自然豊かな愛媛で育てたきじは美味しさが格別
きじ肉は近所で気軽に買えるお肉ではないので、なかなかなじみがないかもしれません。ですが食材としての歴史は鶏より随分古く、平安時代から宮中料理の食材として使われていたそうです。今も、宮中の祝賀料理に使われています。「きじ肉を家庭の食卓へ」という思いから生まれた『鬼北熟成きじ』。愛媛の山里「鬼北町」でのびのび育てられたきじが最高の状態で届きます。
きじ肉はクセがなく滋味深い!高たんぱく低脂質
きじは高たんぱく、低脂質で、鶏の胸肉よりもカロリーは低く、ミネラルは多く含んでいます。使い方は鍋や焼き鳥、ソテー、揚げ物など、鶏肉と同じなので、鶏肉をきじ肉に置き換えれば、ヘルシーかつ「いつもと違う味」の料理に。『鬼北熟成きじ』のきじは、自然に近い形で飼育された「エルバージュ(半飼育ジビエ)」なのでクセがなく、きじ肉初心者さんも抵抗なく食べられるはず。
絶品きじ鍋で体の中からあたためる
『鬼北熟成きじ』は最も美味しい状態できじ肉を届けることにこだわり、低温熟成で旨みを高め、液体急速凍結で旨みを閉じ込めたというこだわりぶり。このきじ肉の鍋セットをお取り寄せし、お好みの具を用意して、寒い日にあったか鍋を楽しんでみてはいかがですか?セットの肉、スープ、だんごをそれぞれ単品で使って他の料理を作るという楽しみ方も。
鬼北熟成きじ鍋セットで楽しむ5つのきじ料理
◆きじ鍋
スープを水で割り、鍋にはり、きじだんご、好みの具を入れて火にかけ、温まってきたら肉を入れて煮ます。野菜をたっぷり入れてどうぞ。
◆きじそば
スープを好みの濃さに割って温め、ゆでたそばにかけます。お好みでネギやカイワレ菜、松山揚げ(乾燥あげ)などをトッピング。
◆きじ肉の鉄板焼き
肉に塩を振り、油を引いたフライパンで焼くだけ。胡椒を振らず、火を入れすぎないのが、旨みを引き立てるポイントだそう。
◆だんごの照り焼き
きじだんごは、きじ肉の餡をモチモチの皮で包んだもの。蒸し焼きにした後、甘辛いたれを絡めてどうぞ。点心風に楽しむのもいい!
◆きじだし豆腐
水切りした豆腐に片栗粉をまぶして揚げます。好みの濃さに割ったスープを温め、揚げ豆腐にかけたら完成。一味を振るのがおすすめ。
▲ハーベスト 鬼北熟成きじ鍋セット(2~3人前) ¥4,950(税込)
自宅でおいしいきじ鍋を食べる絶好のチャンス!グルメな方へのギフトにもいいかもしれません。ぜひチェックしてみてくださいね。
▲女性メディア『Domani』が新聞社とコラボして発刊した「ハーベスト」
写真提供/愛媛新聞社