【目次】
・冬のベージュカーディガンコーデ
・秋や春のベージュカーディガンコーデ
・夏のベージュカーディガンコーデ
冬のベージュカーディガンコーデ
【1】白Tシャツ×デニムパンツ×ベージュロングカーディガン
男前カジュアルがストライクな着こなし。「黒のハットや靴で、カジュアルスタイルを格上げ。クセのあるものこそ価格の差が出やすいので、ここは投資します。定番の白Tは、プチプラをがんがん洗って、きれいに着ます。使用感もこなれ感として取り入れて」
[Domani2018年2月号 45ページ] 葛岡 碧さんのコーディネート KNIT : eimy T-SHIRT : HANES PANTS : MOUSSY RING(Right) : TIFFANY&Co. RING(Light) : CADEAUXHAT, BAG : L’Appartement SHOES : GUCCI
【2】ベージュオールインワン×ベージュカーディガン
ベージュ〜白のグラデーションコーディネートは優しげなムードがたっぷり。やわらかな素材が女性らしさを高めてくれます。
[Domani2018年3月号 56ページ] カーディガン¥13,800(PEACH JOHN〈サロン バイ ピーチ・ジョン〉) オールインワン¥6,490(イーグルリテイリング〈エアリー〉) ピアス[片方]¥21,000(ショールーム セッション〈Hirotaka〉)
秋や春のベージュカーディガンコーデ
【1】黒ワンピース×ベージュカーディガン
会食を控えた今日は、黒ワンピースにストラップデザインが美しいピンヒールでドレッシーに。だけど手には子どもの荷物が詰まったビッグトート。バッグはクロークに預けて仕事をこなし、終わったら子どもの元へ…母ならではの持ち物が、ドレスアップの鮮度を高める。あえての蛍光色でシックな黒とのコントラストを楽しみたい。
[Domani2019年10/11月号 68ページ] カーディガン¥39,000(スローン)ワンピース[共布ベルト付き]¥80,000(l’heritage martinique)時計〝セルペンティ スピガ〟[ピンクゴールド×セラミック×ダイヤモンド]¥1,290,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉) ピアス〝ビー・ゼロワン〟[ホワイトゴールド×ダイヤモンド]¥550,000・リング〝ビー・ゼロワン〟[ピンクゴールド×ホワイトゴールド]¥230,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉) ベルト¥14,000(UTS PR〈ジェーン スミス〉) バッグ[大]¥39,000(サザビーリーグ〈ステート オブ エスケープ〉) バッグ[小]¥384,000・靴¥88,000(JIMMY CHOO)
【2】白Tシャツ×ベージュパンツ×ベージュロングカーディガン
白と着ぶくれは同義語と心得て随所に締め色を!「ベージュ×白のまろやか配色が好きなのですが、同時に頭をよぎるのが着ぶくれ問題。パツパツ回避のため、白はワンサイズ上のものを買い、余裕をもって着ています。トップスとボトムスの間に締め色タンクを挟んだり、スカーフやサングラスで目線を上げる工夫も」(エディター 吉川 歩さん)
[Domani2019年4/5月号 75ページ] Tシャツ/UNIQLO パンツ/GU ロングカーディガン/ノーブランド タンクトップ/ヴィンス サングラス・バッグ/ザラ スカーフ/エルメス 靴/ファビオ ルスコーニ
【3】茶パンツ×ベージュカーディガン
カーディガンを一枚着としてさらりと、Vネックニット感覚で着回し。体が程よく泳ぐ、ユニセックスならではの絶妙なサイジングを生かしてVネックをデコルテで広げ、〝背抜きシャツ〟のような要領で背中側に落とし着くずしてみて。ともすれば真面目すぎて見えるカーディガンに適度なラフさをもたらしてくれる。広く開いた首まわりには、しなやかなレオパード柄のスカーフをひと巻き。単調になりがちなワンツーコーデのアクセントに。
[Domani2019年10/11月号 71ページ] カーディガン¥39,000(スローン)パンツ¥57,000(ビューティフルピープル 銀座三越〈beautiful people〉)時計〝セルペンティ スピガ〟[ピンクゴールド×セラミック×ダイヤモンド]¥1,290,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉リング〝ビー・ゼロワン〟[ピンクゴールド×ホワイトゴールド]¥230,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉)眼鏡¥48,000(ヴィジョナイズ〈ロベルトカヴァリ〉) スカーフ¥22,000(マディソンブルー) バッグ¥179,000(JIMMY CHOO)
【4】茶スカート×ベージュカーディガン
洋服のデザインも色も、削ぎ落としたベーシックを追求する〝きれいめハンサム〟派は、ジュエリーの使い方にだってその心意気が表れる。ジュエリーも、本当に好きなものを少しだけ。決して多くは盛らず、引き算から生まれる存在感を何よりも大切に。そのストイックさが〝本物の輝き〟を引き立てて、自分自身を華やかに魅せてくれる。毎日身につけている〝ブルガリ〟の時計『セルペンティ スピガ』は、鋭い瞳を携えたスネークヘッドがモチーフ。やわらかなカシミアニットの手元にあっても、そのシャープなかっこよさがきらりと輝く。
[Domani2019年10/11月号 70ページ] カーディガン¥39,000(スローン)スカート¥49,000(ロンハーマン〈ブルーバード ブルバード〉)ピアス〝ビー・ゼロワン〟[ホワイトゴールド×ダイヤモンド]¥550,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉)時計〝セルペンティ スピガ〟[ピンクゴールド×セラミック×ダイヤモンド]¥1,290,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉)バッグ¥47,000(アマン〈ア ヴァケーション〉)
【5】茶ジャケット×茶パンツ×ベージュカーディガン
ジャケパンに足元はピンヒール…が基本のハンサム派だけど、ヒールは会社のロッカーに忍ばせて送り迎えに忙しい通勤時はスニーカーなんて日も。ただし、スニーカーはシルバーの輝きがモードな一足でハンサムさを貫いて。ジレ使いもできるジャケットの裏地を活用し、インナーでもレイヤードという遊び心を。
[Domani2019年10/11月号 69ページ] カーディガン¥39,000(スローン)ジャケット¥93,000・パンツ¥57,000(ビューティフルピープル 銀座三越〈beautiful people〉)時計〝セルペンティ スピガ〟[ピンクゴールド×セラミック×ダイヤモンド]¥1,290,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉)財布¥77,000(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)ネックレス〝ビー・ゼロワン〟[ホワイトゴールド×イエローゴールド×ピンクゴールド]¥325,000(ブルガリ ジャパン〈ブルガリ〉) バッグ¥357,000(ヴァレクストラ・ジャパン〈ヴァレクストラ〉) 靴¥85,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉) 胸元のペン/スタイリスト私物
【6】白タイトスカート×ベージュカーディガン
カーディガンをスカートにインする今っぽい着こなし方が、ベージュ×オフホワイトでつくるエレガントな装いのコンサバ感を回避。シンプルなワンツーコーディネートながら、カーディガンの金ボタンで自然と華やかに。足元には旬のサファリカラー・カーキのスエードパンプスを。辛口な色味をちょっぴり効かせて、全身を引き締めたい。
[Domani2018年9月号 50ページ] カーディガン¥25,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉) スカート¥33,000(FUNInc.〈THE IRON〉) イヤリング¥10,000(ザ ダラス ラボ.〈ザ ダラス〉) バッグ¥46,000(オルサ〈オルセット〉) 靴¥48,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉)
【7】ボーダーカットソー×紺パンツ×ベージュカーディガン
カジュアルになりがちなボーダースタイルだけど、カーディガンをラフに巻くことで、洗練ムードが高まる。両方を同色にすると〝計算されたおしゃれ″に見えるから、ココにはこだわりたい!
[Domani2018年10月号 111ページ] カーディガン¥32,000(オーラリー) カットソー¥11,000(GALERIE VIE 丸の内店〈Le minor〉) パンツ¥22,000(martinique Le Conteルミネ新宿店〈マルティニーク〉) ピアス¥30,000(インデアン・クラフト) バッグ¥26,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈オリヴィーヴ〉) 靴¥48,000(アルアバイル〈ペリーコ〉)
【8】ベージュニット×水色パンツ×ベージュカーディガン
ワイドパンツは老け見え注意!力の抜けたアイテム合わせで今っぽく。ともすればアッパーにうつるボトムを等身大にコーディネートする鍵は、ローゲージのニットの表面感がリラックス感を盛り上げるツインニット。大ぶりのシルバーアクセやパイソン柄小物で着こなしにインパクトを。
[Domani2018年9月号 75ページ] 共布ベルト付きパンツ¥20,000(stola.〈ストラ〉) ニット¥22,000・カーディガン¥26,000(Theory) イヤリング¥11,000(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈マージョリー・ベア〉) バングル¥4,320(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥45,000(アマン〈ペリーコ〉) 靴¥46,000(ゲストリスト〈ルチェンティ〉)
【9】白タンクトップ×ベージュパンツ×ベージュカーディガン
デコルテから白をのぞかせ、顔まわりをパッと明るく白小物を持つのもいいけれど、こんなふうにベージュ服の下に白インナーを仕込むのも手。オーバーサイズのニットもすっきりと見せてくれる。
[Domani2018年5月号 76ページ] カーディガン¥14,000(シティショップ 青山店〈シティショップ〉) タンクトップ¥6,500(ボウルズ〈ハイク〉) パンツ¥18,000(ゲストリスト〈レッドカード〉) イヤリング¥13,800(セシル・エ・ジャンヌ) バッグ¥19,000(エストネーション〈ヴィオラドーロ〉)
夏のベージュカーディガンコーデ
【1】白ブラウス×デニムパンツ×ベージュロングカーディガン
レーシーなカシュクールのブラウスに、フィッシュネットニットのカーディガンを重ね着。エスニックな小物で仕上げて。
[Domani2018年6月号 77ページ] デニム¥24,800(ショールーム セッション〈SERGE de bleu〉) カーディガン¥7,800(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉) ブラウス¥19,000(ロンハーマン〈RHC〉) キャミソール¥1,990(UNIQLO) ピアス¥9,500(メゾンイエナ〈アレクサンドリーヌ パリ〉) バングル¥5,500(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈エー・ヴィー・マックス〉) バッグ¥38,000(ドゥロワー 丸の内店〈ソラヤ・ヘンネシー〉) 靴¥34,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈イル サンダーロ〉)
【2】白シャツ×ベージュパンツ×ベージュカーディガン
端正な白シャツを、ベイカーパンツでカジュアルダウン。ハイウエスト&きれいなシルエットのベイカーパンツだから、単にカジュアル度が増すだけでなく、女っぷりよく仕上がるのがうれしい。パープルのスエードクラッチやパイソン柄サンダルで、エレガントな味つけを。
[Domani2018年6月号 66ページ] シャツ¥24,000(レリタージュ マルティニーク〈レリタージュ マルティニーク〉)パンツ¥16,000(コンバース トウキョウ 青山〈コンバース トウキョウ〉) 肩にかけたカーディガン¥31,000(スローン) ピアス¥28,000[片耳価格](ショールーム セッション〈Hirotaka〉) リング¥8,000(ウノアエレ ジャパン〈ワンエーアールバイウノアエレ〉) バッグ¥14,000(アングローバルショップ 表参道〈ビー・ジョイ〉) 靴¥52,000(アマン〈ペリーコ〉)
【3】ボタニカル柄スカート×ベージュカーディガン
日常使いしやすいのは、抽象的なニュアンスのあるボタニカル柄。柄の一色と合わせたベージュのラメニットなら、華やかながら落ち着いた雰囲気に。
[Domani2018年5月号 87ページ] スカート¥13,900(ディノス〈ソー クロース,〉) 手に持ったジャケット¥69,000(ANAYI) Vネックリブニットカーディガン¥12,000(ジュエルチェンジズ 新宿店〈ジュエルチェンジズ〉) ピアス¥3,000(アビステ) バングル¥25,000(エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店〈エル・エー・エイチ・ヴァンドーム青山〉) バッグ¥45,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉)
【4】ベージュワンピース×ベージュカーディガン
デコルテの開きが美しいAラインワンピース。つかず離れずなニット素材の描く、たおやかなシルエットが、センシュアルな雰囲気。
[Domani2017年7月号 116ページ] ワンピース[カーディガンとセット]¥58,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈エアロン〉) ピアス¥62,000・リング¥68,000(KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉) バングル[太]¥75,000・[細]¥39,000(ストローラーPR〈プリュイ〉) ブレスレット¥36,000(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店〈サブリナ デホフ〉) バッグ¥19,000(ショールーム セッション〈Liberty Bell〉) 靴¥47,000(アングローバルショップ 表参道〈チエ〉)