【目次】
・子供の上履き入れ、みんなどうしてる?
・上履き入れを選ぶときのポイント
・上履き入れの作り方ポイントは?
子供の上履き入れ、みんなどうしてる?
既製品を購入する
子供が好きなカラーやキャラクターもの、他の子と間違えにくい特徴的な柄のものなどを好んで購入する人が多いようです。
ハンドメイドする
生地や糸など用意して、上履き入れを手作りしてしまうという人も。
手作りならお友達とかぶることがなく、好きな柄の生地や持ち手、ワッペンなどで唯一無二のオリジナル上履き入れができます。
上履き入れを選ぶときのポイント
小学校低学年と高学年ではサイズが変わる
まだ足が小さい時期は小さめの上履き入れを用意したくなりますが、そのときの足のサイズに合わせて購入してしまうと、あっという間に足が大きくなり上履きが入らなくなってしまう可能性が…。
そのため、小学校低学年で上履き入れを購入する際は、足のサイズが大きくなっても収納できる少し大きめのサイズの上履き入れを選ぶのがおすすめされているようです。
推奨されているのは、20cm以上の大きさの靴が入る上履き入れ。目安として縦が30cm以上、横が23cm以上あれば良いと言われています。
中学生はマチが広めのものがGOOD
足のサイズが大きくなる中学生は、大人の靴でも入れやすいマチが広めの上履き入れがおすすめされています。
キャラクターものの上履き入れは卒業していることが多く、人気のスポーツブランドやデザイン性の高い上履き入れをチョイスするという声も。
丈夫な生地や使い勝手がいいものを選ぶ
上履き入れにもさまざまなタイプがあります。
例えばナイロンやポリエステルでできた上履き入れは、汚れに強いという特徴があるよう。また、撥水加工タイプなら水濡れも心配しなくて済みます。
キルティング素材のものなら、シワになりづらいという特徴があるそう。丈夫でおしゃれな手作り感もあって人気なようです。
また、開閉のしやすさにも注目してみるといいかもしれません。
開閉が簡単で人気があるのは「巾着型」。子どもがうっかり振り回しても中身が落ちにくいというメリットも。幼稚園や小学校低学年のお子さんには、持ち手を通すだけで開閉可能な「Dカン」もおすすめです。
小学校高学年以降は、マチが広く立体的なファスナータイプの上履き入れが人気なようなので、子供の年齢に合わせて使いやすいものを選んであげるといいかもしれません。
上履き入れの作り方ポイントは?
ミシンが苦手ならボンドで作ってもOK!
せっかくだから手作りの上履き入れを作ってあげたい!と思っても、裁縫がちょっと苦手だったり、時間がなかったり、ミシンがなかったり…という方も多いかもしれません。そんな方は、ボンドを使って手作りしてしまうのがおすすめ!
ボンド 裁ほう上手 チューブタイプ
ボンド 裁ほう上手 スティックタイプ
上履き入れやバッグなど、裁縫なしで作れる上、洋服や小物につけるリボンやレースなどの細かい飾りにも使用しやすいアイテムです。
洗濯はもちろん、ドライクリーニングにも対応しています。
ワッペンなどでオリジナリティを出す
せっかく手作りするのなら、ワッペンなどを使ってオリジナリティを出すのもおすすめ。
ワッペンなら取り外しが可能なので、キャラクターものに飽きたら別のものに変えられるというメリットもあります。
フリマアプリやネットで100円前後から購入可能。
子供の名前のイニシャルを大きく貼り付けるのもおすすめです。