必ず合う色が見つかる大人気アイテム!
ころころしたコンパクトなパッケージが可愛らしい、コスメデコルテの「アイグロウ ジェム」。2016年の発売当初より爆発的にヒット、昨年の春には重ねづけしやすいテクスチャーへとさらなる進化を遂げ、これまでに多くのベストコスメ賞に輝いているから、すでに使っている人も多いかも。
スフレみたいにやわらかくって、ついついツンツン触ってしまうほどクセになる触感♡ カラーバリエーションもとっても豊富で、その数全部で30色! これだけ揃っていれば、しっくりくる色が見つかること間違いなしなのです。
今回は、その30色に限定で加わる新作の2色をご紹介いたします!
秀逸! 指一本でハイライトやアイシャドーベースとしても!
▲ コスメデコルテ アイグロウ ジェム 限定2色 (画像上がPK887、下がBE394) 各¥2,700 2019年4月16日発売
まぶたにのせると一気に溶け込むようにのび広がる、輝く大粒パール入りのこの二色は、一色使いでまるでグラデーションを施したかのような仕上がりに。高い密着力でヨレにくく、濡れたようなキラメキとツヤ感が一日中持続するんです。しかもとっても小さくて指先でつけららるので、夜予定があるときにはささっと重ね塗りしています。
ちなみに、アイカラーとしてはもちろん秀逸なのですが、私はそれ以外にもハイライトやアイシャドーベースとして使っています!
● PK887は、ハイライトとしても秀逸!
▲ ピンク、ブルー、グリーンの輝きが透明感をもたらす、ニュアンスピンクがきれい!
▲ 左は、アイシャドーとして、右は、ハイライトとして使用。
たまったメールの返信や書類の整理など、作業に徹する日にはアイライナーさえも引かない時短メークで過ごすことが多い私。でもそんなときこそ、「ただの手抜きメーク」に見えないよう、まぶたには透明感と立体感をプラスしてくれるアイシャドーをのせてるようにしています。
また、眉尻の上下や涙袋にはハイライトとして色をのせることで、目元全体の輝きがさらにアップ。特にこの色は、ツヤ感が美しくて、肌自体もきれいに見せてくれるのです。
● BE394は、ブラウンアイシャドーのベースとしても!
ビジネスシーンの定番色として、いちばん重宝されている色のひとつがブラウン系のアイシャドー。でも実は、ブラウン系アイシャドーって、肌のトーンによっては似合わないこともあるんですよね。
たとえば、「ブルーベース」の人。その言葉通り、ブルーベースの人は、青みやピンクがかった肌だから、得意とする色もブルーやビンクや赤味のある色。
ちなみに、私も典型的なブルーベース。ブラウン系アイシャドーをつけるとなんだか腫れぼったく、不健康な印象に見えてしまいがちなんです。でもたとえば、麻素材のレースブラウスや渋色トップスを着るとき、目元のしめ色はやっぱりブラウンが◎。なので、赤味をまずベースに塗ってから、その上にブラウン系のアイシャドーをつけることにしています。
▲ レッド、ゴールド、シルバーの三つの輝きが奥行きを与えてくれるウォームベージュ。
特に、この「アイグロウ ジェム」はヨレにくく崩れにくいので、重ね塗りにもぴったりなのです!
▲ ブルーベースが苦手とするイエロー系ブラウンのアイシャドーは、ピンクのアイシャドーベースの上にのせることで、あたたかいブラウンに仕上がります!
アイシャドーとして以外にもいろんな使い方が楽しめる「アイグロウ ジェム」は、本日4月16日の発売です!
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official