【2】黒ブルゾン×黒トップス×白パンツ
きれい見えと着心地のよさを兼ね備えたジョガーパンツ。ダンボール素材が体になじみつつ、程よいハリ感で体のラインをカバーしてくれるので大人にはうれしい1本。キルティングアウターはステッチが縦に入っているのですらっと見えを簡単に叶えてくれます。
【3】白カーディガン×白ブラウス×チェック柄パンツ
ヒップが隠れる程度のロング丈のニットカーディガン。流行の細ベルトでウエストマークをすれば、また違ったニュアンスが楽しめます。ボウタイブラウスにチェックパンツのトラッドな着こなしに、ベージュのモヘアのカーデでふんわりと優しげな印象をプラス。
▶︎優しげモヘアカーデはボウタイやチェック柄でトラッドに傾けて
【4】グレーニット×黒スカート
オーバーニットには、これまではすっきりめのボトムを合わせていましたが、この秋冬はシルエットを拾わないフレアスカートやワイドパンツで、全身をゆるっとさせたコーディネートを目ざして。落ち着いた色味に、ティアードスカートのギャザーで甘さをちょい足し!
▶︎今季トレンドの〝オーバーニット〟にはフレアスカートをあわせて全身をゆるっとバランスに
【5】黒ジャケット×黒カーディガン
1枚サマなワンピースときちんと感抜群のジャケットとの組み合わせ。もちろんそれだけでも洒落感は十分、でもさらにジャケットをベルトでウエストマークすると新鮮な装いに。ベルトをすることでジャケットがコンパクトになり、仕事ができそうなシャキッと感が漂います。
▶︎Day10: 見慣れたジャケットもアレンジ次第で表情が一新!【”たった9枚”で2週間コーデ】
【6】黒タートルニット×グレージレ×ベージュパンツ
シアーなタートルニットは着ぶくれせず、どんな素材のトップスともなじみよくレイヤードできるので着回し力も文句なし。圧縮ウールのジレとグレージュのパンツに合わせて、知的な着こなしに。グレーとベージュのトーンで品よく仕上げて。
▶︎レイヤードスタイルを重たく見せないシアータートルがやっぱり使える!
【7】ベージュニット×白カットソー×ベージュワンピース
オーバーニットには、これまではすっきりめのボトムを合わせていましたが、この秋冬はシルエットを拾わないフレアスカートやワイドパンツで、全身をゆるっとさせたコーディネートを目ざして。落ち着いた色味に、ティアードスカートのギャザーで甘さをちょい足し!
▶︎【ユニクロ新作】着回し抜群なフランネル素材のワンピースは今季マストアイテム!
【8】黒ワンピース×ストール×茶色ブーツ
シンプルを軸に、大人でも取り入れられるトレンドを程よくブレンドしたデザインが人気を博す「マチャット」。知的なシャツワンピースも、胸元のピンタックデザインで唯一無二の存在感を放って。
【9】白ブルゾン×白カットソー×黒デニムパンツ
たっぷり着られるリバーシブル仕様のボアブルゾン。アウターがモコモコしているので、ほかはモノトーンでまとめてスッキリと! 厚手のニットを着てもはおれるサイズ感なので、冬まで長く着られそうなのも嬉しいポイント。
▶︎リバーシブル仕様で長く着られるPLSTの〝ボアブルゾン〟が優秀!
【10】ネイビーニット×ネイビーカットソー×グリーンスカート
注目カラーのエナジーグリーンは、落ちついたネイビーと合わせることで悪目立ちすることなく大人のっぽいバランスに仕上がるのが◎! 定番のクルーネックニットは、1枚で着るよりも今季はタートルカットソーとレイヤードするのがオススメ。防寒面とともにこの〝ひと手間感〟が着こなしを上級に見せてくれる。
【11月下旬】いよいよコートの出番
- 【1】チェック柄ジャケット×白ニット×ベージュスカート
- 【2】白コート×グレーニット×水色スカート
- 【3】ダウンベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート
- 【4】ドッキングワンピース×ブラウン小物
- 【5】ネイビートレンチコート×青ニット×黒パンツ
- 【6】白コート×白ニット×ベージュスカート
- 【7】グレーコート×黒ワンピース
- 【8】グレーコート×グレーニット×茶色スカート
- 【9】グレーコート×紫カーディガン×グレースカート
- 【10】グレージャケット×グレーニット×ピンクワンピース
【1】チェック柄ジャケット×白ニット×ベージュスカート
極力堅苦しくなく洒落見えするグレンチェックのテーラードジャケット。その端正なトラッド感は誰からも好感度バッチリ。ハンサムになりすぎないよう、ボトムはボリュームスカートで女性らしくまとめて。
▶︎Day1:初顔合わせは旬ジャケットで高感度に【”たった9枚”で2週間コーデ】
【2】白コート×グレーニット×水色スカート
ふっくらとした風合いの畦編みニットは、肉感を拾わずアラフォー女性にもオススメの1枚。ニットの素材感と対照的な艶感のあるナロースカートを合わせると、ワンツーコーデでも表情豊かな仕上がりに。ともすると〝普通になりがち〟なグレーコーデも、明るい色を投入すると途端に新鮮に!
▶︎【ホラン千秋 meets グレー&ネイビー】地味見えしない! グレーを使った今どきコーデは?
【3】ダウンベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート
ヒップが隠れる長めの丈感が新鮮に映える、上品なベージュのダウンベスト。スタンドカラーのスッキリとしたシンプルなデザインなので飽きがこず、長く愛用できるのも魅力です。あえてボリュームスカートと合わせてカジュアルムードを抑えて着こなしたい。
【4】ドッキングワンピース×ブラウン小物
タイトなリブニット×流行中のツイードスカートをドッキング。どちらも地厚な素材だから、体のラインを拾いすぎることなく、腰位置高めの切り替えがスタイルアップも叶えてくれます。小物はワンピースのカラーを拾うことで、洗練された上品なグラデコーデが完成! ゴールドアクセはあえてゴツめのものを選んで、レディなムードを少しだけ崩すのもポイントです。
▶︎クラシカルなムードを漂わせるドッキングワンピースはオケージョンにも活躍!
【5】ネイビートレンチコート×青ニット×黒パンツ
ゆるトレンチは、大きめの襟がポイントのディテールが絞られたシンプルなデザインなので、すっきりとした見た目も特徴。後ろのスリットを開けたり、共布ベルトでウエストマークをしドレストレンチのように楽しんだりと、アレンジの幅も広め。
▶︎大人の女性に相応しい〝エブール〟のゆるトレンチで定番を更新!
【6】白コート×白ニット×ベージュスカート
それだけで華やかなベージュのボリュームスカートを主役に、トップスは顔映りのいい白タートルニットで潔く。王道のモノトーンもいいけれど、きつく見えない「白×ベージュ」で一層、親しみやすい雰囲気を意識して。
▶︎Day11:優しい「白×ベージュ」で、目指すは”声がかけやすい上司”♡【”たった9枚”で2週間コーデ】
【7】グレーコート×黒ワンピース
ニットワンピと〝カオス〟の名品アウターのほか、バッグまでチャコールグレーでトーンを揃えた洒落見えコーデ。沈みがちなチャコールグレーのワントーンを、ニットワンピのセミフレアシルエットとシャリッとした質感のナイロンアウターが軽やかに見せてくれます。バッグはリュックとして肩がけし、アクティブな雰囲気に。
▶︎小物まで揃えた潔いワントーンは質感やシルエットで奥行きを
【8】グレーコート×グレーニット×茶色スカート
シックなグレーは、合わせる色を選ばないところも魅力。長すぎない丈とボクシーなシルエットで、ボリューム感のあるフレアスカートとも相性よし! 首元が詰まったモックネックの上からパールネックレスを重ねて、品よく仕上げて。
▶︎【ホラン千秋 meets グレー&ネイビー】「ユニクロ」のスフレモックネックニットが超優秀!
【9】グレーコート×紫カーディガン×グレースカート
落ちついた印象のグレーを使ったコーデは、ともすると地味になりがち… 。そんなとき挑戦したいのは、着映え度抜群のパープルとの色合わせ。コンパクトカーデ×ウールプリーツスカートと、使っているアイテムはフェミニンながら小気味よくキマる! ロングブーツで足元を重くするのも今季らしいバランス。
▶︎地味な印象になりがちなグレーコーデには差し色にパープルを!
【10】グレージャケット×グレーニット×ピンクワンピース
前後V開きですっきりと着られるミニマムなデザインのワンピースは、シルク混のウール素材で、温かみを感じる着心地が秋にぴったり。リラックスしたい休日はボーダーカットソーをインしたり、本格的な秋が着たら長袖ニットをインしたりと、さまざまなレイヤードを楽しみながら着回せそう。
▶︎【ホラン千秋 meets グレー&ネイビー】「ユニクロ」のスフレモックネックニットが超優秀!
11月の服装まとめ
11月は秋の終わりの季節。寒さ対策にはインナーで温度調節をしたり、ニットやアウターなどを活用して、おしゃれで暖かい着こなしを楽しみましょう。ぜひ、11月らしい秋の着こなしの参考にしてみてください。
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