白ネイルがおすすめの「理由」って?
清潔感がある
白にもさまざまな色味がありますが、どんな白も清潔感のある色として好まれています。
パキッとした白もよいですが、大人におすすめな白ネイルは自爪が透けて見えるくらいのシアーな白。ベージュよりもこなれて見え、さまざまなシーン・コーデにマッチしやすいのが最大の特徴です。
伸びても目立ちにくい
自爪になじみやすい白ネイルは、元の爪が伸びてきても目立ちにくいのがメリット。
ネイルは通常、2〜3週間に1回の頻度で塗り直したりサロンに行ったりするのが推奨されていますが、忙しい女性が頻繁にネイルチェンジするのはなかなか大変です。
でも白ネイルなら根元が伸びてきてもだらしなく見えにくいので、ネイルに時間や費用をあまりかけられないという人におすすめされています。
どんな色合わせも相性がいい
白は無彩色と呼ばれ、何にでも合う色として知られています。
青や赤などの有彩色同士は相性の良し悪しがありますが、白は無彩色同士はもちろん、有彩色との組み合わせも抜群。
上品な手元にしたい、シンプルなネイルにしたい人だけでなく、1色ではもの足りないという人にもぜひ取り入れてほしいカラーなのです。
白ネイルが似合う人の特徴とは
パーソナルカラーで似合う白が変わる
パーソナルカラーとは肌のベース色のことで、イエローやオレンジ系の温かみ感じる黄み肌のことをイエローベース、通称イエベ、冷たさや青みを感じる肌のことをブルーベース、通称ブルベと呼びます。
イエベとブルベはそれぞれ得意な色があると言われています。同じ「白」でも、より肌になじみやすい色味はイエベとブルベでは異なるようです。
似合わない白を使ってしまうと、肌がくすんで見える原因に。きれいだと思う白でも、自分の肌へのなじみが悪い白を選ばないように意識してみると、より完成度に満足できるかもしれません。
イエベさんは「ベージュがかった白」ブルベさんは「ピンクがかった白」
イエベさんに似合う白は「ベージュがかった白」「乳白系」です。ほんのり黄みがかった白のほうが、オークル肌との相性がよいと言われています。
一方、ブルベさんに似合う白は「ピンクがかった白」「グレイッシュな白」「パキッとした白」。青みを感じる白を選ぶと、肌なじみしやすいと言われています。
白ネイルのおしゃれデザイン集
白×大理石風ネイル
5本中3本の指を白、残りの2本を大理石風のデザインにしたネイル。上品さはそのままに、控えめながら華やかな印象もある大人にぴったりの白ネイルです。