ところで【東急線】ってどんな路線?
主に東京都~神奈川県にわたって複数の沿線を有する、東急線。”東急線”の単語だけ聞くと”どこの路線?”と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、東横線や目黒線、大井町線…etcと聞けば、ピンとくる方も多いのではないでしょうか。
こんな感じで、主要な駅を多く抱えている東急線の堂々たるラインナップ!渋谷や武蔵小杉、大井町駅等、日々の通勤や休日遊びに出かけたりと、利用されたことがある方もたくさんいらっしゃるかと思います。
私事で恐縮ですが、物心つく頃から東急線沿線に住み始め、東急線居住歴はかれこれ25年以上。通学も通勤もプライベートも常に東急線に見守られ、もはや育てられた(?)と言っても過言ではない!というほど、東急線には日々お世話になってます♡住めば住むほどその魅力にのめり込み、愛が高じて東急電鉄の株購入まで真剣に検討している生粋の東急線LOVERが、おすすめポイントを解説します!
東急線沿線のおすすめポイントその1:どこでも行けちゃう!?圧倒的な利便性の良さ!!
東急線は、現在全部で8路線(田園都市線、東横線、目黒線、大井町線、池上線、多摩川線、世田谷線、こどもの国線)。再開発中でまさに大人の街に生まれ変わろうとしている渋谷駅をはじめ、端は横浜から埼玉方面にいたるまで乗り継ぎ等で利便性が高い駅が多いため、行きたいと思ったところにはノンストレスで行けてしまいます。日々の通勤が楽なのは、共働きのDomani世代には有り難いですよね。転職や職場の移転など急なライフスタイルの変化があっても、その都度引越しなんてしなくても柔軟に対応出来るのも嬉しいポイントなんです!
渋谷駅のこれからの変化がとても楽しみ!
東急線沿線のおすすめポイントその2:行きたいところがたくさんあって迷うほど休日のお出かけ先候補が豊富!!
利便性が高いゆえに、休日のお出かけ先にも事欠かないのが東急線。オシャレな街並みをブラブラと歩きながらショッピングを楽しみたいなら東急東横線の中目黒や代官山が鉄板!小さい子ども連れでも一緒に楽しめるカフェも多いので、気負わず家族でお出かけ出来るのが嬉しいですよね。また、東横線から副都心線直通で行けてしまう北参道駅も、最近ひそかな人気を集めるお散歩エリアとしておすすめ。
ちなみに、こちらは我が家全員がお気に入りのお店”がらり”。毎日日替わりで具沢山のお味噌汁が楽しめる和食屋さんです。
ちょっとした小旅行気分を味わいたい!という方には横浜エリアがおすすめ。東横線直通のみなとみらい線で下車して横浜の海沿いを散策するのも気分爽快で気持ちよいもの。また、思いっきり買い物がしたい!という気分の日にうってつけなのは”南町田グランベリーパーク”。最近オープンしたばかりのアウトレットモールなのですが、なんと渋谷駅から最短33分で行けてしまうんです!アウトレットって、車で行かないとなかなか行きづらい場所にあるところが多い中、行きたいと思った時に電車でサクッと行けてしまう便利さで通ってしまいそう。
東急線沿線のおすすめポイントその3:独自の取り組みが面白い!”グッチョイクーポン”
その利便性や魅力がゆえに、住む人が増えて朝のラッシュが混みがちなのが東急線の最近のお悩み。そこで考えだされた面白い取り組みが“グッチョイクーポン”です。専用アプリをダウンロードして平日の早めの時間帯(7時30分)までに東急線の指定駅を通過すると、ポイントがもらえてしまうというこの取り組み。ちょっと頑張って早めに家を出れば、貯まったポイントで色々な商品をもらえたり各種サービスがお得に利用出来たりといいことづくめなんです。
ちなみに、ポイント利用のクーポンの中には東急クレジットカードのポイントに還元出来るサービスも。もちろん東急カードを所持している私のポイント還元方法は、こちらの方法一択!1年間コツコツ貯めると5,000円近くになるので、そのポイントで”デパコス(デパートコスメ)”を購入してしまおうかな〜、なんて想像するだけでもちょっと毎日の通勤が楽しくなってしまいます。
まだまだ語りつくせない東急線の魅力たち。少し長くなってしまったので続きはまた今度(?)とさせて頂きますが、これから引っ越しを考えている方、どこか住みやすいところはないかなとお悩みの方、ぜひ東急線沿線をおすすめさせてください!
Domanist
杉本 緑
アパレル勤務・1児(女児)の母。洋服への愛が高じてアパレル業界へ飛び込み、某アパレル会社で企画、生産に携わる。舞台や落語などの芸術鑑賞で自らの感性を刺激。娘との日常を描いたユニークなイラストもSNSで発信中。
IG:https://www.instagram.com/green_sgmt/