SUQQU|トリートメント ラッピング リップ
▲04 ¥4,400
高発色なのに唇に溶け込むようななじみ感もあり、リップだけ肌から浮いて見えることがない絶妙な赤みブラウン。みずみずしく軽やかなツヤ感と唇の潤いを閉じ込めてくれるラッピング効果で長時間ずっと美唇に。
ランコム|ラプソリュ ルージュ インティマット
▲289 ¥5,500
ふんわりと軽やかでソフトマットな質感の赤リップ。ローズ由来のスキンケア成分配合で、つけている間の乾燥が気にならない。
ディオール|ディオール アディクト リップスティック
▲¥5,720
メゾンのラッキーナンバーとディオール クチュールからインスピレーションを得た「DIOR 8」(写真左のカラー)は、レッドの常識を打ち破り、新たな輝きをまとったルックを演出するブリック レッド。レッドとブラウンを融合し、唇本来のトーンを高める技術が採用された、新しいシグネチャーシェードです。
【プチプラ】赤リップのおすすめ
オペラ|リップティント N
▲09 テラコッタ ¥1,760
ブラウンレッドのニュアンスが効いた透明感あふれる〝レンガ色〟。天然石のように透き通っていて深みのあるカラー。また、「リップティント N」は唇の水分に反応して血色感を引き出すティント処方のため落ちにくく、自然な血色感と潤いがキープできるうれしいアイテムです。
KATE|リップモンスター
▲05 ダークフィグ ¥1,540
長時間の色もちに定評のある、KATEのリップモンスター。05 ダークフィグは、青み寄りの暗めのブラウンレッドで高発色。落ちにくいので、なかなかメイク直しができない日にもおすすめです。
セザンヌ|ウォータリーティントリップ
▲02 コーラルレッド¥660
一度塗りでナチュラルな赤、二度塗りで赤の色味がアップし今どき顔に導くリップ。赤にピンクをほんのり混ぜたような色味なので、イエベにもブルベにも使いやすい。ティッシュオフすれば、色移りしづらく。
レブロン|レブロン カラーステイ サテン インク
▲018 ファイアード アップ ¥1,760
イエベにもブルベにも使いやすい、テラコッタレッド。マットな質感ながら絶妙なツヤ感を仕込んだ新感覚のリキッドリップ。塗りたてのツヤ・発色を16時間もキープするうえ、マスクにつきにくい仕様。
ロムアンド|ゼロベルベットティント
▲#06 DEEP SOUL ¥1,320
セミマットでややツヤもあり軽くてふわっとしたテクスチャー。ややブラウンがかったディープレッドなので大人にも無理なくフィットし、ナチュラルメークでもこなれ感が演出できます。
赤リップを引き立たせるメイクテク
リキッドリップは「2度塗り法」できれいな仕上がりに
STEP 1:リップクリームで保湿する
色をのせるベースである唇が整っていないことには、どんな口紅もきれいに仕上がらず、色も長持ちしません。なので、まずはリップクリームでしっかりと保湿し、表面をなめらかに整えます。このとき少し厚みが出るトリートメントタイプを使うと、後からのせる色が万が一はみ出てしまっても修正が楽に済みます。
STEP 2:リキッドリップで1度目の色をのせる
保湿した上から唇の形に沿ってリキッドリップを塗っていきます。ここで大切なポイントは、ギリギリで形取らず、唇の内側1mmほどで色をのせること。少し唇の縁に余裕をもたせることで、この後ティッシュで色をおさえたときに、色が唇の枠内におさまります。
STEP 3:ティッシュで色をおさえる
8つ折りにしたティッシュを色づいた下唇に当て、その上に上唇を1秒ほど合わせます。ここで色を一度おさえることで、表面の余分な液を拭い去ると同時に、色を唇に定着させることができます。 ティッシュでおさえたあとはこのような感じ。
STEP 4:リキッドリップをもう一度塗って仕上げる
仕上げにもう一度色をのせます。このときのポイントは、上唇の山の部分や口角には色をのせず、横長の楕円形に唇を色づけるということ。細かいところにあらためて色を塗り直さないことで、失敗したりはみ出したりすることもなくなります。塗り終わったら、最後に上下の唇をしっかりと合わせて完成です。
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