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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【気温20度の日】服装選びのポイント

春や秋の季節の変わり目に多い気温20度の日。暑さと涼しさの中間ぐらいなので比較的過ごしやすい季節です。「最高気温20度」になるのは4~5月や10~11月頃、「最低気温20度」になるのは7月や9月頃です。それぞれの気温で快適に過ごせるレディースの服装を紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
■最高気温20度の服装ポイント
日中は暖かくても、夜は冷えるので薄手アウターで寒さ対策

あると必ず役立つのが黒のラメニットカーデ。中でもこちらの“イレーヴ”のように、ドロップショルダーでヒップが隠れる長め丈なら通勤から休日のカジュアルコーデ、果てはワンピの上に羽織ってオケージョン仕様になどワーママのあらゆるシーンにバッチリ。通勤ではつるんと滑らかな白ブラウスとライトグレーのワイドパンツできれいめに仕上げて。
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ニットは薄手素材が活躍、パーカやスウェットもおすすめ

最高気温20度らしい薄手のニットで軽やかな着こなしに。ざっくり編みのボーダーニットや太めコーデュロイパンツのカジュアルコーデ。足元の白スニーカーがコーデをクリーンに導いてくれる。
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■最低気温20度の服装ポイント
日中は半袖で快適に過ごせる

暑さの残る秋も活躍するTシャツに、注目のトラックパンツを合わせて。ロゴの赤とつなげるよう赤カーデを肩がけし、秋めくアクセントをオン。一見難しい色も、差し色なら簡単で少量でも映え感抜群!
▶効きのいい「赤」を差し色に! 着なれた白Tシャツを秋にスイッチ
薄手の羽織りで朝晩の温度調節を

見慣れたジャケパンスタイルも、ジャケットをやや大きめのボクシーシルエットに更新するだけで、こんなにフレッシュ。光沢あるワイドパンツでハンサムにまとめ、通勤はもちろん、学校行事でも好印象なスタイルに。
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気温20度のお役立ちアイテム【最高・最低気温別】
最高気温20度のおすすめアイテム
ジャケットやブルゾンなどの【軽アウター】

朝晩の冷え込みに活躍する軽めの羽織り。アウターを羽織るならインナーを着こみしすぎないよう上手に調整しましょう。きれいめ派におすすめなハリ感のある撥水ブルゾン。撥水加工だから雨の日の服装にもぴったり。品よく見えるブルゾンタイプなら普段のファッションにもマッチしやすい。
▶【雨の日コーデ】水ハネ、泥ハネも怖くないベージュの撥水ジャケットが大人気
ラフな着こなしなら【スウェットやパーカ】

この時期に活躍するスウェットやパーカ。ロゴスウェットの中にボーダートップスをレイヤードした技ありコーデ。カジュアルアイテム同士の組み合わせは、きれいめのブレーパンツで馴染ませて。スニーカーの色味で全体をリフレインさせるのも、コーデに統一感をもたせるコツ。
▶スウェットは「レイヤードスタイル」で、こなれたおしゃれ上級者コーデに!
【薄手ニット】で程よい暖かさを

最高気温20度らしい薄手のニットで軽やかな着こなしに。ボートネックの鮮やかな赤のリブニットは、デニムとスニーカーでさっぱりと着こなして。帽子のロゴと赤をリンクさせてハンサムに。シルバーのトートバッグとバングルのピリッと小物をプラスすると、全体がスタイリッシュにまとまります。
▶鮮やかな「赤ニット」は、デニムとシルバー小物でさっぱりと着こなして
最低気温20度のおすすめアイテム
軽やかな雰囲気の【ワンピース】

さわやかなサックスブルーのペプラムワンピから、デニムをちら見せ。アウターなしで過ごせる時季は、着映え力もあるワンピースを楽しんでみては。色や素材で季節感を出してみるのも◎。
カーディガンやシャツなど【薄手の羽織り】

朝晩など寒さ対策にバッグにサッと入れやすい軽めの羽織があると安心。落ち感が美しいブルーグレーのセットアップに、やや濃いグレーのリネンオーバーサイズシャツ。異なる素材と濃淡あるグレーが単なるきれいめコーデに収まらず、都会的な雰囲気。スカートでも甘くならないのは、クールな色合いがあってこそ。淡いトーンに黒小物で辛口なアクセントを添えて。
▶くすみカラーのワントーンコーデは、濃淡と素材MIXで高感度な印象に
着映え力もある【カットソーやブラウス】

日中はトップス1枚で過ごせるので、デザイン性のあるブラウスやカットソーもおすすめ。ビスチェ付きトップスならシンプルコーデが様変わりして、簡単に華やかさを加算できる。ビスチェはこのコーデのように斜めがけしたり、ベーシックに重ねたり、着こなし次第で印象も変化。ワイドパンツの落ち感素材、ブラック×ブラウンの配色も大人っぽさを好アシスト。
▶晩夏のシンプルコーデは、甘デザインのビスチェを足して新しく!
【最高気温20度】きれいめ・カジュアルコーデ集
きれいめコーデ
ベージュコート×白ブラウス×グレーワンピース

トレンドのジャンパースカートにフリルブラウスで華やぎをON。Iラインでまとめた着こなしでスマートな雰囲気を印象づける装い。黒の小物で締めることで着こなしのメリハリがアップ。
白ブルゾン×Tシャツ×イエロープリーツスカート

朝晩は肌寒い…そんなときは薄軽アウターがお役立ち! イエローに挑戦したいけど勇気がでないという人も、慣れ親しんだ女性らしいプリーツスカートなら外れない。イエローと相性のいい白やベージュを合わせて、まろやかになじませて着こなすのが秘訣。
カーキワンピース×アイボリーバッグ

ネイビーや黒は被るし、自分らしさが出るアイテムを着たいというおしゃれ好きママにおすすめしたい、技ありなカーキワンピース。ボンディングのようなハリのある生地に、立体的なスリーブがシックでも存在感を発揮。ワンピースだけでこなれ感たっぷりだから、小物は優しい印象と着こなしに軽さを生むアイボリーバッグ、ブラウンシューズと上品に徹して。
黒ジャケット×ロゴTシャツ×柄スカート

膝下がほんのり透ける素材が今どきの小花柄ロングスカート。ともすると老け見えしてしまう柄には、グリーンのロゴが映えるTシャツでカジュアル要素をプラス。花柄のグリーンと色をリンクさせると全身の統一感がアップして、黒多めの配色に程よくモードな雰囲気が漂う。ロマンティックなスカートとハンサムなダブルジャケットの甘辛バランスが絶妙!
▶辛口派もトライしやすい♡ 小花柄が映える秋のカジュアル通勤コーデ
ボーダーニット×黒パンツ

オンでもオフでも活躍するボーダートップスは、ほっこりカジュアルにならないよう、地の部分が多くピッチは細めのタイプをチョイスするのがおすすめ。こちらはチャコールグレーの地に白のボーダーがさわやかなアクセントになった1枚。きちんと見える襟つきのオーバーサイズなので、落ち感がきれいなタックパンツとのワンツーコーデでも着映え効果十分!


