【目次】
声優・宮野真守さんのファースト写真集『Player』発売記念インタビューを一気読み!
【目次】
・写真集に込めた熱い想いが分かる! 宮野真守さんの『理想のスター像とは?』
・知っておくと写真集がさらに面白くなる! ラスベガスでの撮影裏話を紹介!
・宮野真守さんの優しいコメントに励まされる! 頑張る女性へメッセージ
写真集に込めた熱い想いが分かる! 宮野真守さんの『理想のスター像とは?』
ファースト写真集タイトル『Player』は、宮野さん自身がつけたんだそう。そこにはどんな想いが込められているんでしょう?
「編集部さんが、僕に最初に提示してくれたのは『STAR』というテーマでした」。
“たぶん、僕のことをスターだと思ってくださっているんだと思うんですが(笑)”と茶目っ気たっぷりな表情で付け足したあと、
「“スター”って人から評価してもらってこその言葉ですよね。自分のことを立ち返って考えたときに、僕にはまだ、本当の“スター”として追い求めることがたくさんある、チャレンジすべきことがたくさんある、って思ったんです。今の自分は、チャレンジャー。“スター”という完成形ではなく、いままだそれを追い求めているポジションです。」
と、ご自身が持つ”スター”の理想像を熱く語ってくださいました。
■いまいちばん“耳が恋する♡”イケボ! 声優・宮野真守のファースト写真集が発売!~スペシャルインタビューVol.01~
知っておくと写真集がさらに面白くなる! ラスベガスでの撮影裏話を紹介!
写真集『Player』の表紙カットの撮影には、こんな裏話が!
「撮影場所のグランドキャニオンへ向かっている道中、お天気が不穏だったんですよ。ただ、いざ撮影する瞬間にはちゃんと晴れて、無事撮影も終了して。みんなでよかったよかった、次の場所へ行きましょうって車に乗り込んだ途端に、ザ~~~~~!!!って・・・“雹(ひょう)”が降ったんです!」
「バラバラバラバラ~!!って、銃撃かと思いました(笑)。多少の雨なら、濡れて逆に雰囲気出るかもね、程度だと思うんですが、さすがに雹は撮影ができないですからね(笑)。」
■宮野真守 ファースト写真集の撮影裏話をスクープ!~スペシャルインタビュー Vol.02~
宮野真守さんの優しいコメントに励まされる! 頑張る女性へメッセージ
「僕が言ってあげられるのは、『絶対にひとりじゃない』ということ。自分の頑張りの成果や結果が見えないと、ついひとりで悩んでしまいがちだけど、そんなときは大きく深呼吸して、落ち着いてまわりを見回してみてほしいな。『あ、自分の頑張りはあの誰かのためになっているのかも』って気付けるはずです」
「悩んだときは、ふ〜って一回深呼吸!」 と語る、宮野さんの優しい笑顔と声に励まされます。
■ファースト写真集『Player』が大好評! 宮野真守の仕事論〜スペシャルインタビューVol.3〜
撮影/中田陽子(MAETTICO) 取材・文/旧井菜月、福本絵里香(本誌)
声優・アーティスト
宮野真守
みやのまもる・1983年生まれ。2001年に声優デビュー。『DEATH NOTE』や『機動戦士ガンダム00』などで主演を努め、数多くのアニメ作品に出演、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などで吹き替えを担当。アーティスト活動は2008年よりスタート。豊かな表現力と類い稀な歌声、そしてダンスを駆使した高いライブパフォーマンス力も武器。
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