シーンレスに大活躍!秋冬のワードローブにマストな「PLST」のブラックパンツ
ワーママのあらゆるシーンで着回しがきくブラックパンツ。中でも、ブランドのロングセラーアイテムとして人気を誇る「PLST」の〝ウォームリザーブ〟パンツは、かぶり率が高すぎる!という噂も。シルエットが美しい上に動きやすく、自宅で洗えるイージーケア仕様がうれしい!さらには蓄熱機能付きとなれば、秋冬のオフィススタイルや休日のシーンに欠かせない相棒になること請け合いです。
そこで、オン・オフで活用中という愛用者ワーママのコーディネートを見せてもらいました。
スッキリ見えるモノトーンまとめで大人シックに
【着こなしシーン】ランチミーティング
▲シャツ:ユニクロ パンツ:PLST 靴:GU バッグ:セリーヌ
「仕事関係の方とランチミーティングのときは、きちんと感をキープできるモノトーンコーデが多め。どのような素材もマッチする万能パンツなので、今日はシアーなシャツを選びました。とろみ系のトップスはタックインすれば印象スッキリ。ヒョウ柄の靴など、小物で秋らしさを取り入れました」(塔筋真弓さん・美容サロンオーナーセラピスト・6歳男児、4歳・2歳女児の母)
温和なベージュを足して堅苦しくないキレイめスタイルに
【着こなしシーン】新しい職場への挨拶
▲アウター:ノーブル トップス:アルアバイル パンツ:PLST 靴:ダイアナ
「職場への挨拶という服装に迷いがちなシーン。スーツでは堅苦しすぎるし、カジュアル見えもNG、というときに頼れるのが、センタープレスのブラックパンツ。清潔感だけは死守したくて、トップスは爽やかなホワイトのブラウスにしました。これにジャケットではちょっとお堅いかも…?と思ったので、アウターは女性らしく温かみのある素材&カラーをプラス。ゆるめのアウターが今年らしさを引き出すポイントです!」(宝田美紗子さん・医師・3歳男児の母)
辛口ワントーンは異素材ミックスで表情を加算
【着こなしシーン】子どもの保護者会へ
▲トップス:ユニクロ パンツ:PLST 靴:GU
「子どもの保護者会へは信頼のALLブラックコーデ。どれもベーシックなアイテムですが、トップスはニット、バッグはレザー、靴はウォーミーなスエード調と、異素材ミックスで緩急をつけたのがポイントです。主張しすぎず、でも無難回避にオススメできる着こなしテク」(川崎友理江さん・塾事務局長・12歳女児の母)
ロングアウターの投入で定番スタイルを今どきに
【着こなしのシーン】ママ友とランチ
▲アウター:IKKA LOUNGE トップス:POWDER SUGAR パンツ:PLST 靴:ダイアナ
「普段は引き締めカラーであるブラックやネイビーのワントンコーデがほとんどですが、PLSTのパンツは細見えするので、たまには白トップスで爽やかに。見た目〝かっちり〟でもはき心地抜群で、子連れのランチでも動きを邪魔しないのがうれしいですね。上下ベーシックなので、秋らしいブラウンのロングブラウスを羽織って今どきに!」(隈元寛子さん・ビューティカウンセラー・3歳男児の母)
柔和なカラーで黒ボトムの強さを軽減
イベントの打ち合わせ
▲トップス:アプワイザー・リッシェ パンツ:PLST 靴:N21 Perfume Closet
「階段の登り降りや搬入など、イベント準備で動き回る日にも頼れるPLSTのパンツ。肉厚な生地でありながらストレッチ入りで動きやすく、見た目と機能性が両立するボトムは働く女性にうれしいですね。あたたかいので、これからの季節さらに活躍してくれそう!ボトムが辛口な分、白&ベージュの女性らしいトップスを合わせてソフトな印象を心がけました」(川田有香さん・IT企業監査役)
淡いカラーを足して清潔感のあるオフィススタイルを実践
仕事帰り
▲トップス:チーク パンツ:PLST 靴:ダイアナ
「PLSTのパンツはデスクワークをしていてもシワになりにくい!はき心地がよく疲れ知らずな1本なので、つい手にとってしまいます(笑)。辛口イメージの黒ボトムですが、清潔感は欲しいので、ペールカラーやホワイト、ベージュなどの淡い色を投入。小物で程よくスパイスを足しました」(伊藤ツグミさん・金融関係勤務)
細見え効果も兼ね備えたブラックパンツは、シーンを選ばずとにかく万能。秋冬のワードローブにぜひ追加してみて!
取材・文/村井 絢