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LIFESTYLE インタビュー

2025.09.01

&TEAM・NICHOLASにとってメンバーはどんな存在? |オフ彼

大人気日本発グローバルグループ「&TEAM」のNICHOLASさんが姉妹媒体Oggi10月号に初登場!Oggi本誌では載せきれなかった未公開インタビューを一挙公開します♡【Oggi・Domani連動企画「オフ彼」】

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NICHOLASさんの“下北沢ショッピングを気ままに楽しむ休日”をのぞいてみたら

現在発売中のOggi10月号では、ミリオン認定を獲得し、飛ぶ鳥を落とす勢いで注目を集め続ける日本発のグローバルグループ「&TEAM」のNICHOLASさん特集を掲載。世界で活躍するアジア出身のスターを“休日”をテーマに撮りおろす不定期連載「オフ彼」の第7回ゲストとしてご登場いただきました。

今回のテーマは「忙しない日々の中、急にできた休日。大好きな下北沢で運命の一着を求めて、午前中からぶらぶらする休日を過ごしたら――」。本記事では、誌面に載せきれなかったインタビューを公開します!

街に佇むNICHOLASさん

――休みの日は99%買い物に出かける(※Oggi10月号参照)ほどファッション好きなNICHOLASさん。最近、買ったものはありますか?

今日の取材に持ってきたヴィンテージのバッグは最近購入したものです。あとは、夏らしいスカーフも買いました。

――これから買うならどんなアイテムがほしいですか?

「これを買おう」と決めて出かけるタイプではなく、“運命の出合い”を大切にしています。僕は気に入ったものを見つけたら絶対に買いたいんです!だから、いつも買い物しているときに気に入ったアイテムを見つけると、「この服、僕の名前が書いてあるよ」とメンバーに冗談を言っています(笑)。それくらい買い物には本気なんです。

――仕事の合間のちょっとした休憩時間は、どのように過ごすことが多いですか?これがあると、リフレッシュできる!というアイテムや食べ物などあれば教えてください。

休みの日はもっぱら出かけています。おうちでゆっくり過ごすのもいいですが、なんだか時間がもったいないと思ってしまって…。家にこもっているとどんどん気分が下がってきちゃうので、なるべく出かけるようにしています。買い物と運動が好きなので、メンバーと一緒にバスケをすることもあります。

――&TEAM史上最大規模の会場でのアンコール公演が10月に控えていますが、どんな公演にしたいですか?

今までいろんな地域をまわってきて、本当にたくさんのエネルギーをもらったので、10月の公演も楽しみです。初めて大きな会場でできるので、公演でもらったエネルギーを全部倍にしてもっと恩返ししたいです。

――アジアツアーは大きな話題になりましたが、多くの海外ファンの方にお会いしていかがでしたか?

今回のアジアツアーで初めて僕の出身でもある台湾での公演が叶ったんです。絶対に叶えたい夢のひとつだったので本当に感慨深いです。台湾にも応援してくださるLUNÉ(&TEAMのファンネーム)の皆さんがたくさんいることを実感できて、さらに僕の力になりました。これからもグローバルに活動できるよう、もっと頑張ります。念願の台北公演は、実はめっちゃ緊張しました…(苦笑)。いつも舞台上でコメントをするとき、日本語と英語を混ぜて話すことが多いのですが、初めて第一言語で話したのでちょっと照れくさく感じてしまって…(笑)。でも本当に楽しかったです!

――台湾旅行をする際に覚えておくといいよ!という言葉を教えてください。

結構シンプルなほうがいいですか?你好(ニーハオ=こんにちは)はみんな分かりますよね?(笑)。じゃあ、謝謝(シェイシェイ=ありがとう)もわかりますか?(頷く周囲のスタッフたち)そうですよね(笑)。(しばらく考えて)そしたら、「いらないです」という意味の不用(プーヨン)を覚えるといいですよ。何かをすすめられていらないときは「プーヨン、シェイシェイ(=いりません、ありがとう)」と言うといいです。

――今1番したいことは?

正直に言ってもいいですか?今、ちょっと眠いので仕事が終わってからゆっくり寝たいです(笑)。

クリームソーダを食べるNICHOLASさん

――落ち込んだときは、どうやって気持ちを持ち直していますか?

立ち直りは早いと思います。寝て起きたらもう立ち直っているタイプなんですよ。ずっと落ち込んだモードを引きずっているほうが大変だって思っちゃいます。そういう気分でいること自体が面倒くさく感じちゃうので、それなら少しでも早くテンションを上げて、楽しく過ごすほうがいいなと思うんです。これはいつも支えてくれるメンバーのおかげでもあります。あとは家族ともよく電話をしています。そうやって過ごすうちに大抵は元気になっちゃうのですが、ひとりで過ごす時間も大切にしています。ひとりでふらっとカラオケに行くこともあるのですが、この間は歌っているうちに寝ちゃって、起きたらすっきりリフレッシュされてました(笑)。

――NICHOLASさんにとって、&TEAMのメンバーはどういう存在ですか?

ひとことで表すのは難しいです。友達のようで友達でもないし、家族のようで家族ではない。一緒に同じ夢を見て頑張っている仲間でもあり…難しいですね。ひとことではうまく表現できないですが、「この先もずっと一緒にいたい必要不可欠な人たち」。でも24時間ずっと一緒という意味ではないです(笑)。

――「これがあれば幸せ!」というものはありますか?

毎日、幸せを感じています。この仕事をしながら、たくさん愛してもらっていますし、今日もおいしいハンバーガーを食べられて感動的な涙を流しています(笑)。僕は好きなことが仕事になって毎日を過ごせていて、本当に運がいいと思うのでいつも幸せです。

――20代の間に叶えたいことや、今後の展望は?

「アーティストとしての成功」ですね。&TEAMのメンバーとして、この先数年で叶えたい目標です。具体的にこれを達成したら成功、とは目標を設けていないですが、自分が、そしてチームがどこまでいけるか、全力を尽くしたいです。自分自身もチームももっともっと可能性があると思うので、メンバーと一緒に頑張って世界へいきたいです。

――Oggiの読者に向けて、メッセージをいただけますか?

自分の夢を叶えられるように一緒に頑張りましょう。

NICHOLASさんをもっと知りたい! 二択のクエスチョン 

【取材MEMO】
・撮影は古着ショップでのロケからスタート。お店に入るとずらりとかけられた服を見て「わぁ!」と喜ぶNICHOLASさんでした。合間にはニコニコで服を見ていましたが、撮影がスタートすると一気にクールな表情に。かけていたメガネのレンズが反射しないよう、顔の角度を微調整しながら撮影してくださり、とても素敵なカットが撮影できました。(誌面でぜひチェックを!)

・ロケ後半に行われたハンバーガーショップでの撮影。「あとでハンバーガー食べられますもんね!」と控え室に用意されていたおにぎりを食べずにいたほど、楽しみにしていたというNICHOLASさん。和牛が入ったハンバーガーのビジュアルにテンションが上昇し、いざ食べるとニコニコの笑顔に。カメラマンが「次のカットの準備をしているので、3口くらい食べてからスタンバイでいいですよ」と伝えていたのですが、スタンバイするときに「3口食べてきました」と笑顔で報告する様子があまりにもかわいらしく、現場が笑いに包まれました。そして、撮影後に無事に完食していました。

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/山田莉樹 ヘア/十島成美 メイク/藤原ゆみ 撮影協力/DESERTSNOWガーデン店、BURGERS TOKYO、下北沢一番街商店街振興組合 構成/佐々木怜菜、岡野亜紀子

Profile
NICHOLAS(ニコラス)/2002年7月9日生まれ。台湾出身。3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」が自身初のミリオン認定を獲得し大ヒット中の日本発グローバルグループ「&TEAM(エンティーム)」のメンバーで、低音から高音まで多様なボーカル力のほかファッション好きとしても知られる注目の存在。9都市を巡る、グループとして初のアジアツアー『2025 &TEAM CONCERT TOUR ‘AWAKEN THE BLOODLINE’』を成功に収め、10月には自身最大規模の会場・さいたまスーパーアリーナでの公演を控える。公式Instagram:@andteam_official

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