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LIFESTYLE明日を頑張るためのエンタメニュース

2019.04.06

4月6日スタートの大注目アニメ『MIX』に出演! 人気声優・梶 裕貴さんスペシャルインタビュー Vol.1

忙しい毎日を送る女性たちに、癒しを! 頑張るワーキングウーマンたちにご褒美を! 大人の女性誌による、大人の女性のための、大人の男性声優に特化したインタビュー連載、『女は耳から恋をする』#耳恋。連載第2回目のゲストは梶 裕貴さん。主演をつとめる、4月6日(土)スタートの新アニメ『MIX』についてお話を伺いました。

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〝耳恋〟連載、第2回目のゲストは、声優の梶 裕貴さん!

仕事、家事、育児…毎日頑張る日本のワーママたちを、素敵な大人の男性声優の〝声のパワー〟で癒したい! そんな思いから始まった、WEB Domaniのインタビュー連載の第2弾。

初回ゲストの櫻井孝宏さんに続き、今回のゲストも本当に豪華! アニメ、映画、CM、ナレーション…とその声を聞かない日はないのでは⁉ と思わずにいられないほど、さまざまな場所で活躍されている声優・梶 裕貴さんの登場です。ときには無邪気でかわいい少年のような声に、かと思えば甘く中性的な声に、そして伸びやかで凛とした声に…変幻自在の声色で様々な役を魅力的に演じ分ける梶さん。「声優ってすごい!」と思わずにはいられません。


▲意思の強さを感じさせる、真っ直ぐな眼差し。私たちを作品のなかにぐっと引き込む存在感のある声と演技が梶さんの魅力ですが、ご自身の佇まいにも存在感が漂います。

昨年は、初の著書「いつかすべてが君の力になる」(河出書房新社)を出版。自らの経験をもとに語る声優論・仕事論は、本来のターゲットである学生たちだけではなく、働く大人の間でも話題を呼び、6万部超を売り上げるヒット作に。今、声優界でもっとも注目を集めているといっても過言ではない、人気・実力を兼ね備えた〝トップランナー〟です。

『タッチ』の30年後が舞台! アニメ『MIX』の出演が決まったときの気持ちは?

今春も多くの作品にひっぱりだこの梶さんですが、特に注目したいのは、あだち充先生原作のアニメ『MIX』への出演! 主人公のひとりである〝立花投馬〟役として、主演をつとめます。『MIX』は、不朽の名漫画・名アニメ『タッチ』の約30年後を舞台に描かれる青春野球物語。〝名作中の名作〟を受け継ぐ作品のアニメ化とあり、その人気度・注目度ははかりしれないものが…! まずは、そんな〝注目作〟に出演が決まったときの気持ちについて伺いました。


▲言葉をひとつひとつじっくりと選びながら、作品への想いを語る姿が非常に印象的でした。

「あだち充先生の作品だということはもちろん、『タッチ』の舞台である明青学園の約30年後を描いた作品であることも知っていたので…この作品に関われること自体が夢のようですし、すごく光栄だなと思いました。それと同時に、ハードルの高さやプレッシャーも感じましたね」

漫画はもちろん、子供のころ〝夕方の再放送〟で『タッチ』のアニメを見ていたという梶さん。『MIX』の出演が決まり、改めて『タッチ』を一気に読み返したのだとか。

「大人になった今読むことで、新たに気付く魅力があるんですよね。あだち先生の作品ならではの空気感やテンポに心を掴まれました。それと同時に『MIX』も読ませていただいて、こちらも同様の面白さを感じて…どちらも本当に素敵な作品です」

誰もが知る名作を継ぐ『MIX』への出演。周囲の反応も大きかったのでは?

「あだち充先生作品ファンの方々は、ずっと『MIX』のアニメ化を心待ちにされていたと思います。それと同時に、いわゆる〝タッチ世代〟ではない若い年齢層の方々の中にも、僕ら若手の役者が声を当てるということで作品に興味を持ってくださる方がたくさんいらっしゃると聞いて…。なので、その両方の期待に応えなくては、という思いです。恥ずかしい芝居はできないですね」

そう自分を鼓舞するには、もうひとつ大きな理由が。

「今回僕が演じるのは、明青学園野球部のピッチャー〝立花投馬〟。『タッチ』のタッちゃん…〝上杉達也〟と、同じマウンドでボールを投げることになっていくんですよ。なんていうんでしょう、ものすごく感慨深いものがあるなぁ、と」

時代も作品も超えて、まさに今実現しようとしている投手リレー。「恥ずかしい演技はできない」と語る梶さんが、〝立花投馬〟とともに立つマウンドが今から楽しみです。

天才っぽくないのに、投げたら凄い! 投馬の〝ギャップ〟に憧れる

その〝立花投馬〟は、飄々としていて、気が抜けているようで…それでいて、人一倍負けん気が強い! そんな性格の持ち主。梶さんが思う、〝立花投馬〟の魅力とは?

「まず感じるのは、本当に中学生、高校生男子らしい奴だな、ということ。でも、その〝普通さ〟の奥に、ピッチャーとして物凄い才能を持っているところが、めちゃくちゃカッコイイ!」


▲ときに笑いながら、〝投馬〟に対しての気持ちを教えてくれた梶さん。自身が演じるキャラクターに対する深い愛情が伝わってきました。

「天才っぽく振舞っていないのに、投げたら実は凄かった! なんて、いちばん憧れるパターン(笑)。友達からいじられたり、ときにはバカにされたり…普通の学生なんだけど、ふとした瞬間に〝野球選手としての表情〟が現れたりして…そのギャップが魅力的ですね」

すぐそばにいそうな存在、でも本当は凄い奴。親しみと憧れの二面性をあわせ持つ〝投馬〟には、確かにいろいろな側面から心惹かれます。

「カッコイイ、だけど現実味がある。凄い奴なんだけど、見ている側が〝共感できる感情〟をたくさん持っているキャラクターだと思うんです。だから、つい応援したくなるんですよね」

自身が演じるキャラクターの性格を通して考える、『MIX』の凄さ

そして、〝投馬の性格〟から見えてくる作品の魅力・奥深さについても教えてくださいました。

「気合いが入りすぎていない、気の抜けた性格も投馬のいいところ。そういった部分が、いい意味で大人っぽい。もちろん等身大の〝子供な部分〟もたくさんあるんですが、ストーリーの中で、感情を強くぶつけ合うようなことがあまりないんですよね。だから、穏やかな気持ちで観ていただける作品だなと思っています」


▲『MIX』を語る梶さんの声も、とても穏やか。その語り口からも、作品全体のムードが伝わってくるようでした。

「毎回ドラマティックなことが起こるわけじゃない。物語は淡々と進んでいくのに面白くって、続きが気になってしまう…それってすごいことだと思うんです。あだち先生ならではのセンスにあふれている。ゆるやかに穏やかに時間が流れていく、この作品ならではの空気感をアニメでも味わっていただきたいですね」

スポーツ要素、恋愛要素をふんだんに盛り込んだ〝青春野球ストーリー〟。なのに、いわゆるスポ根作品や恋愛作品とは一線を画しているところが、『MIX』の魅力なんですよね。
そんなアニメ『MIX』は、4月6日(土)17:30〜スタート。お見逃しなく!
そして次回のインタビューでは、そんな『MIX』独特のムードを表現する大変さや、アフレコ現場の雰囲気について深堀りします。こちらもお楽しみに。

◼アニメ『MIX』4月6日放映スタート!

2019年4月6日(土)より、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週土曜17:30~オンエア(※一部地域を除く)。原作:あだち充「MIX」(小学館「ゲッサン」連載中) 監督:渡部穏寛 シリーズ構成:冨岡淳広 脚本:樋口達人、山田健一、福嶋幸典、北条千夏 キャラクターデザイン:牧孝雄 音響監督:亀山俊樹 音楽:住友紀人 アニメーション制作:オー・エル・エム 制作・著作:読売テレビ・小学館集英社プロダクション 公式サイト公式Twitter
©あだち充・小学館/読売テレビ・ShoPro

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原作『MIX』/あだち充/コミックス1〜14巻 好評発売中!

『みゆき』『タッチ』『H2』をはじめ、世代を超えた不朽の名作を描き続ける漫画家・あだち充の最新作。舞台は、国民的野球漫画『タッチ』の主人公・上杉達也が在籍していた明青学園の30年後。親の再婚により血のつながらない兄弟となった立花投馬と立花走一郎が、明青学園で甲子園を目指すが…。現在も月刊誌『ゲッサン』で連載中。累計発行部数800万部突破の大人気コミックス。コミックス1~14巻が好評発売中!!

声優

梶 裕貴

かじ・ゆうき/1985年生まれ。2004年、声優デビュー。TVアニメ『Over Drive』の篠崎ミコト役で初主演を果たし、その後、『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍役など多くの作品で主演をつとめる。2012年度・2013年度と2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。2018年には、初の著書「いつかすべてが君の力になる」(河出書房新社)を出版。

撮影/中田陽子(MAETTICO) ヘア&メーク/中山芽美(e-mu) 取材/旧井菜月・福本絵里香(本誌)

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