今年のG.Wは最大で10連休⁉ 大型連休だからこそできる『毎日デニム』な着回しにTRY!
有給を活用すれば、今年のゴールデンウィークは最大で10連休。まだまだ旅行や人出のあるところに足を運ぶのが難しい時期ではありますが、新年度を迎えて溜まったしまった疲れを、家族や家での時間でゆっくりと癒やす絶好のチャンスですよね。
そんなOFFモードのおしゃれの相棒と言えば、『デニム』。 そこで、着心地は抜群ながら、定番かつシンプルなアイテムでもあるデニムでも、今っぽく見える着回し術をDomaniが紹介。4月29日~5月12日の期間、毎日配信されますので、ぜひ参考にしてみてください。 まずはデニムを主軸とした、9つの着回しアイテムをチェックしましょう!
【A】グレーデニムのセットアップ
デニムのセットアップと聞くと、難しく感じがちなところ、ノーカラーのジャケットデザインと、きちんと見えするグレーの色味のおかげでさらりと着こなせる。ジャケットはこなれて見えるオーバーシルエット、デニムは今どき感漂う裾フレア。
ジャケット¥30,800・デニム¥23,100(デ プレ)
【B】ハイウエストのインディゴデニム
コーデを引き締めてくれるインディゴブルーは、脚長効果のあるハイウエストデザインと、メンズライクなストレートシルエットがポイント。切りっぱなしの裾が、軽快になり始める季節の足元にディテールを生んでくれる。
デニム¥19,800(ボウルズ<ハイク>)
【C】センタープレス入りライトブルーデニム
初夏にぴったりの爽やかなカジュアル感を演出できる明るいブルーのデニム。フレアシルエットが華やかながら、センタープレス入りできちんと仕上がるのも、大人の女性にはうれしいところ。
デニム¥33,000(イレーヴ)
【D】ビビッドピンクのアンサンブルニット
デニムの無骨さに女っぽさをひとさじ投入してくれる、こっくりピンクのアンサンブルニット。襟周りのデザインがそれぞれ違うコンビを選ぶと印象を変えやすく着回しがしやすい。
カーディガン¥26,400・ニット¥20,900(スローン)
【E】ドルマンスリーブの黒シャツブラウス
デザインの効いたそで口、バサッと着られるオーバーシルエット、動きにニュアンスの生まれるドルマンスリーブ、モードに決まるスタンドカラーと、今ドキのエッセンスが凝縮されたシャツブラウス。レイヤードしたり、ボタンを開けて羽織りにしたりと着こなし方は多様。
シャツ¥35,200(イレーヴ)
【F】たまごイエローのリラックスパンツ
リラクシングな落ち感素材とゴムギャザー仕様のウエストで、存在感◎なカラーパンツもカジュアルな気分で着こなせる。清涼感のある薄手の素材に対して透け防止のペチコート付き!
パンツ¥13,750(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店<ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ>)
【G】ブロックチェックのフレアスカート
ピンクパープル×コーラルオレンジのカラーミックス感が着映え力満点のフレアスカート。ONシーンではよそ行き感漂う柄スカートは、OFFモードに着こなすとフレンチカジュアルな雰囲気を堪能できる♡
スカート¥22,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店<ユナイテッドアローズ>)
【H】サイドスリット入りノースリーブカットソー
気温も上がってきたこの時期に、なにより重宝するのが白カットソー。詰まった襟ぐりや、着こなしに余韻を含ませるチュニック丈、アウトして着てもサマになるサイドスリット入りと、巧みな小ワザが効いたこの一枚を着回しメンバーとして採用!
タンクトップ¥15,400(エイトン青山<エイトン>)
【I】リネン素材のミドル丈ジレ
ほっこりしがちなデニムコーデにキレを生ませるなら、今季は絶対にジレを持っておくべき! フランス産のリネンを採用したミドル丈のジレは、ゆとりのあるアームホールでレイヤードしても着心地バツグン。
ジレ¥37,400(ビームス 公式オンラインショップ<エッフェ ビームス>)
この9枚を使って、4/29(金)〜5/12(木)の2週間コーデがスタートします!
シルエット&色の違う3本のデニムを主役に、「地味見えしない」、「子どもっぽくならない」、「女らしさとキレのある」着回しを展開していきます! 明日から二週間、毎日アップする予定なので、ぜひチェックしてみてくださいね!
●この特集に使用した商品の価格はすべて、総額(税込)価格です。
撮影/坂根綾子 スタイリスト/難波洋子 構成/福本絵里香