【5】ネイビーシャツ×ネイビーパンツ
表面はシワになりにくく、かつ立体的なシルエットをつくるポリエステル素材。肌に直接触れる裏面は、汗をかいてもドライな感触が続く和紙を使用。快適さを追求したシャツは、ほんのりシアーで重苦しさもナシ。後ろゴムのクロッドパンツも同素材で、きちんと見えしながらワンマイルウエアのようなストレスフリーな着心地がうれしい!
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【6】白ニット×テラコッタ色ジャケット×パンツのセットアップ
チェーンバッグで女らしさを意識。セットアップの知的さを損なわない女前小物や大ぶりの時計で、コンサバすぎないきちんと感を。
▶︎ポイントは小物使い!女らしさを意識した〝セットアップ〟の着こなし方
【7】黒ジャケット×ベージュニット×黒パンツ
きちんとコーデを軽く着くずす。なにげないラフさがこなれ見えのカギ。通勤の鉄板コーデ、ベージュニット×黒パンツ。かっちり着ると予定調和に終わってしまうから、トップスはアウトして程よくゆるっと、足元は白フラットで抜け感を。スクエアフォルムのバッグを持てば、十分きちんと見え!
▶︎脱・マンネリ!シンプル通勤コーデに程よい抜け感を出す秘訣!
【目次】
【最高気温20度の日】気象予報士監修のコーデは?
【晴れの日】風を通しにくい素材を取り入れた異素材MIXを楽しんで!
晴れていても風が吹くとひんやり感じるお天気。そんな日は、風を通しにくいレザー風シャツが活躍します。ロングプリーツに編み上げブーツを合わせて、足もとも冷たい風にさらさない工夫を。
シーズン問わず着る機会の多いモノトーンコーデも、シャツとブーツに黒レザーを取り入れることで秋らしい印象に。軽やかに揺れる白のプリーツスカートで動きを出せば、ずっしり重たく見えることもありません。小物でファーをプラスして、秋らしい素材を楽しみましょう。
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【くもりの日】どんより曇り空の日はカラーパンツで気分を上げて!
日中や室内ではブラウス1枚でもいいくらいですが、朝晩は冷え込むので、ウール素材のロングジレをはおって出かけましょう。「コートを着るにはまだ早い」というときに頼れるアイテムです。パキッとしたカラーパンツを合わせれば、気持ちも上がり1日をアクティブに過ごせるはず!
クラシカルなギャザーブラウスにメンズっぽいオーバーサイズのジレを重ねたMIXコーデ。厚手のウールジレを軽やかに見せるためにも、パンツはパッと目を引くレモンイエローを選んで。とんがりトウの白パンプスを合わせて足元は女らしく。
▶︎最高気温20度・最低気温10度のくもりの日、何を着る?【気象予報士監修!天気別コーディネート】
【最高気温20度の日】おすすめスカートコーデ
- 【1】ピンクスウェット×ツイードスカート
- 【2】白ブルゾン×白Tシャツ×黄色スカート
- 【3】黒ジャケット×キャメル色ニット×緑スカート
- 【4】茶色ベスト×ベージュシャツ×チェック柄スカート×ベージュブーツ
- 【5】ネイビーニット×白Tシャツ×ネイビースカート×黒ブーツ
- 【6】ベージュニット×白Tシャツ×チェック柄スカート
- 【7】グレーブルゾン×白Tシャツ×グレースカート
- 【8】ライトグレーニット×スカートのセットアップ
- 【9】グレーニット×グレーTシャツ×カーキスカート
【1】ピンクスウェット×ツイードスカート
可愛く着映えるライトピンクのスウェット。ゆったり着られるオーバーサイズ感も華奢見えを叶え、大人世代には魅力的。この春新鮮に映えるのは、曲線が特徴的なマーメイドライン。ミックスツイードが華やかで、リッチカジュアルに仕上がります。
▶︎【大人のスエットコーデ】は上品なマーメイドスカート合わせで!
【2】白ブルゾン×白Tシャツ×黄色スカート
イエローは今季のトレンドカラーのひとつ。挑戦したいけど勇気がでないという人も、慣れ親しんだ女性らしいプリーツスカートなら外れない。イエローと相性のいい白やベージュを合わせて、まろやかになじませて着こなすのが秘訣。
【3】黒ジャケット×キャメル色ニット×緑スカート
マニッシュなロング丈ジャケットは華やぎカラースカートで女らしく。かしこまったシーンに必携のジャケットも、いかにもな通勤着とは一線を画すものを選びたい。直線的なロング丈なので、ボリュームスカートで柔和な雰囲気を加味。クリーンな白小物で抜け感と軽やかさを意識すれば、〝印象に残る美人〟に。
【4】茶色ベスト×ベージュシャツ×チェック柄スカート×ベージュブーツ
デザインの効いたブラウスにトレンドのベストをレイヤードする上級スタイル。ベストの裾に入ったスリットにより、ブラウスの良さも引き立ちます。そこに合わせたのはチェック柄のミドル丈スカート。ブラウンのきれいな色味と相まって品の良さが漂う装いに。
【5】ネイビーニット×白Tシャツ×ネイビースカート×黒ブーツ
シンプル&ベーシックなセットアップは、ニットのもつソフトな雰囲気はそのままに、白Tのレイヤードで印象が一新。足元はショートブーツで、旬の雰囲気を添えて。
▶︎白Tのレイヤードで「セットアップ」をモードにシフト【明日何着る?】
【6】ベージュニット×白Tシャツ×チェック柄スカート
白Tのレイヤードで小気味いい抜け感を意識。印象がぼやけないよう、バッグ&靴は辛口デザインの黒でピリッと引き締めて。
▶︎ニットのインに〝白Tをチラ見せ〟でこなれ感を手に入れる【着こなしのコツ】
【7】グレーブルゾン×白Tシャツ×グレースカート
カジュアルのさじ加減が意外と難しいスニーカーコーデ。潔くチャコールグレーでまとめると、適度にカジュアル感が漂う大人っぽい着こなしに! シンプルにそぎ落とされたスポーティブルゾンとフレアスカートはチャコールグレーに徹し、Tシャツとスニーカーは白でクリーンに仕上げて。
▶︎大人のスニーカーコーデはクリーンな雰囲気でまとめるのがグッドバランス
【8】ライトグレーニット×スカートのセットアップ
グレー特有の凛々しさはありつつ、明度の高いライトグレーはきつくなく優しく映え、素材感もきちんと引き立てるのが魅力。袖とタートルネックのニット仕立てがポイントになったハリのあるボリューム袖ブラウスと、プリーツスカートのフェミニンなコンビを、ライトグレーによって一段と洗練された印象に。小物はベージュでまろやかにまとめて。
▶︎きちんと見えも柔和さも手に入るライトグレーのセットアップ
【9】グレーニット×グレーTシャツ×カーキスカート
濃淡グレーを重ねたトップスを、深みのあるグリーンのスカートにイン。どちらも深くてスモーキーな色合いの大人なかけ合わせが、カジュアルスタイルをクラスアップしてくれる。スカートはウォッシャブルウールと再生ポリエステルをミックスした、環境にも配慮した素材。ハイウエストかつ構築的なデザインが、女性らしいふんわりシルエットを描いてくれる。
【最高気温20度の日】おすすめワンピースコーデ
【1】ベージュコート×白ブラウス×グレーワンピース
トレンドのジャンパースカートにフリルブラウスで華やぎをON。Iラインでまとめた着こなしでスマートな雰囲気を印象づける装い。黒の小物で締めることで着こなしのメリハリがアップ。
【2】Gジャン×白ニット×黒ワンピース
表情のあるツイード素材+切りっぱなしのデザインだから、スニーカーやGジャンなどカジュアルなアイテムと合わせてもワンピースの上品さが浮かないのがいいところ! インにもアウトにも重ねることで奥行が生まれてグッとこなれ感が引き立って。アウターはオーバーサイズを選ぶと、ワンピースがワンランク上の着こなしに。
【3】カーキワンピース×アイボリーバッグ
ネイビーや黒は被るし、自分らしさが出るアイテムを着たいというおしゃれ好きママにおすすめしたい、技ありなカーキワンピース。ボンディングのようなハリのある生地に、立体的なスリーブがシックでも存在感を発揮。ワンピースだけでこなれ感たっぷりだから、小物は優しい印象と着こなしに軽さを生むアイボリーバッグ、ブラウンシューズと上品に徹して。
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【最高気温20度の日】おすすめパンツコーデ
- 【1】ツイードジャケット×カーキシャツ×カーキパンツのセットアップ
- 【2】レッドパーカ×白カットソー×グレーパンツ
- 【3】ネイビージャケット×白カットソー×ネイビーパンツ
- 【4】白コート×グレーニット×ミント色パンツ
- 【5】白ニット×黒デニムパンツ
- 【6】白カーディガン×白ブラウス×白パンツ
- 【7】黒ブルゾン×オフ白ニット×柄パンツ
- 【8】ネイビーコート×ネイビーニット×ピンクパンツ
- 【9】茶色ジャケット×緑ニット×茶色パンツ
【1】ツイードジャケット×カーキシャツ×カーキパンツのセットアップ
ほんのり光る黒ツイードに加え、袖のチュールやサテン、ベルベットテープのあしらいなど繊細かつフェミニンなデザインが映えるツイードジャケット。オーバーシャツ×ワイドパンツの最旬セットアップ合わせでやや辛口に仕上げる通勤コーデ。
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【2】レッドパーカ×白カットソー×グレーパンツ
つるんとしたとろみ素材のカーゴパンツはハードさが軽減され、きれいめな仕上がり。鮮やかなトマトレッドのパーカを合わせつつ、インナーのカットソーのフリルをちら見せすることで今どきの洒落感を出して。ブローチや〝ステート オブ エスケープ〟のショルダーバッグで全体をきれいめカジュアルに傾けたスタイル。
【3】ネイビージャケット×白カットソー×ネイビーパンツ
ネイビーやブラックなどのスーツは通勤服の定番アイテム。しかし、ときに重い印象に見えたり、リクルート感が出てしまうことも。ボタンが付いていないノーカラージャケットなら、首回りのシルエットにゆとりができてかっちり見えを回避。程よい抜け感を出すのに最適。
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【4】白コート×グレーニット×ミント色パンツ
すらっとした美脚ラインを叶えてくれる、センタープレス入りのスティックパンツ。シャープな印象のきちんとパンツを、淡いミントグリーンが優しげなムードに。普段なら黒や白でまとめがちなベージュトーンの着こなしが一気に華やぎます。
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【5】白ニット×黒デニムパンツ
太めのリブがカジュアルなアクセントになっているローゲージニットに、デニムパンツを合わせたスタイル。そんな超ベーシックなモノトーンコーデは、最旬シルエットでフレッシュに見せるのがポイントです。〝アッパーハイツ〟 の大人気デニムの中でもこちらは、バルーンレッグという太ももからひざ下までゆるやかに広がっている新鮮なシルエット。スクエアトウのショートブーツでゆるっとかませて、さりげなくも鮮度抜群の着こなしに。
▶︎ニット×デニムパンツのベーシックスタイルを旬のバレルシルエットで更新!
【6】白カーディガン×白ブラウス×白パンツ
使い勝手のいい定番の白パンツに今シーズンらしい合わせをするなら、クラシカルなトップスが最適。黒の配色と金ボタンがアクセントになったニットカーデからフリルブラウスをちら見せし、エレガントなムードに仕上げて。通勤はもちろん、休日のお出かけにも着映え効果抜群です。
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【7】黒ブルゾン×オフ白ニット×柄パンツ
全体的にゆったりとしたバルーンシルエットに首周りの細かいギャザー、シルエットを変えられる裾のドローストリングなどフェミニンかつスポーティな要素が詰まったブルゾン。しっとりとしたサテンの質感が甘さを抑え、きれいめに着られる。柄パンツなど個性的なボトムはもちろん、シンプルコーデも即こなしてくれる頼れるデザインです。
▶︎サラッと羽織って洒落見え抜群なギャザーブルゾンで春おしゃれを盛り上げる
【8】ネイビーコート×ネイビーニット×ピンクパンツ
品のいいネイビーに優しい印象のピンクパンツを合わせれば、好感度はぐっと上昇。スカーフでアクセントを、バッグで抜け感をプラスすれば、全方位ウケする着こなしが完成。テロンと軽やかでカーディガン感覚ではおれるこのコート、長い期間重宝しそう。
▶︎カラーパンツを投入してネイビースタイルを活性化!【明日何着る?】
【9】茶色ジャケット×緑ニット×茶色パンツ
インナーで変化をつけたい日はV開きのリブニットをチョイス。ジャケットからのぞくブライトなグリーンで、しゃれっ気が高まる。
▶︎セットアップコーデこそ、配色のひとひねりが大切!【明日何着る?】
気温にあった服装を選んで快適に
季節によって気温や天候はさまざま。雨の日は日差しが少ない分、体感温度も実際の温度より低めに感じやすいです。朝晩の気温差も大きく異なる日もあるので 、その日の「最高気温」と「最低気温」をチェックして、ちょうどいい服装を選んでみてください。
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