え、嘘でしょ!?あのマックィーンが目の前に現れた!
数あるディズニー/ピクサー作品の中でも、特に男の子たちの心を掴んで離さない。それが、映画『カーズ』シリーズではないでしょうか。かくいうエディターUも、3歳&2歳の甥っ子ふたりにせがまれ、この数年間で果たしてどれだけの『カーズ』グッズを購入してきたことか…(遠い目)。
そんな〝乗り物好き〟な甥っ子たちと何度も東京ディズニーシーを訪れている私ですが、年に一度のイベント「ピクサー・プレイタイム」の期間中は、いつも以上に「連れて行ってあげなくては…!」といっそう気合いが入ります。
「ピクサー・プレイタイム」は3月25日まで東京ディズニーシーで開催されている、ディズニー/ピクサー映画の世界を楽しむことができるスペシャルイベント。その中のエンターテイメント・プログラム「ライトニング・マックィーン・ヴィクトリーラップ」を見せてあげたくて仕方がないんです! どうしてかって? その答えはコレです。
▲向こうからやってきたのは…まさか…
▲いや…間違いなく…映画『カーズ』に登場するライトニング・マックィーン…!
▲っていうか…う、動いてる…? こっちに向かって来ている…!
「マックィーンが、アメフロをドライブしてるーーーー!!!!!」
(※アメフロ…アメリカンウォーターフロントの略。20世紀初頭のアメリカの港や街並みを再現したパーク内のエリアです)
映画『カーズ』に登場するレーシングカー、「ライトニング・マックィーン」がリアルサイズで本当にそこにいる。というか、目の前を動いている。走っている。この光景に心ときめかないキッズたちはいません!いや、ここまでリアルに再現されると、子どもも大人も性別も関係ない! 映画の中のキャラクターが現実世界に飛び出してきた…と、大人だって感動せずにいられません。
ただ走ってるだけじゃない、エンジン音まで聞ける…(歓喜)
悔しいかな、悲しいかな、どれだけカッコイイ写真を撮れたとしても、写真ではその凄さの10%も伝えることができない…だって、マックィーンはただ動いているだけじゃないんです。
ゲストたちにしゃべりかけたり、「ブォンッ」とエンジン音まで鳴り響かせてくれたり。しかも、動きや言葉に合わせて目だって動きます。あぁ、もう写真ではなく動画で見てほしい、っていうか、本物を見に行ってほしい。マックィーンのエンジン音が体に響くたびに、「うわぁ、マックィーンが本当にここに生きている…!今、『カーズ』の世界にいるんだ…!!!!」と思わずにいられなくなる、あの感覚。エンジン音が、体だけでなく心まで響いてくるってところでしょうか。
しかも、ダンスタイムに突入するとマックィーンとともに踊り歩いているダンサーが、沿道にいるゲストにどんどん声をかけてドライブの列に加えていきます。ゲストも一緒になってダンスをしながらドライブエリアを練り歩ける!というのがこれまた楽しいのです♡ノリノリでイベントを満喫している人ほど高確率で声をかけられている印象なので、ドライブ列に参加したい人はとにかくテンション高く思いっきり楽しむことをオススメします。
『カーズ』が大好きな3歳&2歳の甥っ子たちに「私が考えうる最高のポジションで、大好きなマックィーンを堪能させてあげようじゃないか…」とディズニーオタクの本領をここぞとばかりに発揮しているエディターU。もちろん甥っ子のための『カーズ』グッズも、もれなく新たに追加いたしました。
右から、キャップ¥2,500、メーター、マックィーンのぬいぐるみバッジ各¥1,700です(いずれも税込価格)。ぬいぐるみ〝バッジ〟? と思われた方のために裏側をお見せしましょうか。
ぬいぐるみバッジ、オタクたちの中では通称〝ぬいバ〟。ボールチェーンだけではなく安全ピンもついているぬいぐるみの種類のことで、安全ピンがあることで、バッグなど持ち物の好きな位置にぬいぐるみを簡単に装着できるという仕組み。ぬいぐるみとして遊ぶもよし、子どもたちのバッグにつけてもよし♡ 安全ピンがあることで、ボールチェーンより断然落ちづらくって安心ですよ!
スペシャルイベントは3月25日まで…ということは、動くマックィーンに会えるのも3月25日まで! ぜひ遊びに行ってみてくださいね!
◼︎東京ディズニーシー「ピクサー・プレイタイム」
「ライトニング・マックィーン・ヴィクトリーラップ」
公演場所:アメリカンウォーターフロント(ニューヨークエリア)
公演時間:約25分(1日2〜4回公演)
◾️商品販売場所
東京ディズニーシー「エンポーリオ」
※商品およびメニューは品切れや金額、内容等が変更になる場合があります。