そのまま真似したい王道コーデは「バンドカラーシャツ」×「タイトスカート」
1日中、家事育児に仕事にバタバタなワーママはコーデを考える時間さえも惜しいもの。気づけばいつも似たような通勤スタイルに陥りがち、という方のために、この組み合わせなら間違いない、春らしく着映えするトップス×ボトムのスタイルを提案します!
Domani的オススメは、「バンドカラーシャツ×タイトめスカート」のコーデ。この春も豊富に展開中のバンドカラーシャツはスッキリとした首回りがシンプルに着映え、まさに通勤スタイルにピッタリ。ボトムはこの春盛り返してきている長め丈のタイトスカートでキレよく仕上げるのがイチオシ。タイトスカートは足さばきのいいスリット入りや楽ちんなウエストゴムタイプを選べば、ワーママの通勤コーデの心強い味方に!
【Coordinate1】ブラック×カーキの辛口配色ならモード感さえ漂って
バンドカラーシャツもタイトスカートもシャープなシルエットなので、定番アイテム同士の組み合わせでも、配色やディテール次第でモードな仕上がりに。ハリのある艶やかな素材がすっきりとしたデザインを引き立てているシャツに、リボンベルトがアクセントになったロングタイトが今どきのオフィスコーデを実現。黒×カーキの辛口配色がそれだけで抜群にクールな印象を漂わせて。
シャツ¥22,000(リノウン<ニコラ ジェンソン>) スカート¥26,400(ボウルズ<ハイク>) イヤカフ¥13,200・ネックレス¥47,300(チェリーブラウン) バングル¥22,000(ウノアエレ ジャパン<ウノアエレ シルバーコレクション>) バッグ¥42,900 (ジャンニ キアリーニ 銀座店<ジャンニ キアリーニ>)
【Coordinate2】 洗練された大人の雰囲気、ストライプシャツ×ネイビースカート
通勤スタイルは無難になりがちだからこそ、シャツ×スカートのシンプルな組み合わせでもきちんとアップデート感を出すのがポイント。バンドカラーやダブルジャケットなどできちんと最旬ディテールを網羅しつつ、ストライプ柄と落ち着いたネイビーで好感度の高い知的な大人のムードを出して。
シャツ¥23,100(ティッカ) スカート¥33,000(ボウルズ<ハイク>) ジャケット¥64,900・バッグ¥63,800(ebure GINZA SIX店<ebure>) イヤリング¥6,090(アビステ) バングル¥13,200(ウノアエレ ジャパン<ワンエーアール バイ ウノアエレ>) 靴¥20,900(銀座かねまつ6丁目本店<銀座かねまつ>)
【Coordinate3】リネンのバンドカラーシャツがほんのりラフに見せて
素材や着こなしかたで王道コーデをガラッとイメチェン。体が泳ぐナチュラルなリネン混素材のシャツならそれだけでラフな雰囲気。あえて裾をだし、白タイトにゆるっと合わせて。足元もローファーでまとめた、力の抜けた新鮮な通勤スタイル。
シャツ¥30,800(グラフペーパー) スカート¥42,900(ランバン コレクション) 眼鏡¥35,200(プロポデザイン<プロポ>) バングル¥43,200(アビステ) バッグ¥39,600(オルサ<オルセット>) 靴¥24,200(オデット エ オディール 新宿店<オデット エ オディール>)
ディテールや色次第でモードにもラフにも振れる、バンドカラーシャツ×タイトスカートの着こなし。毎日の通勤スタイルがフレッシュに着映えるので、ぜひトライしてみてください!
●この特集で使用した商品の価格はすべて、総額(税込)価格です。
撮影/谷口 巧(Pygmy company/人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/難波洋子 ヘア&メーク/森野友香子(Perle management) モデル/ホラン千秋 撮影協力/+SHIFT NOGIZAKA 構成/松崎のぞみ
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