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LIFESTYLE インテリア

2021.12.08

道具は100均で揃う!親子で簡単に作れる【キャンドル】の作り方

「実用的でインテリアにもぴったりのおしゃれなキャンドルを自分の手で作ってみたい」そんな風に考えたことはありませんか?キャンドル作りに必要な材料から、種類別の具体的な制作ステップまで、役立つ情報をまとめて紹介します。

手作りキャンドルの魅力

手作りキャンドルには、手作りだからこそ味わえるたくさんの魅力が秘められています。手作りキャンドルのメリットを紹介します。

キャンドル作り方材料100均簡単芯型

好みの色や香りでアレンジを楽しめる

既製品のキャンドルでは、デザインや香りの選択肢が限られています。「このデザインは好きだけれど、香りが苦手」「探している色がない」といったことも少なくありません。その点、手作りキャンドルであれば、理想のデザインや香りをイメージ通りに実現できます。色合いや香りを細かく調整したり、既製品では見られない独創的なデザインにしてみたりと、さまざまな挑戦ができます。

材料は100均で揃う

必要な材料が100均などの身近な場で揃えられるというのも、キャンドル作りの魅力です。以下のように、100均で購入できる物だけで、手作りキャンドルができます。

・ろうそく
・鍋
・ボウル
・クレヨン
・カッターナイフ
・紙コップ
・割り箸

手作りキャンドルのために売られている「キャンドルワックス」だけでなく、100均にある既製品のろうそくを溶かして固めるだけでも、オリジナルのキャンドルを作れます。溶かしたろうそくの芯は、そのまま手作りキャンドルの芯として使えます。

あとはろうそくの湯せんに必要な鍋とボウル、クレヨンを削るためのカッターナイフを用意し、固めるのに必要な紙コップと割り箸があれば作れるのです。道具や材料の入手が簡単で、比較的費用も安く済むキャンドル作りは、思い立ったらすぐ気軽に始められます。

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キャンドル材料を詳しく紹介

基本的には100均で揃えられるキャンドルの材料ですが、専用の材料を使えばよりクオリティーの高い作品の制作が可能です。それぞれ詳しく見ていきましょう。

キャンドル作り方材料100均簡単芯型

キャンドルの芯

キャンドルは、芯に吸い上げられたワックスが気体となり、酸素と結合して燃えることによって灯ります。どんな芯を使うかによって燃え方が変わるため、求める炎の大きさや広がり方に合わせて選びましょう。

家庭用として一般的なのは、「H芯」と呼ばれるタイプです。小型のキャンドル用に使われる物で、手作りキャンドル初心者に広く選ばれています。中型から大型のキャンドルで多く使われるのは「D芯」と呼ばれるタイプで、片面が平らになっているのが特徴です。そのほか、色がついた「カラー芯」や、木製の「ウッドウィック」など、さまざまなタイプが販売されているため、好みの芯をあらかじめチェックしておきましょう。

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