無印良品の「ポリプロピレンクローゼットケース」で衣類の整理はバッチリ!
皆さんは年々増える子ども服と自分の服をどのように整理していますか?我が家では、サイズアウトしたら「知り合いにあげる」「フリマに出す」「へたっているものは処分」の三択です。家の収納スペースが限られていることから、夫から衣類の量の現状維持に努めるようにやんわり言われているため、1枚増えたら1枚減らすことをモットーにしています。そんな我が家の衣類問題を解決してくれるのが無印良品の『ポリプロピレンクローゼットケース 引出式』です。
こちらは、狭いスペースを有効に利用できる省スペース型の収納ケース。我が家では、大きさ毎に合計12個備えており、コートやスーツなどハンガーにかける必要があるもの以外、すべての衣類と小物がこの収納ケースに入っています。そんな我が家の視点からこの収納ケースのオススメのポイントを3つお伝えしたいと思います。
おすすめポイント1:サイズ展開が豊富
こちらの収納ケースはタテヨコ(幅と奥行)の大きさが同じで、高さが異なるサイズが豊富に揃っています。そのため収納する物に応じて大きさを選ぶことができます。我が家ではカバン類やセーターは【深】ケース、トップスは【大】ケース、小物類は【小】ケースに分けて収納。また、収納するものによっては空間ができてしまうのですが、デッドスペースを作らずに済むように中に入れられる仕分けケースがあるのでスペースを有効利用できます。
▲深ケース: 約幅44×奥行55×高さ30cm/大ケース: 約幅44×奥行55×高さ24cm/小ケース: 約幅44×奥行55×高さ18cm
おすすめポイント2:重ねて収納できるからムダなし!
先程のサイズ違いの収納ケースはタテヨコが同じ大きさのため、ずれることなく積み重ねることが可能。我が家のクローゼット内は全て収納ケースで埋まっています。ケースを重ねる際は重い物は下、軽いものは上にすると安定感がアップ。
おすすめポイント3:収納量、神の域!
当たり前ですが、収納ケースたるものどれだけ収納できるかが大切ですね。こちらの収納ケースの厚さは薄いのに丈夫な作りでたくさん入ります。こんなにある洋服もこの中にすっぽり。あまりの収納量の多さに、もう一枚増やしても良いかな…という気までおきるほど。
結婚当初に購入した収納ケースも、家族が増えるにつれて、12個にまで増えました。これ以上、ケースを増やす場所はなさそうです。笑
無印良品はシンプルなデザインなので、時代や場所を選ばず長く使える優れものです。収納にお困りの方はぜひ無印良品の収納ケースをチェックしてみてくださいね。
Domanist
石本さや香
海洋プラスチックごみを減らすべく、環境保全に関わる企画、運営を担当。サステナブル関連のイベントに関心が強く、休日も清掃活動などのボランティアに参加している。女性の生き方研究家。
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