お手入れ簡単、美味しく作れるリバーライトの鉄製卵焼きフライパン
お弁当の定番といえば、我が家はやっぱり卵焼き。今も週4で作るほど娘も大好きなメニューです。卵2個に醤油、お砂糖を混ぜ、焼くだけの超シンプルな作り方なのですが、美味しく焼くのに重要なポイントがあると気づきました。
そのポイントは〝どのような「卵焼きフライパン」を使うか〟ということ。
以前は、正直どれを使ってもそんなに変わりはないのでは？と思っていました。しかし、そんな考えが覆される出来事があったのです。今まで使っていた卵焼きフライパンが古くなりこびりつくので、買い替えて作った卵焼きを娘のお弁当に入れたところ、買い替えたことを知らない娘から「ママ、今日のお弁当の卵焼き、作り方変えた？いつもより美味しい！」とわざわざメールがきたのです。
自分でも食べてみると「なるほど、確かにいつもより美味しくできている！」と実感。卵焼きフライパンの重要性を認識しました。その買い替えた卵焼きフライパンは、リバーライトの「極JAPANシリーズ」のもの。
▲価格：4,000円弱（サイトによって異なります。）
リバーライトは鉄製の調理器具を扱っているメーカー。この卵焼きフライパンも鉄製です。鉄の特徴は、熱を蓄える蓄熱性と多くの食材に最適の放熱性という性質を持っているということ。そのため高温で短時間の調理が可能となり、鉄製の卵焼きフライパンで作った卵焼きは、卵の良い香りがして香ばしく、食感もぎゅっとしていてとてもおいしいのです。そして、どんな人でも上手に焼けるので気持ちがいい！
大きさは、特小・小・大の3サイズがあり、私は11×14cmの特小をセレクトしました。このサイズだと卵1個で普通サイズの卵焼きができるので、冷蔵庫に1個しか卵がないときも助かります。卵2個だと大きめの卵焼きができますよ。
鉄製のフライパンって焦げ付きやすそうで、お手入れが大変なイメージがありました。でも、意外に簡単。買って使う前に、多めの油をフライパンに入れて火にかけるという「油ならし」をすれば、それ以降は普通のフライパンのように使えます。食べ物をずっとフライパンにいれておくと腐食してしまうので、使い終わったら早めに洗うことがポイント。洗うときは洗剤はつけずにたわしで洗うだけなので、楽だしエコですよね。
意外にお手入れが簡単なことも嬉しくて、鉄製のフライパンのイメージが変わりました。テフロン加工のフライパンだと加工が取れてしまう可能性がありますが、鉄製はそういったことがないので、長くずっと使えて（なんなら娘に引き継げるかも？）自分だけのキッチンツールになるのも嬉しいです。
今では、卵焼きフライパンだけではなく、リバーライトの他のフライパンも使ってみたいと思っています。皆さんも鉄製の卵焼きフライパン、一緒に使ってみませんか？
Domanist
杉山迪子
１児（女児）の母・病理医、乳腺外科医として働く女医。仕事と育児はもちろん、ファッション、人柄もバランス感覚を大切にしている。趣味は娘と旅行に行くこと。おいしい肉と日本酒が大好き。
Instagram：https://www.instagram.com/michiko_612/
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