手軽に食べられて健康をサポートしてくれるスマートフードに注目
日々健やかにエネルギッシュでいるために、栄養バランスを考えた食事をしたいもの。とはいえ毎日忙しく、食事を抜いてしまったりパパッと食べられることを優先して栄養バランスが後回しになったり…ということもありますよね。
そんなときの選択肢の一つに追加したいのが、最近見聞きすることの増えた「完全栄養食」。中でも2017年2月に販売開始した「BASE FOOD」は、おいしくて手軽なのに栄養バランスがよいと評判なんです。
スマートフード完全栄養食「BASE FOOD」とは?
「BASE FOOD」は、全粒粉や大豆、チアシードといった自然由来の厳選した10種類以上の原材料を使用し、1食で1日に必要な栄養素の1/3がバランスよくとれる世界初の完全栄養の主食。筋肉の材料となるたんぱく質、おなかの調子をととのえる食物繊維、肌の調子をととのえるビタミンC、貧血を予防する鉄、代謝をサポートするビタミンB群など1日に必要な33種類の栄養素をとることができ、糖質も控えめなスマートフードです。独自のテクノロジーによる配合と製法で、栄養バランスとおいしさを実現しています。
また、すべての商品において合成着色料、合成保存料は不使用。主食としてはもちろん、リフレッシュタイムやおやつ、間食として選ぶ人も増えているようです。
「BASE FOOD」は、BASE PASTA、BASE BREAD、BASE Cookies、Deliとシリーズを展開しています。今回は中でも幅広いシーンで手に取りやすいBASE BREADとBASE Cookiesの特徴をチェックしましょう。
世界初! 完全栄養パン「BASE BREAD」
からだに必要な栄養素がぎゅっとつまった、完全栄養パン。雑穀の風味とほんのりした甘さが噛むほどに広がり、よく噛んで食べたくなるメリットも。パサつきや硬さを改良したやわもち食感が特徴です。
シナモンやメープルといったシンプルなフレーバーから、こしあん、カレーといったお腹をしっかり満たせるものまでラインナップされています。
半分に切って具材を挟むなどアレンジも自在。仕事の日はそのままで食べ、休日は好みの具材をサンドして食べる、なんていうのも素敵です。
ダイエット中のおやつにもご指名したい完全栄養クッキー「BASE Cookies」
「BASE Cookies」は、たんぱく質や食物繊維、26種のビタミン・ミネラルまで、1食に必要な約30種類の栄養素をカバーする「完全栄養クッキー」です。全粒粉、アーモンド、米ぬか、昆布、黒砂糖といったこだわりの原材料をブレンドし、おいしさと高い栄養価を両立。ざくざくした食感だからよく噛むことで満腹感を得やすく、また噛むほどに素材の味が広がります。
糖質控えめで食物繊維が含まれているため、血糖値の急上昇を抑え眠くなりにくく、仕事中の休憩時や集中したいときの間食にもぴったり。1袋あたり約7gのたんぱく質が含まれ、ダイエット中でも罪悪感少なく食べられるのがうれしいポイントです。
大幅なカロリーオフ、塩分カットを実現したカップ麺「BASE YAKISOBA」が登場!
ときどき無性に食べたくなるものの、カップ麺は不健康というネガティブなイメージが先行して諦めた、もしくは手に取る頻度を抑えた経験はありませんか? 「BASE FOOD」には、カロリーも塩分も罪悪感も軽減して楽しめる全粒粉ベースの完全栄養の即席麺「BASE YAKISOBA」も展開されているんです。
ベースフードでは、2024年に初となる完全栄養の即席麺として発売された「BASE PASTA ソース焼きそば」と「BASE PASTA 旨辛まぜそば」を発売(同年12月に終売)。「カップ麺は不健康」というネガティブなイメージを払拭する狙いはそのまま、よりおいしさを追求した「REBORN版」として生まれ変わったのが「BASE YAKISOBA」です。
穀物原料の種類や配合比率を調整し、麺の甘みを引き立たせることで、全粒粉の持つ独特の風味をマスクしながらソースの風味との調和をとることに成功。フレーバーは香ばしくまろやかなソースの旨みが広がる「BASE YAKISOBA ソース焼きそば」と、4種のスパイスの辛味と旨味が広がる「BASE YAKISOBA 旨辛まぜそば」、あっさりスパイシーな塩味がつるつるもちもち麺に絡み合う「BASE YAKISOBA 塩焼きそば」の3種です。
それぞれのカロリーは1個あたり300kcal前後となり、さらに塩分量もカップ麺でありながらも僅か1.9gと控えめな仕上がりで、一般的な他の即席麺と比較しても抑えられています。職場や自宅での保存食としての活用もおすすめです。
ビジネスパーソンや共働き家庭の方、ダイエットやトレーニング中の方にも取り入れている人が増加中。コンビニやドラッグストアでも取り扱いがあるのも魅力です。外出やお出かけの日にバッグに忍ばせたり、忙しくてご飯を作る気力が湧かない日のためにストックしておいたり、アクティブな毎日を支えるために備えておいてみては。
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