【OWV スペシャルインタビュー】新曲『Time Jackerz』は何時に聴くのがベスト!?

浦野さんがオフの日の朝に『Time Jackerz』は聴きたくない理由は…!?

──『Time Jackerz』は聴くだけでテンションが上がるハードなダンスナンバーですが、みなさんは何時ごろに聴くのがベストだと思いますか？

本田：14時ですね（即答）。
浦野：なんで⁉
本田：お昼を食べた後、どうしても眠くなるでしょ？でもこの曲を聴けば、定時まで午後も頑張ろうって思えるし、気分をもう一度上げてくれると思うんだよね。
浦野：なるほど。僕はテンションを上げるという意味で、通勤時の朝8時、9時くらいがオススメですね。気合いも入るし、サウンドも胸に響くので、気持ちが昂るはず！
本田：いつも秀太はその時間は何をしているの？
浦野：仕事がない日は昼まで寝ているかな～。だからオフの日の朝はこの曲を聴きたくない！（笑）
本田：テンションが上がっちゃうから？
浦野：そう！　
中川：僕は深夜の2時か3時がオススメですね。
浦野：本当に⁉
本田：根っからのパーチーピーポーだな…！
浦野：眠れなくない？ ていうかパーチーピーポーって何？（笑）
中川：いや、1日に何かあった時に、一番落ち込むのがこの時間なんですよ。そんな時にこの曲を聴いて、そのモヤモヤを吹き飛ばしてほしくて。
本田：全然パリピじゃない考えだった（笑）

▲本田康祐さん

──中川さんは、普段はその時間は何をしているんですか？
中川：お風呂に入っていますね。
浦野：遅くない⁉
中川：いや、間違えた…。反省しているか、寝ているか、ゲームしているか、かな…。
本田：全然違うじゃん（笑）。お風呂に入って身体を気遣ってますみたいなアーティスト感を出してたのに！
中川：だってアーティストだから！（笑）
佐野：ねぇ、みんな、何を言ってるの？ この曲が似合うのは、オールタイムでしょ？
本田・浦野・中川：フー！
佐野：『Time Jackerz』というタイトル通り、どんな時間にも縛られず、制限なく、いつでもジャックしていきたい、みんなのお耳をジャックしたいという意味でしょ？
中川：……だとしたらこれまでのコメント、全部なしにしてください（笑）。

▲中川勝就さん

──とてもカッコいい衣装ですが、それぞれのこだわりを教えてください。
浦野：僕の上半身のジャケットは、ボックスシルエットになっているんです。
中川：すごくそこはこだわっていたよね。
浦野：うん。簡単に言うと、見た目が四角くなっているんですよね。僕は細身なので、普段の洋服を選ぶときも、ビックシルエットになるように選んでいるんです。それと同時に、ジムに通って筋肉を付けています。
中川：効果は出てる？
浦野：ちょっとだけ！ でもあんまり効果がないんだよ。そう言えば、勝くん（中川）も、フィッティングの時から、僕のジャケットの形をアドバイスしてくれていたよね。白いラインの入る場所や、角度とか。
中川：そうだね。僕のパンツも最初は無地だったんです。そこでコンセプトに沿って、白いラインを付けたんですよ。そこにかなりこだわりがあるので、じっくり見てもらいたいですね。
本田：このみんなの白いラインはすごくいいよね。本当は、もっと白いラインを多くしたいとも思ってたんだけど。
浦野：量より質だからね。引き算の美学が大事なんだよ。
本田：文哉の衣装もパイロットみたいでいいよね。
浦野：機動隊だ！機動隊みたい！
佐野：僕の今回の衣装は、いつズボンを誰に脱がされそうとしてもノーダメージな所ですね（真顔）。
中川：まじか～！ やろうと思ってたのに！
浦野：中学生なの⁉
佐野：こうやって狙われていても、実はインナーがオールインワンなので大丈夫です。
本田：このまま特撮の番組に出られそうだよね。
佐野：カッコいいよね。ウエストの下になるにつれて細く見えるデザインになっているのと、踊っているときにいい感じにパンツの紐が揺れてダンスパフォーマンスを映えさせてくれるんです。
浦野：よく考えられているよね。

▲浦野秀太さん

──ダンスも歌も、衣装も楽しめる曲ですね。
本田：イントロから盛り上がりますしね。曲を知らない人でもノレる曲なので、ライブで楽しんでもらいたいですね。
中川：夏はウナギよりこの曲で！
一同：いいね！

▲佐野文哉さん

インタビューvol.2は、OWVの皆さんに働く女性の悩みにお答えいただきます。OWVらしいユニークなアドバイスが満載です。お楽しみに！

OWV 6th single『Time Jackerz』（発売中）

シングルコンセプトは “Live”。大切な人と共に生きる時間を自らで占拠していくという強い意志表明を表したダンスチューンのM-1 「Time Jackerz」に、夏にぴったりなアップテンポの「Summer Days」、そして日々に疲れた心へ温かく寄り添う「Alright」。それぞれ違った曲調や歌詞の表情でOWV流の“Live”を魅せる１枚に仕上がっている。

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