【目次】
・渋谷を訪れたら一度は行きたい渋谷ヒカリエ
・若者から大人まで人気のおすすめランチ
・楽しいビュッフェ形式のランチ
・子連れのママ同士で行きたいランチ
・1人で入りやすいカウンター席のある店
・まとめ
渋谷を訪れたら一度は行きたい渋谷ヒカリエ
ファッションやアート、グルメスポットが集まる大型複合施設「渋谷ヒカリエ」はトレンドや文化への感度が高い若者に支持され、今や渋谷のランドマーク的存在となっています。渋谷ヒカリエの魅力と見どころをご紹介します。
地下鉄に直結する複合施設
「渋谷ヒカリエ」は、渋谷駅東口に隣接した大型の複合施設で、JR線・東京メトロ銀座線・京王井の頭線と「2階の連絡通路」で直結しておりアクセスも良好です。さらには、東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線でも「渋谷駅15番出口」と直結しています。
渋谷ヒカリエのメリットと言えば、電車から降りてすぐに目的地に行ける手軽さ。駅直結のエントランスは広々としており、年配者、ファミリーやベビーカーを押すママでも歩きやすいです。また、地下3階から4階には、立体的歩行者動線「アーバン・コア」が導入され、縦移動の不便さが解消されている他、地下には早朝から24時まで利用できる駐車場が完備されているため、車でもアクセスできます。
渋谷ヒカリエには六つのエリアがある
渋谷ヒカリエは、「ShinQs」「dining6」「TABLE7」「クリエイティブスペース8/」「Hikarie Hall」「東急シアターオーブ」の六つのエリアに分かれています。
地下3階から5階にある「ShinQs」は約200店舗の店が集まる渋谷ヒカリエ自慢のショッピングエリアとなっています。6階には「dining6」と、7階には「TABLE7」があり、さまざまな食の専門店が集結するグルメエリアです。8階以上には、アーティストが集うイベントスペース「クリエイティブスペース8」やミュージカル劇場などの文化施設があり、文化・情報を発信するエリアとしての役割を担っています。
若者から大人まで人気のおすすめランチ
渋谷ヒカリエのグルメエリアにあるお店の中でも、幅広い年齢に好まれるランチスポットを紹介します。ママ友との会食はもちろん、三世代そろってのファミリーランチにも重宝するはず。
さまざまな郷土料理が味わえる「d47食堂」
47都道府県の食をテーマにした「d47食堂」は、観光ガイドブックを出版する「d design travel」の編集部が運営しています。
月ごとに取り上げる都道府県が変わり、ランチは「○○県定食」という名前で提供されるのが特徴です。地元産の旬の食材をたっぷり食せば、まるでその土地を旅しているような気分になれます。
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ランチメニューは、月によって変化するため、事前にチェックをしてから行くと、ワクワク感を持ちながらさらに楽しむことができます。
店舗名:d47食堂
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F
電話番号:03-6427-2303
営業時間:ランチ11:30~14:30 ティー14:30~18:00 ディナー18:00~23:00(料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 22:00)
定休日:なし(施設に準ずる)
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アジアンエスニックが人気「パパイヤリーフ東京」
ベトナムやタイなどのアジア料理が気軽に味わえる人気のグルメスポットで、料理には産地直送のパクチーや香辛料がふんだんに使われています。2018年にリニューアルしていますので、開放的な空間の中でオリエンタルな雰囲気を味わいながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことができます。
ランチには、鶏の旨みたっぷりの「フォー・ガー」や、酸っぱ辛い味が癖になる「フォー・トム・ヤム・クン」など日本人好みのメニューがそろいます。
店舗名:パパイヤリーフ東京
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ6F
電話番号:03-6434-1535
営業時間:11:00~23:00(料理L.O. 21:40 ドリンクL.O. 21:40)
定休日:不定休(施設に準ずる)
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本格スペイン料理が絶品「Bar Espanol LA BODEGA」
「Bar Espanol LA BODEGA」は東京に4店舗、大阪と名古屋に1店舗ずつ店を構えるスペインバルです。
渋谷ヒカリエ店は、別名「海のバル」で、「具だくさん海の幸のパエリャラ・スィレニタ」や「本日の鮮魚と海の幸のブイヤベース オペラ風」など、魚介好きの日本人にとっては大満足のメニューがそろいます。
何を食べようか迷ってしまったら、いろいろなものが少しずつ味わえる「日替わりタパスプレート」を選んでみて。ランチにもボリューミーであり、贅沢な味を楽しむことができます。
店舗名:Bar Espanol LA BODEGA(バル エスパニョール ラ ボデガ)
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ7F
電話番号:03-6434-1480
営業時間:11:00~23:00
定休日:なし(施設に準ずる)
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仙台名物、牛タンを「牛たん炭焼 利久」
「牛たん炭焼 利久」は仙台発祥の「牛タン焼き」のブランドで、東京都には渋谷ヒカリエ店を含め10の店舗があります。渋谷ヒカリエ店にはカウンター席や2人掛けのテーブル席があり、女性1人でも気兼ねなく入店できそうです。
看板メニューの「牛タン焼き」は、上質の肉を1枚ずつスライスし、じっくりと熟成させた至極の逸品です。通常よりもさらに厚切りにした「牛たん【極】定食」は、弾力と旨みがよりダイレクトに感じられ、ボリューミーなランチメニューとなっています。
店舗名:牛たん炭焼 利久
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ6F
電話番号:03-3486-2351
営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:30)
定休日:なし(施設に準ずる)
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楽しいビュッフェ形式のランチ
自分へのご褒美や気の置けない友人とのランチには、好きなものが自由に食べられるビュッフェ形式のランチを楽しむのも◎。「普通の定食やワンプレートじゃ物足りない…」という食いしん坊にもおすすめです。
焼きたてパンが食べ放題「CHEESE KITCHEN RACLER」
チーズとワインの専門ダイニング「CHEESE KITCHEN RACLER」では、酪農家が丁寧に仕込んだ極上のチーズが味わえます。世界各国から厳選した希少なチーズがそろうので、ワイン好きにとっても見逃せないグルメスポットとなっています。
看板メニューの「ラクレット」は、チーズの切り口を温めながら、溶けた部分に肉や野菜を付けて食べるスイスの伝統料理です。
ランチのセットには、チーズフォンデュサラダと焼き立てパンビュッフェが付くので、お腹がいっぱいになります。
店舗名:CHEESE KITCHEN RACLER(チーズ キッチン ラクレ)
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ7F
電話番号:03-6433-5404
営業時間:ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~23:30(日・祝日は23:00まで)
定休日:不定休(施設に準ずる)
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イタリアンメニューが豊富「THE THEATRE TABLE」
銀座の名店「アロマフレスカ」の原田慎次シェフがフードプロデュースを手がけるレストランで、ストウブ鍋を使った料理やステーキ、パスタなど、素材の持ち味を生かしたカジュアルイタリアンメニューを提供しています。
ランチタイムはスープランチやパスタランチなどがあり、全ての料理に6種のデリ・パン・ドリンクバーが付きます。
渋谷の街並みが一望できるテラス席や、プライベート感のあるボックス席など多種多様な席が用意され、料理だけでなく雰囲気の良さも楽しめます。
店舗名:THE THEATRE TABLE(ザ シアターテーブル)
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ11F
電話番号:03-3486-8411
営業時間:月~土11:00~23:30(料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 23:00)
日11:00~23:00(料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30)
全日ランチタイム11:00~15:00(L.O. 14:30)
定休日:不定休(施設に準ずる)
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子連れのママ同士で行きたいランチ
子連れのママ同士で外食をするときに気になるのが「子ども向けメニューの有無」です。大人が好むおしゃれな料理だけでなく、キッズメニューやスイーツのあるランチスポットをピックアップしました。
キッズメニューもある「とんかつ まい泉」
渋谷駅周辺でとんかつを食べるなら、渋谷ヒカリエ6階にある「とんかつ まい泉」がおすすめです。
東京Xや鹿児島産の黒豚などの上質な銘柄豚を使ったとんかつは、箸でさくっと切れるほど柔らかく、子どもから年配者まで幅広い年齢層に好まれます。野菜や果物の旨みが凝縮した特製ソースとのコラボを楽しんで。手ごねハンバーグやエビフライ、焼魚などとんかつ以外の定食も充実しているので毎週通っても飽きません。
キッズメニューである「お子様ランチ」もボリューミーとなっており、子どもも好きな「ハンバーグ」や「エビフライ」が乗ったワンプレート形式となっています。もあります。子連れのファミリー層やママ会などでも利用ができるお店です。
店舗名:とんかつ まい泉
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ6F
電話番号:03-3486-2365
営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)
定休日:なし(施設に準ずる)
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ボリュームのある肉料理に満足「SIZZLe GAZZLe Cafe & Grill」
渋谷ヒカリエ7階にある「SIZZLe GAZZLe Cafe & Grill」は、昼からお肉をがっつり食べてパワーチャージできる人気のグルメスポットです。
厳選国産牛のハンバーグやサーロインステーキをはじめとする肉料理にはポテトや野菜が添えられ、ワンプレートでお腹がいっぱいになります。自家製チリオイルを加えた「ナポリタン」も見逃せません。
パンケーキやパフェ、フレンチトーストなどのスイーツ類が充実しているので、カフェタイムとしても利用ができます。ほとんどのスイーツメニューも手作りなため、子どもも安心して食事を楽しむことができます。
店舗名:SIZZLe GAZZLe Cafe & Grill(シズルガズル カフェ&グリル)
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ7F
電話番号:03-6434-1473
営業時間:ランチ11:00~15:00(L.O.14:45) ティータイム15:00~17:00
月〜土 ディナー17:00~23:30(L.O.23:00) 日 ディナー17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:なし(施設に準ずる)
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1人で入りやすいカウンター席のある店
仕事での外回りやショッピングのついでに1人ランチがしたいと思っても、「カップルばかりで入りにくい…」と感じた経験もあるでしょう。渋谷ヒカリエには、カウンターのあるお店がたくさんあり、女性1人でも気軽に入店できるお店があります。
ヘルシーな王宮韓国料理「水刺斎」
日本野菜ソムリエ協会に認定の「水刺斎(スランジェ)」では、旬の彩り野菜と体に優しい調味料を使ったヘルシーな韓国料理が楽しめます。
熱々の豆腐が入った「スンドゥブチゲ」や数種類の野菜が一度に摂取できる「石焼ピビンパ」などの定番料理も良いですが、体をリフレッシュさせたいときは「薬膳サンパランチコース」を選んでみて。
紅酢ウォーターや薬膳ポッサム、サムして食べる宮廷モドムなど、美と健康をサポートする料理が盛りだくさんのコースで、女性に高い人気があります。
店舗名:水刺斎
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ6F
電話番号:03-6434-1465
営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)
定休日:なし(施設に準ずる)
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絶品の和食「酢重ダイニング」
普段使いに重宝するのが渋谷ヒカリエ6階にある「酢重(スジュウ)ダイニング」です。店名の「酢重」は文政十年に信州で味噌蔵を創業した酢重正之の名からとっており、ダイニングでは昔ながらの製法で作られる味噌や醤油、和の調味料をベースにした滋味深い料理が味わえます。
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「信州味噌のサバ煮」や「サーモンと鶏もも肉の味噌付け焼き」などの純和食の他に、「酢重の鉄板カツ」や「酢重のハヤシライス」などの洋食も豊富です。
店内は、シックな和モダンで統一された大人の空間で、ランチはもちろん、仕事帰りの一杯で立ち寄るのにもぴったりです。
店舗名:酢重ダイニング
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ6F
電話番号:03-6434-1555
営業時間:ランチ11:00~16:00(L.O. 16:00) ディナー16:00~23:00(L.O. 22:20)
定休日:1月1日(施設に準ずる)
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懐かしい洋食の味を堪能「京洋食 あかつき」
「京洋食 あかつき」はクリームコロッケやハンバーグなど、誰もが大好きな定番の料理を提供する昔懐かしい洋食屋さんです。シンプルで温かみのある店内はまるで都会のオアシスで、1人でも緊張せずに気軽に入ることができます。
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洋食屋さんの代表料理2品を贅沢に組み合わせた「デミグラスハンバーグとエビフライ御膳」は、まさに大人のお子様ランチです。サラサラのカレーにマイルドな鱧のクリームコロッケを合わせた「松茸と鱧のクリームコロッケカレー」も見逃せない一品です。
店舗名:京洋食 あかつき
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ6F
電話番号:03-6434-1502
営業時間:ランチ11:00~17:00(L.O. 16:30) ディナー17:00~23:00(L.O. 22:30)
定休日:なし(施設に準ずる)
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まとめ
ファッション・フード・カルチャーが融合した渋谷ヒカリエは、さまざまな楽しみ方ができる文化・流行の中心地です。9階にはミュージカルを鑑賞できる「東急シアターオーブ」があり、鑑賞を楽しんでから友人と一緒に食事楽しむことも良し、さらにはショッピングのついでや休憩がてらとしてランチやカフェタイムを過ごすこともできます。
子どもと一緒のママ友とのランチ会では、渋谷の混雑した交差点を歩く必要がなく、駅直結なので雨の日の移動も楽々です。渋谷を訪れた際は、ショッピングもグルメも楽しめる渋谷ヒカリエを利用してみてください。