュートは鳥肌もの。ここで3点取られたら相手チームは嫌だろうな、っていう時に不思議とリングに吸い込まれていくのよね。
強いのはスタメンだけじゃない!のがJXサンフラワーズ
もちろん、スタメンの5人はすごい選手たちなんだけど、私個人的に、JXの強さの秘訣はベンチメンバーにあるんじゃないかと思ってるの。全日本B代表のスタメンガードの宮崎選手は、速さが売り。なんでそんなに早いの?ってくらいスピーディーで肉眼じゃ追えないくらい(嘘よ)。それに、クール&ビューティーな石原選手。ホントに可愛くて、コートに立ってるだけでオーラを放ってるわ(贔屓目)。もちろん、容姿だけじゃなく、華麗な3ポイントにもしびれちゃう。そして、今シーズン好調な西山選手にも注目よ。シューターとしてはもちろんなんだけど、元気一杯の小気味いいディフェンスは見てるだけで楽しいの。
スターティングメンバーの活躍にはもちろん期待なんだけど、状況に応じてベンチから出てくる選手たちにのこともしっかり注目して欲しいの。バスケットって、ワンプレイで流れが一気に変わったりするしね。
と、オタクすぎて、彼女たちのことを語らせたらとまらなくなっちゃうから、今回はこのくらいにしておくわ。
まだまだ語りきれない魅力がたっぷりの「JX サンフラワーズ」なんだけど、勝手にシリーズ化しちゃうので、次回をお楽しみに!
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui