最もブランドとセンスが表れる白シャツは「王道のデザイン」を
1.【エイトン】
ボタンの開け具合、襟のあしらい、そでのまくり方… 体を入れた後に服をどう動かすかで印象が変わる。そんな白シャツは〝王道のデザイン〟を選びたい。でも、体とシャツの距離感にくれぐれも注意して。 ボディにぴったり沿うシルエットは、どこかコンサバで何を合わせても古臭く見えてしまいがち…。 やや体が泳ぐような、程よいゆとりのある一着を選び 装いごとに着方を〝遊べる〟余裕をもっておきたい。
だから、ユニセックスの展開でオーバーサイズ感に定評のある〝エイトン〟の一枚を着回しシャツに指名。こだわりを重ねた素材選びもこのシャツの魅力。まっさらでムダのないストレートなデザインは自然なツヤをもつ上質なコットン素材の上でこそ生きる。
シャツ¥29,000 (エイトン 青山〈エイトン〉)
2.【ティッカ】
ゆとりのある身ごろにコンパクトな襟のバランスが絶妙で、背抜きもきれいに決まる。これもユニセックスの一着。
シャツ¥22,000(ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店〈ティッカ〉)
3.【LAPEREAU yoshie inaba】
ボックス型のフォルムが、大人の女性の体を美しく包む。しなやかなコットンの風合いは、 一度そでを通すとやみつきに。
シャツ¥44,000 (yoshie inaba〈LAPEREAU yoshie inaba〉)
4.【マディソンブルー】
程よいハリがありつつ、ソフトな肌触りが心地よい。上質な素材感にボタンダウンデザイン…というギャップが大人のおしゃれ心をくすぐる。
シャツ¥37,000(マディソンブルー)
5.【ポロ ラルフ ローレン】
この中では最もスリムな一着。適度なゆとりがありつつも、テーパード気味のウエストシルエットで体が自然と美しく。
シャツ¥17,000 (ラルフ ローレン〈ポロ ラルフ ローレン〉)
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※この情報は2019年8月27日現在のものになります。
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撮影/魚地武大(TENT)スタイリスト/石毛のりえ 構成/大椙麻未、旧井菜月、福本絵里香(本誌) 再構成/WebDomani編集部部