足元や肩、腰まで温められる!様々なシーンで活躍するミニサイズ電気マット
春が近づいてきたとはいえ、まだまだ寒い今時期。緊急事態宣言が延長となった今、在宅勤務の方も多いと思いますが、そこで悩ましいのが足元の冷え。暖房をつけていてもなかなか温まらず、特に女性は冷え性の方も多く、冷えを放って置くとむくみや生理不順、肩こりや肌荒れの原因にもなってしまうこともあるそうです。
私もまさにその1人で、真冬は暖房をつけていても足先だけがカチカチに冷えて就寝時は湯たんぽが欠かせません。そこで見つけたのがひとり用のミニサイズ電気マット。
▲TWONE 電気マット 60×30センチ 3,280円(税込)※Amazonで購入
使ってみて便利だったポイント
その1:6段階の温度調節ができて均一に温まる
温まりも早く、40〜60℃の6段階の温度調節ができて適温を均一に保ってくれます。タイマー付きでつけっぱなしが防げるのも便利。
その2:コンパクトに収納できて持ち運びがラク
広げると60×30センチですが、くるっと巻くとコンパクトに収まります。畳んだときのサイズ感はキレイに巻くと10×10×30㎝ほど(個人で計測したため誤差が生じる場合があります)。重さも440gと大きめのバッグなら入れて持ち運ぶこともできるので、キャンプなどのアウトドアシーンにも活躍しそうです。
その3:自宅で洗えて清潔を保てる
まだ実際に洗濯をしていないため検証はできてきませんが、ランドリーネットに入れて丸洗いOK、とのことなので衛生的。
その4:電気代は1時間で約1円と経済的
1時間あたりの消費電力は15ワットで電気代に換算すると1時間1.5円ほど。多少つけっぱなしにしてもこのくらいなら許容範囲かも!?
その5:足元用だけでなく様々なシーンで活躍
仕事中は同じ姿勢でいることが多く、運動不足になりがち。肩凝りなどで背中がバキバキかも…というときは、電気マットの上に横になるとじんわりと温かくなって身体がポカポカに。許されるのであればじっくり湯船に浸かって疲れをとりたいところですが、手取り早く心地よくなりたい時にはこの方法もアリ!
就寝時に湯たんぽではなくこのマットを足元に敷くという活用法もあります。最長2時間で切れるタイマー付きなので、そのまま寝てしまっても安心。膝掛けやペットの暖房グッズとしてもおすすめです。
テレワークが終わっても使い道があるなら無駄にならず、自宅だけでなくオフィスが寒い!という方も気軽に快適空間を目指せるグッズだと思います。
Domanist
藤本真帆子
1児(男児)の母。金融会社勤務。金融会社勤務金融機関でフルタイム勤務をしながら、小学生の息子を育てるワーママ。週末は夫と息子がキャンプで留守にすることが多くなり、ひとり時間を満喫できるようになったそう。
IG:https://www.instagram.com/mahoko_f/
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