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FASHION

2024.03.16

使い勝手抜群&リッチ見えの1軍スニーカー!「カリウマ」が日本本格展開スタート

スケートボード生まれのスニーカーで、絶妙にレトロで完成度が高くて履き心地がいい、って噂を聞きつけ、CARIUMA(カリウマ)の展示会に伺ってきました。

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サステナブルなスケートボードシューズが本格上陸!

2018年の創業以来、たったの5年でアメリカやヨーロッパ、アジアに展開し、世界的に著名なブランドになったカリウマ。

スニーカーがディスプレイされている様子

スケートボードやサーフィンのプロの声を生かしたものづくりで、軽くて丈夫なスニーカーを実現しているそうで、その世界では名だたる選手が商品作りに参加しているのだそう。

白スニーカー

ローテク感と気の利いたデザイン、シンプルさが同居したスニーカーは「リッチ見えする白スニーカーが欲しかった!」という女性にぴったり。

白スニーカー

ステンレスのテーブルにディスプレイされた白スニーカー

展示会で伺ったお話によれば、世界では男性より女性に売れているんですって!

20,000円前後というプライスゾーンも魅力的。白スニーカーって大切に大切に履いても、どうしても「この子は1軍じゃなくなるな…」という日が割と早くきてしまいますよね。

その点、カリウマは白や黒、グレーといったベーシックカラーのスニーカーが豊富で、ブルー、ピンクといったカラー展開もしっかり。その上若いベンチャー企業というだけあって、製作過程のサステナビリティの実践に取り組んでいて、各国から認証も受けています。

グレーのスニーカー

ピンクのスニーカー 正面

しかもECサイトのカート欄を見ると、こんなチャーミングな記載が。

1足につき2本の木を植えます。

当社は、熱帯雨林の生物多様性と二酸化の吸収力を復元することを使命としています。
2020年6月以来、私たちはスニーカーが1足販売されるごとに2本の木を植樹してきました。私たちの活動はブラジルの熱帯雨林から始まりました。そこでは広範な都市化と農業による伐採により、元の面積のわずか12.4%しか残っていません。この重要な生態系で生物多様性を回復するために、各地に120種以上の在来種の木を植えています。

本物感が伝わってきますよね。

使い勝手のいいファッショナブルな白スニーカーを探している、という女性には、このブランドの日本本格展開は耳寄りな情報のハズ!

ECサイトと一部ムラサキスポーツの店舗で購入できるので、気になる人は覗いてみて。

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