新しいことにチャレンジする
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安定した毎日は、失敗がなく楽に生きられるかもしれません。しかし同じことの繰り返しでは、なかなか刺激は生まれないものです。
生きていく中で、ときには刺激も必要。
恋人や夫婦で一緒に新しいことへチャレンジしたり、何か目的を見つけたり、興味を持ったり。行ったことのない場所に出かけてみる、料理や勉強にチャレンジするなど、とにかく何かに「トライ」してみるのがおすすめです。
もちろん1人でチャレンジして何かを達成するのもいいですが、恋人や夫婦と一緒にチャレンジし、一緒に達成することができれば、刺激になるだけでなく絆も深まるはずです。
お互いのペースに合わせて連絡を取る
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長続きするカップルは、メールやLINEを送るペースに無理がありません。初めから頻繁にやり取りしたり、それを2人のルールに設けたりするのは、後々返信を面倒に感じてしまう原因に。
お互いが返せるタイミングで返せばよく、既読スルーや未読スルーに対しても寛容なカップルは、関係も良好です。
また、話すことがあるときや必要なときに連絡をしているので、連絡の頻度にマンネリ感も生まれることが少ないはずです。
会話をする
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関係が長くなれば長くなるほど、言葉にしなくても伝わることは増えますが、言葉にしなければ伝わらないこともたくさんあるもの。
どんなにマンネリ化しても、会話までなくなってしまってはその後、関係は悪化していくだけ。お互いが思っていることや感じていることを知る、というのは「相手のことをもっと知りたい」と思っている意思表示になり、パートナーに愛情を伝えるためには必要なのです。
相手の意外な部分を褒める
言われなれている言葉は、相手の中でマンネリ化していくもの。
しかし付き合いが長いからこそ、相手が自分でも気づいていないような部分を褒めることで、意外性や新たな感動を与え、2人の関係にも新しい風が吹くかもしれません。
別々に暮らす
結婚して子供もいるような夫婦間では、そう簡単にできることではないかもしれませんが、別々に暮らしたまに再会できる間柄の方が、毎日一緒にいる夫婦よりも断然新鮮です。
「彼が地方転勤中に結婚したので、結婚直後から別居婚です。でも、週末や長い休みを一緒に過ごすと、恋人時代より仲よかったりして…(笑)。しばらくはこの関係がいいかな」(食品・女性)
マンネリを感じたカップルの打開策として、〝前向きな別居〟は決して悪い選択肢ではないのではないでしょうか。
ただしこれは、信頼関係を築いているカップルでなければ、難しいかもしれません。
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