マスク生活になって変化したメークのこだわりを聞いてみました!
マスクをつけっぱなしのときと、食事などでマスクを外すことがあるとき。「アイメークをどう加減するか」「リップはどのタイミングでつけるか」など疑問の声もちらほら…。各方面で活躍する人たちのメークに解決のヒントがありました!今回は、スタイリスト・亀 恭子さんに、マスクをしているとき・していないときのメークのこだわりをお聞きしました。
〝モニター映りをよくするため練りチークで温もりをほんのり〟
▲トップス、その他/本人私物
マスクを外すのは、今やリモート打ち合わせくらい。パソコンやスマホの画面越しは、血色がいい顔色で明るく見せるように意識しています。セルヴォークのムード パレットにはピンクのクリームカラーが入っていて、頰骨中心に指でトントンとなじませるだけで自然な血色感を出せます。
亀 恭子さんのKeyItemはこれ!
血色感とツヤをさりげなくまとえる
▲セルヴォーク ムード パレット 01 ¥4,000
コンシーラー、ファンデ、ニュアンス発色のクリームチークがセット。
ONマスクのときのポイントは?
赤のアイライナーで目元を華やかに
「目元がキツく見えてしまうのと、冬はダークカラーの服が増えるので黒はしばらく封印。今は赤を楽しみたい気分。」(亀 恭子さん)
マスクメークに欠かせない亀 恭子さんの必須アイテム
▲アディクション ビューティ ザ カラー リキッド アイライナー 004 ¥3,000
鮮やかに発色する深みのあるバーガンディカラー。にじみやこすれに強い。
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Domani2021年2/3月号「マスクしているときVSマスクしていないときの自分のメークを拝見!〝あの人のONマスクOFFマスク顔が見たい!〟」より
撮影/天日恵美子 ヘア&メーク/佐伯エミー 構成/片山幸代 再構成/WebDomani編集部
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スタイリスト
亀 恭子
スタイリスト。女性誌のスタイリングのほか、トークショー出演などでも活躍。5歳と1歳の男児の母。