BALLY(バリー)結局使える!一枚革のリバーシブルトート
パンチングが施されたトートは、裏返すだけで2オペがかなうシンプルなデザイン。表はブラック、裏はピンクという色のギャップも楽しく、コーディネートへの妄想が広がります。金具が一切なく、軽いのも自慢。
【ママDAY】 あえての黒サイドで“かっこいいママ”を体現
▲バッグ[ポーチ付き(取り外し可)/縦28×横38×マチ12cm]¥120,000(バリー 銀座店〈バリー〉)
目ざしたいのは、脱ほっこり!辛口なママスタイルを完成させるなら、あえてシックな色調を選んで。ハンドルはショルダーにしても手で持ってもちょうどいいバランス。エコバッグのように気負わず取り入れたい。
たとえばこう持つ!
郊外のアウトレットへ。ロングジレやロゴTといった、やんちゃなアイテムに合わせれば、子どもと同じ温度の着こなしでありながら、手抜き感のなさもキープ。
【ノーママDAY】 優しいピンクサイドで通勤スタイルを優しく
逆にひとりの働く女性として見せたいときこそ、やわらかさを忘れずに。つい怖く見られがちな大人の女性、ピンクの力を借りて親しみやすさをアピールするのも手。パンチング加工もより際立ってキュートな印象。
たとえばこう持つ!
素っ気なくなりがちなセットアップの着こなしを、ピンクのバッグで華やかに。全体をソフトな色調で仕上げれば、きちんと感はありつつ今っぽさもある、調和の取れたスタイルに。
あわせて読みたい
▶︎【GUCCI】のバッグをサイズ違いでレイヤード!これが新しい2個持ちアレンジ
Domani4/5月号「〝イケママ〟的にはブランドバッグだって2オペ主義!」
撮影/山口恵史 スタイリスト/望月律子(KIND) イラスト/そで山かほ子 構成/湯口かおり再構成/Web Domani編集部