アラフォー鈴木若菜、セブ島に行ってみた
こんにちは!先日、社員旅行で人生で初めてセブ島に行った鈴木若菜(36)です。いくつになっても『初めて』のことには子供のようにはしゃいでしまいます…。初めてのフィリピンに初めてのペソ…。初体験はいつもワクワク&ドキドキです。
セブというと、優雅なリゾート地を想像する方が多いと思います。私もそうでした!リゾート感あふれるオーシャンビューのコテージに宿泊して、エステなんて体験しちゃったりして…的な。
が、しかし…!社員旅行だったので、優雅さなんてゼロ(笑)。気分だけは遠足ですが、社員旅行って、社会科見学みたいなもの(うちの会社だけ?)。予算も限られているので、セブの小さなホテルに宿泊しました。宿泊ホテルにリゾート感ナッシングです(笑)。
そのおかげで、フィリピンという国のいいところも裏側もたくさん見ることができました。
では、ここでセブ初心者の鈴木若菜が行ってよかったところをご紹介しますね!
36歳のギャルがおすすめするセブ島のスポット
1:やっぱり海!
セブと言えばやはり海!アイランドホッピングが定番だそうです。別名アイランドピクニック、島を巡ってシュノーケリングやダイビング、そしてBBQしながらお酒を飲むという、まさに南国セブに相応しい遊びです。
大自然に囲まれてた美しいビーチでまったりと過ごす時間は、この上なく贅沢…!移動のクルージングも楽しい!
2:海外ならではのカジノやクラブ
夜はカジノやクラブへ。日本では味わうことのできないような、ドキドキ&ワクワクな大人な夜遊びも、旅の楽しみのひとつですよね!遊びに夢中で、写真はありません。あしからず…。
3:格安で楽しめるマッサージ
そして一日に何度でも行きたくなるリーズナブルなマッサージ。滞在中に私達が通いつめたお店は、1時間でなんとたったの1,000円ほど!このうれしすぎる価格設定に、セブ滞在中にマッサージに通い詰める観光客はかなり多いみたいですよー。私も、日々の疲れをしっかり癒してもらいました。こちらも、マッサージに夢中で写真はありません。あしからず…。
4:ジャングル感漂う『マリバゴグリル』
まるでジャングルの中にいるような気分を満喫できる、現地でも有名な屋外レストラン『マリバゴグリル』。テーブルが1つずつコテージのように分かれていて、南国…というより、完全に亜熱帯雨林気候地域ですよね、コレ。お料理は、代表的なフィリピン料理をリーズナブルにたくさんいただけます。
私達が食べたのは、「チキンマンゴーサラダwithパパイヤドレッシング」、「ガーリックシュリンプ」、「スペアリブ」、「グリルドポーク」、スープのような「カレカレ」、チャーハンのような「マリバゴライス」、野菜炒めのような「マリバゴグリル」、そしてこの旅でみんながハマった「シシグ」。「シシグ」とは、豚肉を卵や玉ねぎ、たまに魚などで炒めたフィリピン伝統料理。フィリピンでもっともメジャーなビール「サンミゲルビール」にピッタリ!
カジノやマッサージの写真は撮り忘れましたが、食べたものだけはしっかり覚えているのが、鈴木クオリティです…。
ちなみに、Domani読者のみなさま、このお店に行く機会がありましたら、ウエットティッシュと虫除けをお忘れなく…。
5:絶景が楽しめるルーフトップバルコニー『スカイラウンジ・バイ・ブルーエレファント』
旅といえば、やっぱり食ですよね?…というわけで、食べ物ネタ、続きます…。
こちらは夜景の見える、オシャレなルーフトップバルコニー『スカイラウンジ・バイ・ブルーエレファント』。開放感あるビルの屋上で、セブの心地よい風に吹かれながら美味しい料理が楽しめる、雰囲気抜群のレストランです。セブ市内中心部が見渡せるスカイビュー、そしてタイ料理ベースのフュージョンアジアン料理が楽しめるレストランとして、セブでは人気なんですって。セブの素敵な夜景と南国のフルーツカクテル…、最高に素敵なシチュエーション!隣でなにかのお祝いをしているカップルがうらやましかったです(涙)。
番外編!?サロンスタッフのプロフィール用撮影も
そして社員旅行では恒例の、私が勤める「DAMIA」スタッフのプロフィール写真の撮影も!HPに掲載する写真は、お客様と私たちを繋ぐ大切なコミュニケーションツールなので、スタッフ間の団結力や和気藹々とした雰囲気が伝わるようにと、たくさん撮影しました。いい写真がたくさん撮れて大満足です♡
セブは直行便で片道約4時間。時差は1時間。意外と近くてとても過ごしやすい南国でした。物価が安かったおかげで、貧乏旅行でもそれなりに楽しく過ごすことができました。また行きたーい!!
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