おしゃれ通がハマっている、ドイツのレッグウエアブランド”FALKE”の黒リブタイツ
今回神タイツを聞いたのは、『Domani』のファッションを牽引する大人気スタイリスト石毛のりえさん。OL時代に培ったベーシックなアイテムを軸に、細部にまで渡るキレのいい辛口なスタイリングが大好評を得ています。
そんな石毛さんがオススメしてくれたのは”FALKE(ファルケ)”ソフトメリノリブタイツのブラック。伊勢丹やユナイテッドアローズ、ビームスなど有名セレクトショップでも取り扱いがあり、そのファッション性の高さと機能性は折り紙つき。「”ファルケ”のタイツは約5,000円と値は張りますが、品質の良いウールを使っているので冷え知らずの暖かさ。またリブタイツってゴワついて脚が太く見えるものが多い中、”ファルケ”の黒リブタイツはそこまで厚みがないのですっきりと見えるんです。冬はコートを着るとどうしても重く見えがちですが、そんな時でもバランスが取れるので頼りになりますね。リブ以外にも、コットンタイツのブラック、チャコールグレー、ライトグレーもオススメです」
▲「ウエスト部分がフラットなので、ややタイトなボトムを履いたときでもすっきりと見えるのもリピ買いしている理由です」。1895年にドイツで設立された”ファルケ”は、人間工学を研究し人間の体やフォルムに基づいたタイツやソックスに定評があるブランド。ソフトメリノのリブタイツ、コットンタイツのほか、”ウォーキー”と言う左右非対称のソックスも人気。こちらのタイツは伊勢丹にて4,900円で購入。
撮影/杉本大希(zecca) スタイリスト/渡辺智佳 構成/松崎のぞみ
※この特集で使用した商品の価格は、すべて本体(税抜)価格になります。
※この情報は2019年1月10日現在のものになります。