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Tシャツをおしゃれに着こなすには?
すぐに汗ばむ夏、常備したいのは自宅で洗えて、いい感じにコーデがこなれるTシャツ。大人が1枚で着てもサマになるシルエットや素材感が重要。カジュアル見えしすぎるかも?と思う人もいるかもしれませんが、ポイントを押さえれば悩み多き大人の体をきれいに見せ、上品さを兼ね備えたコーディネートに仕上がります。
POINT
・自然なツヤと落ち感のあるきれいめ素材や肉厚な素材が重宝
・ロゴTは極力シンプルな方がきれい見えに効果的
・夏らしい小物を足してアレンジを
お手本コーデ
1枚でも臆せず着られる”きれいめ白T”のきちんとコーデ
中央のシームが立体感を出し、ゆったりとしたドルマンスリーブがフェミニンに映える白Tに、淡いピンクのボリュームスカートをオン。歩く度に揺れるシアーで軽やかなコットンシルクが、初夏にぴったりなさわやかなムードを出して。
【40代の白Tコーデ】きれいめ白T×きれい色ボトムは夏通勤の鉄板スタイル
白T×デニムのシンプルなカジュアルコーデ
見慣れた白T×デニムパンツの鉄板コーデは、最旬シルエットできちんと今どきにアップデートを意識して。薄手でつるんとした質感が大人っぽいメッセージTは、やや長めのスリーブがこの夏らしいシルエット。ハイウエストのワイドパンツに合わせて旬を捉えたカジュアルな仕上がりに。
定番のカジュアルコーデは、「メッセージT×ワイドパンツ」でフレッシュにアップデート!
【白Tシャツコーデ】シルエットやボトムスのデザインにこだわって
白T×ブラウンパンツ×フリンジバッグ
シンプルだからこそ着こなしが難しい白Tシャツは、カラーバッグを一点投入するだけで途端にこなれた雰囲気に! バッグはコーデのアクセントになる色をセレクト。臆せず取り入れられるミニサイズなら、簡単にワンランク上のおしゃれが叶います。
カラーバッグの1点投入で、夏の定番・白Tコーデがあか抜ける!
白T×スモーキーブルーのパンツ×肩掛けカーディガン
ちょっと贅沢な”アクアスキュータム”の白Tは、光沢のある上質なスーピマコットンで仕立てられた構築的なシルエットがさすがの存在感。スモーキーブルーのハイウエストのワイドパンツにミントグリーンの薄手カーデを肩かけして、洒落感をアップ。
ぺールカラーを効かせたシックな「白T×ワイドパンツ」の着こなし
白T×黒パンツ×ピンクのヒールサンダル
ほどよくタイトかつセンタープレスが施されたテーパードパンツで、カジュアルな白Tシャツをきれいめに傾けて。メタリックな輝きを放つピンクのヒールサンダルが、エッジの効いたこなれ感を演出。
ZARAの新作で着こなしをアップデート。飯島美穂さんが今季購入したもの【ワーママのリアルファッション】
【ロゴ・ボーダーTシャツコーデ】シンプルコーデにお洒落なこなれ感
- 白ロゴT×レモンイエローパンツ×肩掛けカーディガン
- グリーンロゴT×デニム×サンダル
- 白ロゴT×ペパーミントタイトスカート×サンダル
- 黒のロゴT×黒チュールスカート
- ロゴT×赤ニット×黒パンツ×白サンダル
- ネイビーのロゴT×デニム×白スニーカー
白ロゴT×レモンイエローパンツ×肩掛けカーディガン
ゆったりシルエットに黒いレタリングがシンプルに映えるロゴTシャツ。基本的に何でも合うロゴTは、オフの日ならスエットパンツでとことんカジュアルに。油断すると”おうち着”になりがちなスタイルは、スエットパンツのフォルムや色選びがキモ。こなれ感たっぷりなすそのたまりが、きれいめカジュアルを叶えます。
グリーンロゴT×デニム×サンダル
キャップは被りの深いシンプル&小さめロゴが大人はこなれて見えるのでベスト! デニム×ロゴTのカジュアルな組み合わせを「ベージュ小物」がカジュアルを力まずきれいに魅せてくれるので、キャップやボディバッグ、サンダル…と、全身に散りばめて。
テラスBBQもおしゃれに手抜きなし!が信条【〝たった8枚〟で2週間着回し】