何かの時には『東京會館』!というように、東京土産のある意味定番
『東京會館』は、1922年にオープンした結婚式や宴会場などがある複合施設。結婚式場としても人気が高いですよね。
「時間をかけて、手間をかけて、美味しさを守り続けること」を約100年変わらずにこだわり続けており、本格的なフランス風クッキーを日本で初めておみやげとして扱った、ともいわれています。
数あるお菓子のなかでも、おすすめは「接待の手土産」で殿堂入りした「プティガトー TK-50」です。
▲クッキー5種類20枚入り 1,188円(税込)
菓子職人がていねいに焼き上げた人気クッキーの詰め合わせは、どなたにお渡ししても間違いがない品。どれを食べようか迷ってしまうほど!
一度に食べきれない場合でも、美味しさが長持ちする個包装。オフィスや仕事場でも配りやすいのがいいですよね。加えて、製造日から約100日と賞味期限が長めに設定されているのもうれしいポイント。夏場でも常温で大丈夫なので送ったり、持ち運びにも最適なんです。
この日は手作りのカヌレにハートのクッキーをちょこんと添えて。あぁ、なんたる可愛さ!
これだけ知名度があるのに1,000円ちょっとで購入できる点も、ありがたい。働く私のご褒美として食べるのはもちろんですが、母の日やゴールデンウィークの帰省にもおすすめですよ。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム(yucarikawaguchi)も話題♡
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