町田啓太が白シャツのワントーンスタイルに挑戦
町田啓太さんに「Effective=効果的」なファッションを着こなしていただく本連載。素敵すぎるカットを余すことなくお見せするために、1ルックを前後編にわけてファッションやライフスタイルについて等身大に語ってもらいます。
今回のテーマ:大人の白シャツスタイル
写真をすべて見る――俳優という見られる職業柄なかなか難しいことだとは思いますが、「スイッチが切れてすごくホッとしている」と実感できるような、町田さんが一番自分らしくいられる瞬間はどんなときですか?
どんな職業でも少なからず人目は気になるものだと思いますが、やはり人前に出る仕事柄、そういう切り替えが難しい部分もあります。今はSNSもあるから一歩外に出たら見られているという意識はもちますし。うーん…探し中ですね。でも、「自分が何を好きか」と考えているときや、ゆったり過ごしている時に開放感を感じます。そういうじっくり自分と向き合う時間が自分には合っているなと思います。田舎町出身だからというのがあるかもしれないです。
――今、地元のお話が出たので聞きたいのですが、以前の取材時に質問させていただいた、地元・群馬のホットスポットについて、その後思い浮かびましたか?(以前の記事はこちら▶︎町田啓太連載Vol.27「故郷・群馬でオススメしたい食べ物は…」)
そうでした、そうでした。ホットスポットの話が出ましたね!(笑)どういうホットスポットをおすすめしたらよいかわからなかったのですが、温泉は完全なホットスポットですよね、いろんな意味で(笑)。温泉の近くには、ちょっとレトロな雰囲気のゲームセンターもあるんですよ。近所にあったらなかなか行く機会がないかもしれないですが、観光で行った先にあったら「なんだかすごくいいなあ」と思えるんじゃないでしょうか。こういうのをエモいって言うんですかね?同じようなエモいスポットは、たくさんあるので、探して行ってもらえたらきっと楽しめると思います。