【目次】
エディター・旧井菜月さんは、Uniqlo U のメンズニットをサイズち買い！
一般的なクルーネックより少し襟が詰まっていることやフラットな編み地がツボでした。各￥3,990。
いちばん小さいサイズからとことん試着して、サイズ違いのよさに気づいたことがきっかけ
「シンプルだけど、しゃれたデザインや色が好きで、〝ユニクロ ユ ー〞のメンズをよくチェック。メンズはウィメンズ以上にサイズ感がつかみづらいので、いちばん下のサイズからLくらいまで試着することに。『Sをジャストに着ると、キリッと女らしい』とか『意外にLのダボッと感がかわいい』と発見。サイズち買いに目覚めました。このニットも、SとL、微妙な大きさの差を楽しみ活用中です」
スタイリスト・城長さくらさんは、Uniqloのメンズパンツをサイズち買い！
約2年前に購入しヘビロテ。 あまりに着てくたびれていたので、リースして撮影 （笑）。各￥2,990（UNIQLO）
小さいサイズは足首を出す丈できれいめに、 大きめサイズはフルレングスで ボーイッシュに
「しっかりとした生地感と体のラインを拾わないシルエット、褪せたカーキの色味も気に入リました。 同じアイテムをサイズ違いで買ったことはなかったのですが、挑戦できる値段だったので2本を一気に。小さいサイズは、ある程度フィット感があるのでクロップド丈にすそをカットして女らしい抜け感をつくるときに、大きめサイズはメンズライクなフルレングスパンツとして使い分けています」
ショールーム セッション プレス・最勝久美子さんは、SERGE de bleuのデニムをサイズち買い！
インディゴの色合いやハイウエストで九分丈、ストレートシルエットなど、すべてに納得。各￥18,500。
ベーシックアイテムは限りなく選択肢があるようでいて、実は自分にベストなものは希少！
「自分にぴったりとほれ込み、このデニムはサイズ違いで 3本所有。23インチは、ウエスト・ヒップともにかなりタイトになるので、きれいめな着こなしのときに。24インチは、脚のラインは23とあまり変わらないのですが、ウエストに余裕があるので、トップスをインしたいときや、夜に会食があるときに（笑）。全体にゆとりが出る25インチは、カジュアルにはきたいときに選びます」
※紹介している商品は売り切れている場合があります。
Nazuki Usui
繊維関係の商社に勤めていたため、素材に詳しい。このニットは、 その点も優秀とか。
Sakura Shiroosa
ちょっと辛口なカジュアルが得意。〝UNIQLO〟 メンズはその即戦力。
Kumiko Saisho
〝ヒロタカ〟、〝ヤーキ〟、〝ポティオール〟などを PR。今月、〝グルメ美女〟の連載にも登場。
