【3】黒ジャケット×黒カーディガン
1枚サマなワンピースときちんと感抜群のジャケットとの組み合わせ。もちろんそれだけでも洒落感は十分、でもさらにジャケットをベルトでウエストマークすると新鮮な装いに。ベルトをすることでジャケットがコンパクトになり、仕事ができそうなシャキッと感が漂います。
▶︎Day10: 見慣れたジャケットもアレンジ次第で表情が一新!【”たった9枚”で2週間コーデ】
【4】チェック柄ジャケット×白ニット×ベージュスカート
極力堅苦しくなく洒落見えするグレンチェックのテーラードジャケット。その端正なトラッド感は誰からも好感度バッチリ。ハンサムになりすぎないよう、ボトムはボリュームスカートで女性らしくまとめて。
▶︎Day1:初顔合わせは旬ジャケットで高感度に【”たった9枚”で2週間コーデ】
【5】ダウンベスト×カーキニット×黒スエットパンツ
普段着っぽくなりがちなスエットパンツを、カーキ×ブラックの辛口配色がキレよく仕上げ、さらに新鮮なクロップド丈のダウンベストがモード見えと動きやすさを両立します。
【6】グレーニット×黒スカート
オーバーニットには、これまではすっきりめのボトムを合わせていましたが、この秋冬はシルエットを拾わないフレアスカートやワイドパンツで、全身をゆるっとさせたコーディネートを目ざして。落ち着いた色味に、ティアードスカートのギャザーで甘さをちょい足し!
▶︎今季トレンドの〝オーバーニット〟にはフレアスカートをあわせて全身をゆるっとバランスに
【7】黒ブルゾン×黒トップス×白パンツ
きれい見えと着心地のよさを兼ね備えたジョガーパンツ。ダンボール素材が体になじみつつ、程よいハリ感で体のラインをカバーしてくれるので大人にはうれしい1本。キルティングアウターはステッチが縦に入っているのですらっと見えを簡単に叶えてくれます。
【8】白カーディガン×白ブラウス×チェック柄パンツ
ヒップが隠れる程度のロング丈のニットカーディガン。流行の細ベルトでウエストマークをすれば、また違ったニュアンスが楽しめます。ボウタイブラウスにチェックパンツのトラッドな着こなしに、ベージュのモヘアのカーデでふんわりと優しげな印象をプラス。
▶︎優しげモヘアカーデはボウタイやチェック柄でトラッドに傾けて
【9】ベージュジャケット×ブラウンニット×レザーパンツ
クルーネックとブラウンが相まって、優しげな雰囲気に見せてくれるブラウンプルオーバー。ジャケットもパリッとした素材ではなくリラクシーなものを合わせれば、力の入っていないこなれたムードが高まります。バッグから足元までトーンの異なるブラウンをつないで、ツヤ感のあるパンツでメリハリをつければ、大人のミニマルスタイルが楽しめます。
▶︎おしゃれが断然こなれて見えるブラウンでつくるワントーン【2022秋の通勤KEYWORD】
【10】黒タートルニット×グレージレ×ベージュパンツ
シアーなタートルニットは着ぶくれせず、どんな素材のトップスともなじみよくレイヤードできるので着回し力も文句なし。圧縮ウールのジレとグレージュのパンツに合わせて、知的な着こなしに。グレーとベージュのトーンで品よく仕上げて。
▶︎レイヤードスタイルを重たく見せないシアータートルがやっぱり使える!
【11】ベージュニット×白カットソー×ベージュワンピース
オーバーニットには、これまではすっきりめのボトムを合わせていましたが、この秋冬はシルエットを拾わないフレアスカートやワイドパンツで、全身をゆるっとさせたコーディネートを目ざして。落ち着いた色味に、ティアードスカートのギャザーで甘さをちょい足し!
▶︎着回し抜群なフランネル素材のワンピースは今季マストアイテム!
【12】ネイビーニット×ネイビーカットソー×グリーンスカート
注目カラーのエナジーグリーンは、落ちついたネイビーと合わせることで悪目立ちすることなく大人のっぽいバランスに仕上がるのが◎! 定番のクルーネックニットは、1枚で着るよりも今季はタートルカットソーとレイヤードするのがオススメ。防寒面とともにこの〝ひと手間感〟が着こなしを上級に見せてくれる。
【11月下旬の服装】いよいよコートの出番!
- 【1】ダウンベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート
- 【2】ネイビートレンチコート×青ニット×黒パンツ
- 【3】白コート×白ニット×ベージュスカート
- 【4】カーキコート×白タートルニット×白フレアスカート
- 【5】ブラウンコート×フリルシャツ×ブラウンニット×ブラウンパンツ
- 【6】白コート×グレーニット×水色スカート
- 【7】グレーコート×黒ワンピース
- 【8】グレーコート×グレーニット×茶色スカート
- 【9】グレーコート×紫カーディガン×グレースカート
- 【10】グレージャケット×グレーニット×ピンクワンピース
- 【11】白ブルゾン×白カットソー×黒デニムパンツ
【1】ダウンベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート
ヒップが隠れる長めの丈感が新鮮に映える、上品なベージュのダウンベスト。スタンドカラーのスッキリとしたシンプルなデザインなので飽きがこず、長く愛用できるのも魅力です。あえてボリュームスカートと合わせてカジュアルムードを抑えて着こなしたい。
【2】ネイビートレンチコート×青ニット×黒パンツ
ゆるトレンチは、大きめの襟がポイントのディテールが絞られたシンプルなデザインなので、すっきりとした見た目も特徴。後ろのスリットを開けたり、共布ベルトでウエストマークをしドレストレンチのように楽しんだりと、アレンジの幅も広め。
▶︎大人の女性に相応しい〝エブール〟のゆるトレンチで定番を更新!
【3】白コート×白ニット×ベージュスカート
それだけで華やかなベージュのボリュームスカートを主役に、トップスは顔映りのいい白タートルニットで潔く。王道のモノトーンもいいけれど、きつく見えない「白×ベージュ」で一層、親しみやすい雰囲気を意識して。
▶︎Day11:優しい「白×ベージュ」で、目指すは”声がかけやすい上司”♡【”たった9枚”で2週間コーデ】
【4】カーキコート×白タートルニット×白フレアスカート
オールホワイトコーデにカーキのショールカラーアウターをクリーンにまとって。肌色がきれいに映る絶妙なカーキに、白タートルニット×フレアスカートで一層品良く仕上げて。
▶肌色がきれいに映る! カーキアウター×ホワイトニットのコーデ
【5】ブラウンコート×フリルシャツ×ブラウンニット×ブラウンパンツ
通勤の定番的スタイル・ニット×パンツは、ブラウンのワントーン配色でシックな印象が加速。首元からチラ見えさせたシャンパンゴールドのフリルブラウスとオフ白ショートブーツが、さりげない抜け感になってくれる。 。
▶︎シックな印象を高めるならブラウンのワントーン配色を取り入れて
【6】白コート×グレーニット×水色スカート
ふっくらとした風合いの畦編みニットは、肉感を拾わずアラフォー女性にもオススメの1枚。ニットの素材感と対照的な艶感のあるナロースカートを合わせると、ワンツーコーデでも表情豊かな仕上がりに。ともすると〝普通になりがち〟なグレーコーデも、明るい色を投入すると途端に新鮮に!
▶︎【ホラン千秋 meets グレー&ネイビー】地味見えしない! グレーを使った今どきコーデは?
【7】グレーコート×黒ワンピース
ニットワンピと〝カオス〟の名品アウターのほか、バッグまでチャコールグレーでトーンを揃えた洒落見えコーデ。沈みがちなチャコールグレーのワントーンを、ニットワンピのセミフレアシルエットとシャリッとした質感のナイロンアウターが軽やかに見せてくれます。バッグはリュックとして肩がけし、アクティブな雰囲気に。
▶︎小物まで揃えた潔いワントーンは質感やシルエットで奥行きを
【8】グレーコート×グレーニット×茶色スカート
シックなグレーは、合わせる色を選ばないところも魅力。長すぎない丈とボクシーなシルエットで、ボリューム感のあるフレアスカートとも相性よし! 首元が詰まったモックネックの上からパールネックレスを重ねて、品よく仕上げて。
▶︎【ホラン千秋 meets グレー&ネイビー】「ユニクロ」のスフレモックネックニットが超優秀!
【9】グレーコート×紫カーディガン×グレースカート
落ちついた印象のグレーを使ったコーデは、ともすると地味になりがち… 。そんなとき挑戦したいのは、着映え度抜群のパープルとの色合わせ。コンパクトカーデ×ウールプリーツスカートと、使っているアイテムはフェミニンながら小気味よくキマる! ロングブーツで足元を重くするのも今季らしいバランス。
▶︎地味な印象になりがちなグレーコーデには差し色にパープルを!
【10】グレージャケット×グレーニット×ピンクワンピース
前後V開きですっきりと着られるミニマムなデザインのワンピースは、シルク混のウール素材で、温かみを感じる着心地が秋にぴったり。リラックスしたい休日はボーダーカットソーをインしたり、本格的な秋が着たら長袖ニットをインしたりと、さまざまなレイヤードを楽しみながら着回せそう。
▶︎【ホラン千秋 meets グレー&ネイビー】「ユニクロ」のスフレモックネックニットが超優秀!
【11】白ブルゾン×白カットソー×黒デニムパンツ
たっぷり着られるリバーシブル仕様のボアブルゾン。アウターがモコモコしているので、ほかはモノトーンでまとめてスッキリと! 厚手のニットを着てもはおれるサイズ感なので、冬まで長く着られそうなのも嬉しいポイント。
▶︎リバーシブル仕様で長く着られるPLSTの〝ボアブルゾン〟が優秀!
11月の服装まとめ
秋の終わりの季節でもある11月。寒さ対策にはインナーで温度調節をしたり、ニットやアウターなどを活用して、おしゃれで暖かい着こなしを楽しみましょう。ぜひ、11月らしい季節にぴったりな服装の参考にしてみてください。
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